ふく だ ももこ。 ふくだももこ監督×俳優・松㟢翔平 特別対談 常識ハズレの家族を描く『おいしい家族』と語る

ふくだももこ/おいしい家族

ふく だ ももこ

略歴 [ ] 哀川と青地との間に、5人兄妹の末っ子として自宅出産で誕生。 3歳頃から小学6年生まで父についての撮影現場に同行して、父の演技を目にしていた。 、17歳の時に両親と親交のあったからの申し入れにより、父主演のテレビドラマ『』に、哀川翔演じる主人公の娘役として出演。 素人で演技経験もなく、端役での出演ながら、プロデューサーからは「演技初挑戦とは思えないほど自然な演技で、お年ごろの娘役をうまく演じてくださいました」との評価を得た。 同作への出演で俳優としての父の姿に感銘を受け、自身も次第に演技に関心を持つようになって、芸能界入りを決断。 哀川の次女としてではなく「本名の福地桃子として女優になりたい」として父とは異なる事務所を選択し、2016年2月に憧れのが所属するへ所属した。 2016年10月期放送の『』で女優としてデビューを果たした。 翌5月放送の『』での父との共演を機に、哀川の次女であることを公表 、続いてに次々に出演し本格的に芸能活動を開始した。 に入ると4月期の『』 、7月期の『』 と2期連続でテレビドラマにレギュラー出演。 翌2月9日公開の『』で映画に初出演し、初主演を務める。 同年4月には、『』『』『』に続き4度目のオーディション挑戦となったの第100作『』で目標としていた朝ドラへの初出演を果たし、「ブレークの登竜門」と目されるヒロインの姉妹役を演じる。 出演 [ ] テレビドラマ [ ]• (2014年12月17日、) - 安斉美香 役• (2016年10月9日 - 12月25日、テレビ東京) - ピコ 役• (2018年4月13日 - 6月22日、TBS) - 池田こはる 役• (2018年7月13日 - 9月14日、TBS) - 芦田さくら 役• (2019年4月1日 - 9月28日、) - 柴田(小畑)夕見子 役• (2019年11月2日、NHK BSプレミアム) - 小畑夕見子 役• (2020年1月24日 - 3月6日、テレビ朝日) - ヤマイ(山本美波) 役 映画 [ ]• (2019年2月9日) - 主演・琴浦史織 役• (2019年2月22日) - 森静子 役 CM [ ]• 第4弾「ドラマ」篇(2018年3月28日 - )• 第5弾(2018年8月24日 - )• 酔わないウメッシュ 「ハンモック」篇、「問い詰める女」篇(2020年1月24日 - ) - 5代目イメージキャラクター 広告 [ ]• (2018年6月 - )- イメージキャラクター 脚注 [ ] []• online. 2017年5月2日. 2017年11月5日閲覧。 産経WEST : p. 2017年5月2日. 2017年11月5日閲覧。 ネットネイティブ. 2014年12月14日. 2017年11月5日閲覧。 産経WEST : p. 2017年5月2日. 2017年11月5日閲覧。 web. 2018年3月29日. 2018年6月14日閲覧。 マイナビニュース. 2018年5月9日. 2018年6月14日閲覧。 online. 2018年6月14日. 2018年6月14日閲覧。 ナターシャ. 2017年8月12日. 2017年11月5日閲覧。 ORICON NEWS. 2017年8月12日. 2017年11月5日閲覧。 プレゼントキャスト. 2018年4月26日. 2018年6月14日閲覧。 cinemacafe. net 2016年9月17日. 2016年9月18日閲覧。 ニュース. 2017年12月26日. 2018年1月16日閲覧。 ORICON NEWS. 2018年3月29日. 2018年4月11日閲覧。 NHKドラマトピックス 日本放送協会. 2018年4月26日. 2018年4月26日閲覧。 連続テレビ小説「なつぞら」. オンライン 2019年9月5日. 2019年11月3日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2019年9月5日. 2019年11月3日閲覧。 Sponichi Annex スポーツニッポン新聞社. 2019年11月2日. 2019年11月9日閲覧。 ORICON NEWS. 2020年1月24日. 2020年4月28日閲覧。 2018年10月30日. 2019年1月15日閲覧。 cinra. net. 2018年3月15日. 2018年4月14日閲覧。 、 2020年2月15日閲覧。 【 GRAM 】心斎橋パンケーキカフェ 公式ブログ. gram 2018年8月24日. 2020年2月15日閲覧。 プレスリリース , , 2020年1月24日 , 2020年2月15日閲覧。 2020年1月24日. 2020年2月15日閲覧。 2018年6月28日. 2018年8月31日閲覧。 外部リンク [ ]•

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「私たち家族全員、血がつながっていないんです」 新鋭ふくだももこ監督が映画を撮る理由

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ふくだももこ監督最新作、映画『君が世界のはじまり』を2020年夏に全国公開いたします。 2016年に短編小説「えん」で第40回すばる文学賞佳作を受賞。 映画や舞台、ドラマの演出も手掛け、もはやジャンルのボーダーラインを軽々と飛び越え、新時代の先頭に立つカルチャーアイコンの一人となりつつあるふくだももこ。 彼女の原点である2本の短編小説「えん」と「ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら」を再構築し、一本の映画にするというプロジェクトが実現しました。 ふくだ監督にとっての「特別な物語」を託した脚本家は、『リンダリンダリンダ』、『もらとりあむタマ子』、『愚行録』など、その時代に傑出する話題作を手掛けてきた鬼才・向井康介。 「40歳を越えて、もう青春映画を書くことはないと決めていた」と語る円熟の脚本家が、ふくだ監督の言葉のひとつひとつに突き動かされ、青い春のその瞬間にしか存在しないヒリヒリするようなエネルギーを新たなストーリーに結実させました。 劇中でも、えんと琴子は一緒に通学し、一緒に授業をさぼり、一緒にたこ焼きを食べる親友同士。 無邪気な表情でふざけあい、教室の片隅でじゃれ合う自然体な2人の姿が切り取られており、背後に映るピンク色のカーテンが印象的だ。 ストーリー 大阪の端っこのとある町。 深夜の住宅地で、中年の男が殺害される。 犯人は高校生だった。 この町の高校2年生のえん(松本穂香)は、彼氏をころころ変える親友の琴子(中田青渚)と退屈な日々を送っていたが、琴子がサッカー部のナリヒラ(小室ぺい)に一目惚れしたことで、二人は徐々にすれ違うようになっていく。 同じ高校に通う純(片山友希)は、母が家を出ていったことを無視し続ける父親に何も言えぬまま、放課後ショッピングモールで時間をつぶす。 ブルーハーツを聴きながらふと通りかかった屋上で、東京から転校してきた伊尾(金子大地)と会い、求めるものもわからぬまま体を重ねるようになる。 偶然ナリヒラの秘密を知るえん。 急接近した二人を見て見ぬふりをする琴子。 琴子に思いを寄せる、サッカー部キャプテンの岡田(甲斐翔真)。 思いの捌け口を見つけられない純。 田舎に閉じ込められた自分と義母を重ねる伊尾。 そんなある朝、父親殺しの犯人が逮捕され……。 郊外の気怠い空気とそれぞれの感情が混じり合い、物語は疾走していく。 2020年、夏 テアトル新宿ほか全国ロードショー.

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ふくだももことは

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さらに、見知らぬ中年男と女子高生の親子までが居候し、なんと父はこの男と家族になると言い出す。 パンチの効いた設定から始まる映画「おいしい家族」。 本作で描きたかった世界について、ふくだももこ監督(28歳)にお話をうかがいました。 板尾創路さん演じる父が、母の装いをして料理をつくるシーンはかなりのインパクトがありましたし、象徴的だとも感じました。 ふくだももこ監督(以下、ふくだ): 母親の服を着て料理をして家事をするということが母親になることだと思っていると受け取られかねないですが、もちろんそうは思っていないです。 でも、この家の母親がしてきた姿があって、家族は彼女が作った料理を食べて生活して育ってきた。 だから板尾さん演じる父・青治(せいじ)は「母親(妻)になりたい」というよりも、妻を愛しすぎていて、同じことをしていれば妻に近づけるんじゃないかという純粋な気持ちで妻のように立ち居振る舞ったんじゃないかなと思います。 板尾さん自身が私以上に青治の心情を理解してくださっていて、改めてご出演いただいてよかったなと思いました。 ふくだ: めちゃくちゃおいしいですよ。 撮影が終わった後にスタッフみんなでハイエナのごとく全部食べました(笑)。 「食べる」という行為が「日常の営みをする」ことであって、それによって何かが得られたり失われたりする、というのは、今のところ小説でも映画でもずっとやってきています。 だから今回も料理にはかなりこだわりましたね。 一つの鍋をみんなでつつき合うのは家族というか、信頼関係の表れだと思っているので、すき焼きはどうしても出したかったですし、ほかにも、何か作る工程が見えるものでお仏壇にお供えしてもいいものを考えていて、「おはぎだ!」と。 老舗寿司店の数寄屋橋次郎の「二郎は鮨の夢を見る」というドキュメンタリー映画の中でシャリを握って皿に置くとクタっとなるシーンがあるんですけど、あの感じをおはぎでも再現したいと美術さんにお願いしました。 お気に入りのシーンのひとつです。 ふくだ: 色々な人が出てくる映画になったらいいなとは思っていたんですよ。 たとえば、ダリア(モトーラ世理奈)と和生(浜野謙太)の親子には、私自身が養子だというバックグラウンドが色濃く出ています。 血のつながりがなくても全然いいし、家族ってそんなことだけでは括れないよねということを伝えたかった。 C 2019「おいしい家族」製作委員会 ダリアの同級生の瀧(三河悠冴)は、性自認の話ではなく「男の子でも可愛い服が好きだったら着たらいいよね」という素朴な想いから生まれました。 私は養子でしたけど、そのことをネガティブに思ったことが本当に一度もなかったんですよ。 だからこそ、どうしてこんなにもたくさんの人が固定観念に縛られて、社会から糾弾されて苦しまなくちゃいけないんだろうというのは問題意識としてずっとあって「そんなのどうでもいいんやで」と言いたくて、この映画をつくりました。 固定観念への問題意識のようなものはどの作品を通じても強いですか? ふくだ: そうですね。 何にでも名前や呼び名をつけてカテゴライズしがちなことも、分断を生むひとつの要因になっていると思います。 オムニバス映画「21世紀の女の子」で参加した短編の「セフレとセックスレス」なんてまさに名前に対する矛盾ですよね。 もちろん名前がついてカテゴライズされることによって生かされている人もいるし、理解を広める側面やそういった段階もあると思います。 名前の認知度を広める運動をしている方たちを否定する気持ちは全くないし、めちゃくちゃ応援しています。 ただ、当事者じゃない人たちが彼らに名前をつけて、それだけでわかった気になって安心してしまうというのは、一線引いてしまっていることになる。 今回は社会的なテーマを扱いつつも、映画のトーンが終始コミカルだったのが印象的で、驚きました。 ふくだ: 現在の日本の家族映画の先頭を走っているのは是枝裕和監督ですが、是枝作品で描かれる暗さや重さがそのまま家族映画の良さだとはき違えてしまっている人が多すぎるなと思います。 もちろん、私自身は是枝監督を尊敬していますし、作品もとても好きなんですけど、作品が良いわけであって、暗くて重いからいいわけではない。 コメディであろうとハートフルな話であろうと、家族や社会問題などのテーマを描くことには同じように対応できると思っています。 私が今から是枝監督のようなテイストを目指して制作しても超えられないですし、意味がない。 だったら私にしかできないアプローチで、新しい家族の物語をつくりたいと思いました。 私自身、これまでは超暗くて内向的モラトリアムみたいな作品をよく撮っていました(笑)。 でも、「自分のためだけじゃなくて誰かのために撮りたい」と思える瞬間があって、「誰かのために撮るなら明るい映画にしよう」と思ったのが前作の「父の結婚」でした。 そこからさらに、「おいしい家族」では思想がよりクリアになった感じがします。 家族をテーマにした作品ではなくなるかもしれませんが、根底は変わらないと思いますね。 ただ、今回の「おいしい家族」は私のユートピアを表現するために、こういう世界や登場人物の価値観を否定する人を、あえて登場させませんでした。 銀座で働く橙花(とうか)は、夫と別居中。 仕事もうまくいかず都会での生活に疲れ気味。 母の三回忌を迎え離島の実家に帰ると、父が亡き母の服を着ておいしいごはんを作って待っていた!さらにはお調子者の中年男・和生(かずお)と生意気な女子高生・ダリアという見知らぬ居候もいて…。 監督、脚本を務めた卒業制作「グッバイ・マーザー」 2013 がゆうばり国際映画祭 2014、第六回下北沢映画祭、湖畔の映画祭に入選。 同年、映像産業振興機構 VIPO による若手映画作家育成プロジェクト ndjc 2015 に選出される。 16 年にはすばる文学賞を 25 歳にして受賞し小説家デビュー。

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