アルフィー 仲良し。 THE ALFEE「人間だから悲しいんだ」インタビュー――結成45周年に相応しいストレートなハード・フォークロックを

高見沢の態度にブチ切れ? アルフィーに囁かれる“不仲説”は本当か?

アルフィー 仲良し

アルフィーキッチンとは、夏のイベントのDVDパンフレットについてくるアルフィーが3人で料理をする番組である。 このツイートにより、今SNSではアルフィーが話題になっている。 しかし、この「THE ALFEE」というバンドを一概に「ロックバンド」と形容することに、我々ファンは少々疑念を抱く。 元々はアコースティックギターを基調としたフォークバンドであり、当時流行していた所謂フォークソングを手掛けていた。 しかし、現リーダーの高見沢俊彦は元来、根っからのロック好きであり次第にアルフィーの楽曲の中にもロックの要素が取り込まれていく。 また、1990年代頃からはへヴィメタルやプログレッシヴなど激しいナンバーも増える一方、バラードや演歌といった歌謡曲までなんでもこなす 「オールマイトバンド」として活躍している。 一見、ジャンルが統一されておらず、曲によっては好き嫌いが別れそうなイメージがあるかもしれない。 だが、アルフィーの場合は逆である。 「アルフィー」というジャンルの音楽の中でロック調、パンク調、バラード調があるというだけに過ぎない。 イントロのメロディや、ギターのフレーズ、或いは三声のコーラスを一部聞いただけで、「あ、これはアルフィーの曲だな。 」そう感じることができるバンドである。 「音楽性の違いで解散」というよく聞く言葉。 この言葉がいかに荒唐無稽な解散理由であるかが、アルフィーを見ているとよく分かる。 外見からそれぞれが好きな音楽まで全てバラバラだが、デビューして45年になる今年まで毎年シングルを出し、年間50本以上のライブを熟し続けている。 それぞれがやりたい音楽をやりたいようにやる。 これこそが、 「音楽性の違いによるTHE ALFEEの魅力」である。 ギター、ボーカル、ドラム、ベースetc... どれも重要な役割であるが、バンドとして一番重要なポジション、詩を歌い、見ている人にその曲を伝えるボーカルというパート。 これがなければその曲は「歌」として成り立たなくなり、ただのインストゥルメンタルになってしまう。 この最も重要な「ボーカル」というパートだが、上記の通り、通常のバンドはボーカルが決まっている。 GLAYであればTERU、XJAPANはToshi、ラルクではhydeなど、それぞれのバンドを代表するボーカルが存在し、そこにギターやベースを弾いているメンバーがコーラス(ハモり)を加えるのが一般的である。 しかし、このTHE ALFEEというバンド、3人が3人ともリードボーカルとコーラス(ハモり)の両方が出来る日本で唯一のバンドである。 これこそがアルフィーの 「武器 」 Aメロ、Bメロ、サビでリードボーカルが変わっていく、所謂スイッチボーカルの楽曲は、まさにアルフィーにしかできない「武器」であり、 「三者三様のリードボーカルが楽しめるという魅力」である。 それが、 「コント」 通常、MCというのは曲と曲の間に休憩として少しメンバーが話をしたりするものを想像するだろう。 だが、アルフィーはMCと呼ぶにはあまりにもハードルが高すぎる、そう、言うなれば「コント」をライブ中に始めるのである。 ツアーグッズの販促コントから、仮装をしての本気コント。 これを楽しみにライブに行く人も少なくはない。 還暦を過ぎた「おじさん達」がステージの上で汗を流しながらコントをする姿。 まさに冒頭で記述したアルフィーキッチンのような仲睦まじい光景をライブに行くと生で見ることができる。 これが 「芸人にも劣らぬコントをする魅力」である。 では、今から入るファンは何を聞いたらいいの?という方のために、私がオススメする10曲を選んだ。 しかしながら、膨大な曲数の中から10曲を選ぶのは至難の業。 もちろんこれをみているアル中の方からしたら「いやいやその曲入るならこっちの曲でしょう。 」という意見が出るのも当然。 あくまでも 「私の好み」として選ばせていただいたことご了承いただきたい。 異論はもちろん、「この曲も聞いてほしい」というのがあればぜひコメント欄へ。 Aメロに入る前の12弦ギターの美しい旋律、3人のスイッチボーカル、サビは上下三声コーラスといったアルフィーを象徴するような一曲。 AFFECTION同様の3人スイッチボーカルに加え、ライブでは、Aメロの「東へ西へ たどりついたぜこの街」の「この街」という部分をライブをしている土地の名前に言い換えて歌うことで有名であり、ライブで盛り上がる一曲でもある。 原曲はローテンポであるが、近年のライブではエレキも加わりアップテンポにアレンジして演奏される。 またライブでは、イントロが終わり、Aメロに入る直前でファンから「こうちゃーん!」とAメロを歌う坂崎幸之助に向けた掛け声が入る。 親しみやすいメロディと美しいコーラス、そして切ない歌詞が見事にマッチしたファン人気も高い一曲。 アコギ2本がメインとなり、アルフィーのルーツであるアコースティックサウンドを基調とした一曲。 坂崎幸之助の優しい歌声から、三声の美しいコーラスが広がるのはいかにもアルフィーバラードを代表するようで、間奏やサビ前のアコギは坂崎幸之助と高見沢俊彦だからこそ弾ける複雑だが親しみやすいフレーズである。 当時20代であった高見沢俊彦が作詞作曲を手掛け、桜井賢がリードボーカルとして歌っているが、20代の感性とは思えない大人な色気を感じる曲。 普段のライブではあまりやらないが、2015年1月に行われた2500回記念&桜井賢還暦コンサートの2曲目で披露。 60代になった桜井賢が歌い上げるこの曲は、当時の音源よりさらに一回り、二回り以上の妖艶さを醸し出し歌い上げ、ファンを魅了した。 90年代のプログレ期アルフィーの象徴として語り継がれるこの楽曲は、変拍子の複雑な構成で演奏・コーラスすべてにおいて高難易度な曲である。 しかしながら、ライブではCD音源以上のクオリティで仕上げてくるため、生でその演奏を聴くと圧倒されてしまい動けなくなるという人も少なくはない。 坂崎幸之助がギターを弾かず、ハンドマイクを持って歌う曲でもあり、ライブの定番曲としてファンの中でも高い人気を誇っている。 ハンドマイクで歌う際、坂崎氏はステージを縦横無尽に歩き回り、ファンに向かって手を振りながら歌うことが多いため、ファンからは「ライブ中、目があったと思わせる天才」と呼ばれることも。 身体は小柄だが、ハンドマイクでも観客を熱狂させるアツい歌を歌いあげ、スイッチボーカルであるこの曲を坂崎幸之助の曲として認識しているファンが多いことからも、その凄さが見て取れるだろう。 ライブで盛り上がる曲の中でもこの曲はまさにその代表格。 ドラムのソロで始まるへヴィメタル調のイントロ、そこに桜井賢のハイトーンボイスが加わり一気に会場の温度が上昇する。 しかし、この曲の神髄は高見沢俊彦が弾き殴る間奏の激しいエレキギターソロのあとに、ブレイクとして入る坂崎幸之助のアコギソロにある。 ギターやドラムが目立つ激しい曲の中にも、アルフィーのルーツであるアコースティックギターと三声のコーラスが入り曲をまとめる。 これぞアルフィーな一曲。 ライブで盛り上がれる曲というコンセプトをもとに作った中の一曲であり、コンセプト通り、ライブではかなり盛り上がる定番楽曲。 アルバム「ALFEE」では11曲目収録の「OVER DRIVE」の最後の歌詞が「夢よ急げ」になっており、そこからリピートされるこの「夢よ急げ」がこの曲をさらに惹き立てている。 そのため、ライブでこの曲をやる際は「OVER DRIVE」の次に演奏されることが多く、逆に「OVER DRIVE」をやった時は次の曲は必ず「夢よ急げ」になるという、2曲が対になっている楽曲である。 本編の最後や、アンコールなどで演奏されることが多く、特にファン人気の高い一曲。 親しみやすいメロディーはもちろんのこと、メッセージ性の強い詩と高見沢俊彦の情熱が籠った歌は、必ず観客の心を掴んで離すことはない。 ライブ最後に披露されると、全員で合唱することもあり、この曲はまさにアルフィーライブの大団円を迎えるための一曲と言っても過言ではない。 45周年を迎える今年、まだまだ勢いは衰えることを知らないバンドである。 少しでも興味が湧いた方、ぜひ次のツアーはお近くの会場に参加してほしい。 曲はライブの中で覚える。 シングル、アルバムはかなりの数あるが、ライブに通えば覚えられる。 知らない曲ばかりでも、絶対に楽しめる、チケット代以上のものを見て帰れることは私がここに保証しましょう。 THE ALFEEの真骨頂=ライブ 長々と読んでいただきありがとうございました。 感想その他コメントいただけるとありがたいです。 近年のライブで個人的に良いセットリストDVD・Blu-rayを3本紹介させていただきます。

次の

THE ALFEE「人間だから悲しいんだ」インタビュー――結成45周年に相応しいストレートなハード・フォークロックを

アルフィー 仲良し

高校生の時から40年以上の付き合いで、仲の良いTHE ALFEEの3人ですが、 今年はデビュー40周年でテレビやラジオに3人で出演する機会も多く、 その仲の良さを改めて感じるシーンがたくさんあったので、いくつかひろってみました。 < その1 NHKのラジオ番組にて> 春のツアーでホテルに泊まった時、 坂崎さんの部屋と高見沢さんの部屋だけ、なぜか他の人達とちょっと離れた所だったそうです。 < その2 またNHKのラジオ番組にて> デビュー当時「ハングリーになれ、メンバー内で切磋琢磨しろ」という意味で 偉い人から「グループは仲悪い方がいいんだよ」と言われた時 「そうかぁ、仲悪くしなきゃいけねーのか どうやれば仲悪くなるかなぁ 、とか思ったよ」と坂崎さん。 < その3 MJでトークコーナーの時> 突然立ち上がってピグモンの真似をしてぴょんぴょん飛び回る坂崎さん、 背中に付けていた機械が落ちちゃったんです。 すぐにそれを拾った高見沢さん、つけてあげようとうろうろ坂崎さんを追いかけてました。 < その4 トシちゃん(田原俊彦)が司会のトーク番組の時> 昔から知り合いのトシちゃんがふざけて 「ネクタイ曲がってるよ~」と桜井さんのネクタイをわざと変な風にしたら すかさず高見沢さんが立ち上がって直してあげてました。 < その5 高見沢さんのラジオ番組で> ALFEEの3人を使って三段落ちのネタを投稿してもらうコーナー。 最近は坂崎さんが小さいというオチの投稿が多いのですが、その度に 「そんなに小さくないよ~」といちいちフォローする高見沢さん。 ついて行けない坂崎さんに呆れた高見沢さんが 「もういい、お前とはしゃべらない 」と言うと 桜井さんが 「坂崎、俺と話そう!」 以前から「桜井あってのTHE ALFEEです」なんて営業トーク(?)はあったけれど 最近の言動はほんとにこちらがほんわかしてしまうことが多くって。 でも単に「仲良し」って言う表現ではなんだかうまく言い表せてないな~と思っていたら 先日ALFEEの話をしていたラジオ番組で「これかも!」と思うことがありました。 この最後の方で「相変わらずイチャイチャしてましたよ」と言ってたんです。 ファンがうらやましくなる程の仲の良さは「イチャイチャ感」だったんですね.

次の

(2ページ目)高見沢の態度にブチ切れ? アルフィーに囁かれる“不仲説”は本当か?

アルフィー 仲良し

答えは「上原謙」です 写真:読売新聞/アフロ) 彼らはこれまでに大きなけんかをしたことがないという。 いや、強いて言えば一度だけある。 その唯一の大きなけんかは、高見沢と桜井(賢)が、「 加山雄三のお父さんは誰か?」を巡って言い争いになったこと。 つかみ合いになったことがあるくらいだ。 ヒット街道を歩み出すと、しばらくは仲よくやっていけても、数年程度で活動休止をしてソロになったり、あっさり解散してしまうバンドは多い。 その原因として上がるのが、メンバーの対立である。 おそらく、メンバー同士で「俺が、俺が」と自己主張がぶつかり合い、やがて気持ちや目標がバラバラになってしまい、ほとんど没交渉になってしまう、というパターンなのだろう。 しかし、アルフィーの場合は「お前が、お前が」と相手を立てて譲り合ってきた。 メディアのインタビューでは、不仲説どころか、仲よくやる秘訣を聞かれていることが多い。 そんなとき、彼らはこのように答えている。 「 自分たちは、ぬるま湯の関係だからこそ長年うまくいっている。 ぬるま湯というのは、いい湯加減で心地いいが、熱くなりすぎたら冷まさなければならず、冷めてきたら温めなければならない。 実は、ぬるま湯を保つのは難しい」 これは強い信頼関係が前提にあるからこそ言える言葉であり、3人の強固な関係に対する自信の表れかもしれない。

次の