金魚の折り紙の折り方・作り方平面の1つ目は子供でも簡単に折ることができる金魚の折り方です。 簡単でシンプルな平面の金魚ですが、広げるとしっかりと自立するので机の上に飾っても可愛い金魚です。 数字を書いて座席表として使うこともできますよ。 簡単な金魚の折り方は以下の動画で紹介しているので参考にしてください。 簡単な金魚の折り方・作り方• 1折り紙を半分に三角形に折ったら両端を真ん中に向かって折ります。 2両端を折ったらさらに半分に折り、兜を作る折り方で角を作ります。 3兜の折り方とは違って裏は折り込まず、袋の部分を開いたら潰します。 4尻尾になる所に8割程ハサミで切り込みを入れ、リボン型に尻尾を折ったら完成です。 上から見るとぷくっとした感じが分かり可愛らしい金魚で、額縁に入れて飾ってみるのもおすすめです。 本体と尻尾は別の折り紙で作り、2つのパーツを糊付けして作ります。 詳しい折り方は以下の動画をチェックしてみてください。 ぷくっとした金魚の折り方(本体)• 1折り紙を半分に折ったら開き、下側を折り筋に合わせて折ります。 2半分に折ったら左下を1枚めくって斜めに折り、裏返して同じように折ります。 3折った所を開き、右上と左上の角を真ん中の線に合わせて折ります。 4折った部分を外側に向けて折り、裏返したら折り筋に合わせて角を折ります。 5先ほど折った角を開き、上側の角を少し折ったら本体の出来上がりです。 ぷくっとした金魚の折り方(尻尾)• 1本体の折り紙の4分の1の折り紙を使って風船の基本形を折ります。 21つの角の隙間から開いて潰し、真ん中の線がくぼむように折ったら尻尾の完成です。 3本体と尻尾を糊付けしたらぷくっとした金魚の出来上がりです。 金魚の折り紙の折り方・作り方平面の3つ目はヒレのある金魚です。 ふわふわと大きなヒレが特徴的な金魚の折り紙で、平面ですが個性的で存在感ある金魚です。 無地の折り紙はもちろん、和紙や柄のある折り紙で折ると華やかな折り紙の金魚が作れますよ。 ヒレのある金魚の折り方はやや複雑で難易度は高めですが、以下の動画で詳しく折り方を紹介しているので動画を見ながら折ってみてください。 ヒレのある金魚の折り方・作り方• 1折り紙の上下の端を合わせて半分に折り、上から1枚めくって下の端に合わせます。 2裏返して同じように折ったら右側を3分の1で角を折ります。 3左上の角を裏側に合わせて折り、折り筋で斜めに折ります。 4裏側は3分の1で折った折り筋で折り、中心より斜めになるように折ります。 5裏返したら上の幅の半分くらいまで折り、指を入れて出てきた三角を潰します。 6下側も同様に折ったら上側を被せ、縦にしたら1枚めくって三角を作り右上の角まで折ります。 7右下のヒレになる部分の位置を決めて折り、裏返します。 8裏返した左上から1cmくらいくらいの位置で開き、三角の山が少し出るように折ります。 9右下の角が直角になるように折り、左下の角も少し折ったら完成です。 お祭りの金魚すくいで見る可愛い金魚を折り紙で作ることができます。 平面の金魚としても可愛いですし、開けば自立する折り紙金魚になります。 作り方は簡単で、以下の動画で丁寧に解説されているので参考にしてください。 お祭りの金魚の折り方・作り方• 1折り紙を三角に半分に折ったら折り目を付け、開いてひし形に折ります。 2真ん中の線に合わせて両端を折り、裏返したら半分に折りダイヤモンド型にします。 3裏返して端を真ん中に向けて折ったら開き、折り筋に沿って袋を開いて潰します。 4ヒレになる部分を2重になるよう折り、形を整えながら半分に折ります。 5尻尾の部分を折り込み、袋を開いて潰したら出来上がりです。 尻尾のヒラヒラがリアルで、出目金もしっかり表現されています。 折り紙1枚とハサミを使って簡単に作ることができます。 作り方の詳細は以下の動画を参考にしてください。 リアルな出目金の折り方・作り方• 1折り紙を三角に折って折り筋を付け、中心に向かって3つの角を折ります。 3さらに横に半分に折り、折り目を半分ほどハサミで切ります。 4裏返して尻尾を広げ、本体は中心に向けて折ります。 5さらに半分に折ったら尻尾に折り目を付け、ハサミで繋ぎ目を少し切ります。 6本体を折り袋を広げて潰し、尻尾を蛇腹に折ってV字になるように折り込みます。 7顔部分の尖った角を折り込んで、目の部分を広げたら完成です。 風船金魚は立体感があり、糸や紐で吊るして七夕飾りにするのに最適です。 赤や黒、黄色の折り紙などカラフルな風船金魚を作って飾ってみるのがおすすめです。 風船金魚の折り方は途中まで紙風船の折り方と一緒なので、紙風船を折ったことがあれば簡単に折ることができます。 尻尾の部分は糊付けし、最後にストローで息を吹き込んで膨らませるので糊とストローを用意してください。 風船金魚の詳しい作り方は以下の動画を参考にしてみてくださいね。 七夕飾りに金魚の折り紙がおすすめですが、七夕の歴史や由来についてご存知でしょうか。 以下の記事では七夕に食べるべき食べ物や歴史などについてまとめていますので、七夕について知りたいという人はぜひチェックしてみてくださいね。 夏の折り紙としておすすめのうちわですが、金魚と一緒に折って飾れば夏らしさがアップします。 うちわは折り紙1枚で折ることができ、柄のある折り紙で作ってみると華やかになりますよ。 以下の動画の作り方を参考にして作ってみてくださいね。 金魚の折り紙の折り方・作り方をマスターしよう! 夏の飾り付けや七夕飾りにおすすめな金魚の折り紙の折り方・作り方をご紹介しました。 平面の金魚や立体の金魚など、折り紙で色々な金魚を折ることができます。 子供でも簡単に折れる金魚もありますので親子で金魚を折って七夕飾りを作ってみるのもおすすめです。 ぜひ金魚の折り紙の折り方をマスターしてみてくださいね。
次の折り紙でふくろうを折ってみましょう! 折り紙1枚でできるふくろうの折り方です。 ふくろうの首が少し回っているような表現もできますよ。 秋の夜長などの季節に折ってみてはいかがでしょうか。 折り紙を三角になるように半分に折ります。 開いて向きを変え、もう一度半分に折ります。 開いたら、上の部分を中心に向かって折ります。 3 で折り目をつけたところまで下に少し折ります。 上半分の両端を少し折ります。 下の部分を上の部分に接するように折ります。 少し折り戻します。 中心に向かって右部分を折り、開いて付けた折り目までもう一度折ります。 8 で最初につけた折り目の通りに折ります。 裏返して、向かって右側部分を折ります。 向かって左側の下部分も折ります。 少し折り返して、開いてつぶします。 くちばしの部分をペンで塗ってみてもいいですね。 よりふくろうがかわいらしくなりそうです。 さらにふくろうの耳は高性能で、音がした場所や方向などを私たち人間よりも正確に知ることができます。
次の桜の特徴的な花びらの先端は、1枚で折るときにはハサミを使って形作るのが一番簡単な作り方です。 花びら先端の下書きラインの描き方はポイントさえ押さえれば綺麗な花びらができるので、色違いでたくさん作るのも楽しいですよ。 音声解説つきの動画でマスターしていきましょう。 広げたときに描いたカーブが花びらの片側になるので、ふっくらした花びらにしたいのか、シャープな花びらにしたいのか、それによって描くラインのカーブを変えていきましょう。 桜の一番簡単な折り方• 色の面を上に置いた状態で下から上に半分に折り三角形をつくる• 三角形をさらに半分に折って広げる• 三角形の上側頂点を底辺の中心に合わせて1枚だけ折り下げる(この時、折り目全体を線状につけず目印程度に筋を軽くつけるだけにする)• 花びらの形に切り取る線を描き、ラインに沿ってハサミで切り落とす 桜の簡単な折り方・作り方初級編2つめは、桜のおしべやめしべも折り紙1枚で表現する折り方です。 ホチキスを使って簡単にできますし、平面的なものに比べて少しだけ立体的になるとより桜らしい綺麗な形になりますよね。 いくつか数を作って、ちょっとした季節のオブジェにもかわいらしくアレンジしやすいのでおすすめです。 平面の切り出しからの立体桜• 正方形の折り紙を半分に切って長方形にする• 横半分に折り目をつけ、その折り目に合わせてさらに折り、折り返す• 一度全体を広げ、長手方向に半分に折る• ハサミを入れる線を下書きし、切り落とす• 大きいほうの折り紙をまた折り目通りに畳み、中心より少し上をホチキスでとめておく• 半分に折って桜の花びらのラインを下書きし、ハサミで切り落とし、花中心の切込みも作る• ホチキスでとめた部分を中心として、花を開き、両端の花びらをノリなどでとめる 桜の簡単な折り方・作り方初級編3つ目は、凝った形に見える桜の作り方です。 複数のパーツを組み合わせて作るタイプですが、1つずつのパーツの折り方は簡単なので初級レベルとしました。 5枚の紙を使って最後はボンド(のり)合わせで綺麗な立体感ある桜をつくることができます。 のりでの貼り合わせが難しいときは、両面テープを使うともっと簡単にできます。 桜の折り紙アレンジでも一番人気が高い作り方なので、ぜひマスターしてみてくださいね。 組み合わせ桜• 5cm四方の折り紙を5枚、両面テープ、ハサミを用意する• 折り紙を三角形に折り、底辺の両頂点を上の頂点に合わせて折る• 反対側も同様に折る• 一度折った部分を開き、 a の折り角を開いてついている筋通りに折りたたむ• 3つの三角ができているうちの両サイドの三角の頂点を折り返す• 両サイド縁を折りたたむ• さらに端になった辺と辺を両面テープで張り合わせる。 この時、外周は折り目をつけないこと• 花びらの上端を合わせて指で軽く持ちとがっている花びら先端をナナメに切り落とす• 最後に5個すべてを両面テープで張り合わせたら完成 桜の簡単な折り方・作り方中級編1つめは、桜の器です。 こちらも5枚の折り紙を使ってパーツを組みあわせる桜の作り方です。 パーツは平面で折る作り方なので簡単にできますし、パーツごとに折り紙の色を変えても綺麗に仕上がります。 花びらが器になっていますので小物入れや細かいパーツの仕分け用にしたり、春のお茶会にお菓子などを入れても素敵ですね。 お子さんでも簡単にできる作り方なので、親子で楽しんで作ってみてください。 桜の器• 三角形に折り、一度開き、できた中心線に左側の上端と下端を合わせるように折る• 右側に残った三角を中心線が合うように折る• 裏返して、中心線を真ん中して半分に折る• できている折り目に合わせて折り、端を袋状になっている角に入れ込む• もう一か所出来上がっている折り目ラインに合わせて片側ずつ外側に折り返す• 手前の尖っている頂点を水平ラインになるように折り返す• 同じものをあと4つ作り全部で5つになるようにする• のりで貼り合わせ、カタチを整えたら完成 桜の簡単な折り方・作り方中級編2つめは、五角形から作る桜です。 花弁の先を折り曲げる簡単な一工夫で平面の桜も立体的な躍動感がでますよね。 五角形の折り紙にするためにハサミを使います。 途中で折り線がわかりづらくなりがちですので、動画でどのラインを使っているのかを確認しながら作っていきましょう。 折り紙を五角形にする手順に少し慣れが必要になりますので、折り紙レベルとしては中級。 五角形は他の桜の折り方でも出てきますのでゆっくりと動画を再生しながらマスターしておくことをおすすめします。 五角形からの桜• 折り紙を長方形に折る• 左辺を上辺に合わせて長方形のだいたい真ん中くらいまで折り目をつけ開く• ひっくりかえしてナナメに切り落とす。 開くと五角形になる• 手裏剣のような星型になったら裏返して、裏面も五角形になるよう折り返す• 表にして、尖っている5か所の先端を桜の花びらの先端の形になるよう折り曲げて完成 桜の簡単な折り方・作り方中級編の3つめは、ポチ袋です。 小銭やお札(4つ折り)、小さなお手紙を包むことができます。 袋にする部分をつくるところで難易度が少し上がりますので中級レベルですが、最初はラインを下書きしながら練習してみましょう。 画像や動画にもあるように、この桜のポチ袋では袋になる部分と桜になる部分がそれぞれ表面に出るので、両面折り紙を使うことをおすすめします。 そのほうが華やかで綺麗な仕上がりになりますよ。 桜の中央にシールなどを貼ってあげるとさらにかわいらしくなりますよ。 桜のポチ袋• 折り紙を三角形に折る• さらに半分に折って広げる• ペンでラインを下書きしてからハサミで切り落とす• 折り紙を一度開いて、全ての花びら部分が半分ずつ重なるように、畳む• 花びらの下に三角形の線ができるように折り目をつけたら開く• 中心に五角形のラインができているので、そのラインにあわせて1辺ずつ畳む• 真ん中に桜の花ができたら、外側が五角形になるように飛び出ている角を織り込んだら完成 桜の簡単な折り方・作り方上級編の1つ目は、桜のコースターです。 折り紙を五角形にする作り方に慣れてくると、その先の手順は簡単です。 平面的な桜ですが、春のおもてなしのアレンジ素材として使うとテーブルも華やかになりますね。 こちらも先ほど中級編でもご紹介したポチ袋と同様、裏面も見える形に仕上がりますので、両面折り紙がおすすめ。 片面は柄ではなく無地のものを選ぶと、桜の形がきちんと見えるようになります。 桜のコースター• 折り紙を三角形に折る• 右端の頂点を左端の頂点に合わせて折り目の印をつける• 右端の頂点を三角形の上端の頂点に合わせて折り目の印をつける• 裏返して半分に折る• 一番上にきている1枚を折り返し、戻したら、出来上がったラインでハサミで切り落とす• 半分に折り目をつけて開く• 中央にできた五角形のラインにあわせて折りたたんでいく• 5枚の羽のようになった先端を少しハサミで切り落とす• ハネ部分の下から指をいれて開き、切込みが入った部分をおりかえす• 両端を少し内側に折って入れ込む• 5か所すべてで繰り返したら完成 桜の簡単な折り方・作り方上級編2つめは、八重桜の作り方です。 小さい折り紙で作ると実はバラの花にも見える、応用がきく折り方です。 八重桜は花びらの枚数が多くなって工程が増えますので、きちんと折り目ラインをつけて、どのラインを使っていくかを動画を一時停止して確認しながら作業することをおすすめします。 一緒に添える葉っぱの作り方もご紹介します。 八重桜に限らず、花の折り紙の出来上がりに添えてあげると更にかわいらしくなるので、覚えておくと良いですよ。 八重桜• 折り紙を長方形に2方向から折って開く• 三角形に2方向から折って開く(この時点で折り紙に8等分のラインができている)• 折り目1つのラインを内側に入れ込むようにして四角形をつくる• 折り紙の口が開いているほうを手前においた状態で、中心に両端を合わせて折り開く• 折り紙の口が開いているほうを奥においた状態で三角形にし、中心に折り目の印をつける• 折り紙全体を開き、中央の一番小さい四角形に合わせて折り目をつける• 中央の一番小さい四角形の真ん中にあるラインに合わせてたたむ• 中央の一番小さい四角形が見えるように開き折る• 裏返して、中心に頂点を集めるように4方向折る• 表にして4方向の角をついているラインを使って折りこむ• 飛び出ている頂点部分を三角に折る• 中央の一番小さい四角形を少し指で持ち上げたら完成 葉っぱ• 折り紙を横に2回折って四角にする• 1回分開き、中央のラインに合わせて左右を三角形に折り、折り目をつける• 下の面は折り目ラインに合わせてはみ出ないように折りたたむ• 立体的な桜の折り紙の作り方としてぜひマスターしてみたい折り方ですよね。 1パーツが小さく作業しにくいので上級レベルの難易度になります。 パーツ1つずつの作り方手順は文章だとイメージしにくいと思いますので、動画と合わせて確認してみてくださいね。 パーツ数の多い立体桜のくす玉は、小さなパーツを組み合わせて少しずつ桜の花が繋がっていくのがとても楽しく、達成感を味わえます!指先のトレーニングにもなりますし、数人で一緒に作ると効率も楽しさも上がりそうですね。 桜のくす玉• 長方形の左辺を上辺に合わせるように三角形に折って開き、今度は左辺を下辺に合わせるように三角形を折って開く• 右側も同様にして折り目をつける• わになっているの角を三角形に折って入れ込む• パーツの端をもう一つのパーツに袋になっているところにはめ込みながら組み合わせまずは桜の形を5パーツで作る• 繰り返して全体をつなげたら完成.
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