レコードプレーヤー。 レコードプレーヤーのおすすめ10選【2020年版】

レコードプレーヤー|中古通販のネットモール(ハードオフ公式サイト)

レコードプレーヤー

By: レコードプレーヤーとは、CD登場以前に普及していたオーディオメディア「レコード」を再生できる機器のこと。 レコードは樹脂でできたドーナツ状の円盤に、音波信号を「溝」に記録します。 この溝から音波信号を読み出し、オーディオ機器で再生できる電気信号として増幅・送出するのがレコードプレーヤーです。 レコードプレーヤーはターンテーブル・トーンアーム・カートリッジなどから構成されています。 各部の交換による音質の違いを楽しめることもレコードプレーヤーの特徴です。 そのため、レコードプレーヤーには買っただけですぐに再生を楽しめる初心者向けのオールインワンタイプから、ターンテーブル以外が別売りの上級者向けタイプまであるので、選ぶ際はよく注意しましょう。 なお、レコードプレーヤーで音楽を楽しむにはCDプレーヤーなどの一般的な再生機器同様、ほかに外部アンプやスピーカーなども必要です。 レコードプレーヤーの選び方 回転方式で選ぶ By: レコードを回転させて信号を読み取るレコードプレーヤーにはモーターが必須。 レコードを載せているターンテーブルをいかにうまく回転させるかで音質が変わるため、その違いは重要です。 レコードプレーヤーの回転方式は以下の2種類が現在の主流。 それぞれに特徴・メリットがあるので、好みや目的に合わせて選びましょう。 ベルトドライブ式 By: ゴムベルトによるモーター軸の回転をターンテーブルに伝えるのがベルトドライブ式。 低価格機から高級機まで幅広く使われる一般的な方式です。 回転が周囲の環境に左右されにくく、レコードの音質劣化の大きな要因となる回転ムラも起こりにくいのがメリット。 一方、重要な部品であるベルトは使用の有無に関わらず、経年劣化します。 そのままでは回転速度が遅くなってしまうため、交換の必要があるのがデメリットです。 価格、選択肢の多さ、音質面において幅広くおすすめのオーソドックスな方式といえます。 ダイレクトドライブ式 By: モーター軸に直接ターンテーブルを結合させて回転させるのがダイレクトドライブ式。 回転精度がよく、故障が少なく消耗部品もないのがメリットです。 また、ピッチコントロール(回転数の微変更)に対応しているほか、ターンテーブルの逆回転によってスクラッチプレイができるなど、DJ用途には必須の方式です。 しかし、振動対策が難しく、低速では滑らかに回転ができなくなる「コギング現象」が起きやすいデメリットがあります。 ダイレクトドライブ式は1970年代に日本のテクニクス(現在のパナソニック)が開発。 その後、多くの国内メーカーが追随し、一時は主流の方式でした。 現在では主にDJ用のモデルとして各社からラインナップされています。 レコードプレーヤー全盛期の雰囲気を感じ取れる方式なので、音楽鑑賞用にもおすすめです。 SPレコードに対応するか By: レコードには記録時間の長い「LP」と短い「SP」の2種類があり、1分間の回転数が異なります。 一般的なレコードはLP方式のモノが多いですが、戦前のモノラル録音レコードはSP方式であるため、古いレコード盤を再生する場合はSP対応のレコードプレーヤーがおすすめです。 なお、普通のレコードプレーヤーはLPの回転数 1分間に33回転ないし45回転 に対応しますが、SPの78回転には対応しないモノも多いので、注意しましょう。 付属品で選ぶ By: 一般的なレコードプレーヤーは、ターンテーブル・トーンアーム・カートリッジで構成されています。 一方で、中級機以上ではカートリッジやトーンアームが付属しない機種もあるため注意が必要です。 なお、トーンアームの方式には、ストレート型とS字型、カートリッジにはMM型とMC型があります。 カートリッジを交換できるユニバーサルアームでは、カートリッジを固定するパーツであるヘッドシェルの交換も可能。 ただし、パーツ選びは奥が深いので、初心者の方にはひと通りセットになっているオールインワンタイプがおすすめです。 フォノイコライザーの有無で選ぶ By: レコードの信号はCDプレーヤーなどの音声信号(アナログライン信号)とは異なる特性と強さのため、レコードプレーヤーで読み取った音波信号をそのままアンプなどに出力しても聴くことはできません。 レコードは収録時間の確保のために、高音を強く低音を小さく記録します。 再生時はこれと逆特性の回路を通すことが必要です。 また、レコードの音波信号はとても小さく、一般的な機器で使えるように増幅する必要もあります。 このために必要なのがフォノイコライザーです。 安価な初心者向けプレーヤーでは内蔵タイプが多いですが、音質にこだわる中級機以降では非内蔵が主流であるほか、オン・オフできるタイプもあります。 音にこだわるなら非内蔵タイプですが、その場合、外部フォノイコライザーか、フォノイコライザー内蔵アンプが必要です。 アンプ内蔵型ではMC型に対応しないモノも多いので注意しましょう。 その他デジタル関連機能で選ぶ USB対応 By: 最近のレコードプレーヤーにはレコード全盛時代にはなかった、USBポートが搭載されているモノがあります。 USBメモリ、あるいは、PCやスマホと接続でき、USBメモリかPC・スマホにレコードの再生音をデジタル録音可能。 録音可能な品位はプレーヤーごとに異なります。 記録できるデジタルファイルのスペックが高まるほど、操作が難しくなる傾向があるので、録音の手軽さを重視するか、録音の品位を重視するかがポイントです。 一度録音すれば、レコードプレーヤーを立ち上げなくとも、デジタルファイルの再生に対応したポータブルプレーヤーやホームオーディオなどで再生できるので便利。 また、レコードの摩耗を防いで半永久的に音源データをデジタル保存できます。 PCでのCD取り込みとは異なり、レコードの録音は実際に再生しながらの実時間がかかることにも留意しましょう。 Bluetooth機能 By: Bluetoothワイヤレス規格による音声の送受信に対応するレコードプレーヤーもあります。 Bluetooth対応モデルの大半は音声送信対応です。 Bluetooth送信ができれば、Bluetooth入力に対応したワイヤレスイヤホン・ヘッドホンやスピーカー、コンポなどからレコードの再生音をコードレス接続で聴けます。 手持ちにBluetooth入力対応機器があれば、レコードプレーヤー本体にスピーカーやイヤホン端子を搭載していなくとも、別にアンプやスピーカーを用意する必要がないのがメリットです。 一方、Bluetooth受信機能があるレコードプレーヤーでは、スマホやポータブルプレーヤーから送信する音楽データをレコードプレーヤー側のスピーカーやイヤホン端子から再生できます。 レコードプレーヤーをホームオーディオのように使えて便利です。 レコードプレーヤーのおすすめメーカー オーディオテクニカ audio-technica By: レコードプレーヤー用のカートリッジを製造するため設立されたブランド。 現在では日本を代表するヘッドホン・イヤホン・オーディオアクセサリーメーカーとなっています。 レコードが主流の時代は、オーディオ向けの自社ブランド製品や各放送局向けの業務用製品、国内他メーカーのステレオセットやレコードプレーヤーの標準添付品として使われていました。 また、MM型の1種であるVM形カートリッジを独自に開発しており、現在も展開しています。 レコードを知り尽くしたメーカーであり、現在も多数のカートリッジとレコードプレーヤーをラインナップしているのが特徴。 特に、ローエンドからミドルエンドのモデルが充実しています。 デノン DENON By: 旧松下電器産業(現パナソニック)の高級オーディオブランドです。 1971年に世界ではじめてダイレクトドライブ式のレコードプレーヤー「SP-10」を発売しました。 さらに、DJ用および、オーディオ用レコードプレーヤーの世界的標準機といわれる「SL-1200」を開発。 その圧倒的な安定性・完成度・耐久性で、世界中から支持されています。 「SL-1200」の機能・デザインは他社のプレーヤーにも多くの影響を与え、類似デザインのプレーヤーが今日に至るまで多数発売されているほど。 厚みのある骨太なサウンドはロックやポップスはもちろん、ジャズにも最適です。 なお、「SL-1200」はモデルチェンジを重ね、現在でも新モデルを展開しています。 レコード全盛期の性能と音質に現代的な洗練も加わり、レコード人気再燃を支えているモデルです。 初心者向けレコードプレーヤーのおすすめモデル オーディオテクニカ audio-technica フルオート レコードプレーヤー AT-LP60X エントリー向けレコードプレーヤーのロングセラー「AT-PL300」の後継モデル。 完成度の高い設計と、初心者でも簡単に使える利便性を継承しています。 ボタンを押すだけの簡単操作で、レコードの再生や停止が可能なフルオート機構を搭載。 また、オン・オフ切り替え可能なフォノイコライザーも内蔵しており、幅広い機器に接続できます。 専用設計のトーンアームベースとヘッドシェルを搭載することで、再生時のトラッキング性能を向上。 さらに、安定した回転を維持できるアルミニウム合金ダイキャスト製ターンテーブルによる高品位なサウンドも魅力です。 自社開発のVM型カートリッジも付属。 レコードならではのあたたかみのあるサウンドを手軽に楽しめるおすすめモデルです。 USB接続でCDを上回るハイレゾ品位でPCに伝送、録音できるレコードプレーヤーです。 6MHzまでに対応。 録音中の音はPCでモニタリングできるのも便利。 専用ソフト「Hi-Res Audio Recorder」をPCにインストールすることで、簡単に録音と編集が可能なのも魅力です。 キャビネットには、厚さ約30mmの高密度MDFを採用、安定性の高いアルミダイキャスト製のプラッターなど、プレーヤーとしての基本も十分。 なお、MM型カートリッジが付属していますが、カートリッジ交換には対応していません。 本格的な再生機としての追求よりも、レコードを高品質でデジタル化したい方におすすめです。 USB出力に加え、光デジタル出力も備えたレコードプレーヤー。 光入力対応の高品位DAコンバーターやデジタル入力付きアンプなどと組み合わせれば、レコードの高音質再生が楽しめます。 光学センサーを活用した回転数自動調整機構「PRS3」を搭載。 正確で安定した回転を実現しています。 また、約1. 4kgのクリアアクリル樹脂製のプラッターと美しい模様の人造大理石キャビネットの美しさもポイント。 振動吸収性にも優れているので、透明感のあるサウンドを叶えます。 機能性はもちろん、デザイン性の高さでもおすすめの高品位プレーヤーです。 Bluetooth送信機能とUSB出力を備えた人気のレコードプレーヤー。 レコードをワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホン、サウンドバーなどで楽しめます。 Bluetoothボタンで簡単に機能のオン・オフとペアリングが可能。 ペアリングした機器の情報は最大8台まで登録できるので、使い勝手が良好です。 録音した音源は、スマートフォンやウォークマンなどで再生できます。 厚みがあり剛性の高いダストカバーを採用しているので、振動の影響を与えずにカバーをかけたまま再生可能。 レコードにゴミやホコリをかけずに聴きたい方にも最適なプレーヤーです。 レコードプレーヤーの歴史的名機といわれる「GT-2000」シリーズの後継モデル。 ベルトドライブ方式とマニュアル操作を基本に、ユーザーがさまざまなこだわりを発揮できるのが魅力です。 横幅546mmの大型木質系キャビネットに大径重量級プラッターを備えた筐体は、26. 8kgの重量があり、レコードの音質劣化につながる不要振動を軽減しています。 レコードプレーヤーとしては珍しいアナログ・バランス出力も搭載。 バランス入力を備えた内外の高級フォノイコライザーと組み合わせることで、ハイレベルな高音質を追求できます。 トーンアームは付属していますが、カートリッジは別売り。 設置や調節をはじめとして、レコード再生に経験と自信のある方に向いたプレーヤーです。

次の

高価買取ならレコードプレーヤーの買取専門店|オーディオサウンド

レコードプレーヤー

レコードプレーヤーの選び方 ここでは、レコードプレーヤーの選び方を解説します。 回転方式・回転数で選ぶ レコードを乗せる盤部分「ターンテーブル」は、一定速度で回る回転台です。 ターンテーブルは「ベルトドライブ式」と「ダイレクトドライブ式」という2つの方式があります。 ベルトドライブ式:安定した回転。 値段が安価なレコードプレーヤーに採用されることも多いが、劣化すれば交換する必要がある。 ダイレクトドライブ式:回転と停止がスムーズで交換が不必要。 ただし低速での回転だと音がカクカクする現象がおきがち。 回転方式のほかにも、一分間に回転する回転数もチェックしておきましょう。 主流は33と45回転となっています。 中には78回転に対応できるレコードプレーヤーもありますが、マイナーという位置づけです。 USB対応・PC接続可能かどうか 古いレコードプレーヤーと近年のレコードプレーヤーで大きく異なるのは、デジタル機器に対応しているかどうかでしょう。 特に注目したいポイントは、USBが使えるかどうかです。 USBが装備されていれば、PCと接続して取り込み、音声をデジタル化することも可能です。 レコード音源を記録したい人などはチェックポイントになるでしょう。 また、Bluetoothに対応していればワイヤレスを利用できるので便利です。 デザイン・メーカーで選ぶ レコードプレーヤー選びでは、筐体も重要です。 筐体とは、簡単に言うと土台となるボディ部分のことです。 レコードプレーヤーをファッションアイテムとして考えるなら、筐体デザインなども気にしたいポイントです。 デザインに関しては、木目調などもあり、中には持ち運びができるスーツケースタイプなどもあります。 また、レコードプレーヤーの購入を検討する時、メーカーを基準に選ぶという人もいるでしょう。 日本にも老舗があり、その中でもDENONは非常に知られています。 レコードプレーヤーの筐体は見た目以外にも、音や周囲環境による振動を防ぐという役割を持っていることは無視できません。 デザインにも性能にもメーカーそれぞれの特徴があります。 レコードプレイヤーのおすすめメーカー3選 レコードプレイヤーにはさまざまなメーカーが存在します。 いざ選ぶとなったときどういうメーカーがあるかわかった方が良いですよね。 ここでは、レコードプレイヤーおすすめのメーカーを紹介します。 audio-technica オーディオテクニカ audio-technica オーディオテクニカ は、ヘッドホンやスピーカーからAVアクセサリーまで展開している日本のメーカーです。 商品の質が良い上、リーズナブルなものから高級なヘッドホンまで幅広く展開をしており、豊富なラインナップから選びやすいメーカーと言えます。 audio-technicaのおすすめ商品を紹介します。 [audio-technica]ステレオターンテーブルシステム AT-PL300 アルミニウム合金ダイキャストにより仕上げられたプラッターで、透明感のある音を聞くことができます。 フォノイコライザーが内蔵されており、USBも装備。 専用に設計されたカートリッジによるメロディは、一日中、聞いていたくなるでしょう。 ION Audio アイオンオーディオ イギリスのカンバーランドに本拠地を持つ楽器・音響機器のメーカーです。 他メーカーとは違ったデザインを展開しておりひと味違ったレコードプレイヤーを探したいという方にはうってつけのメーカーです。 デザインだけではなく、レコード、カセットテープ、CD、ラジオなど各種再生機能を完備しているモデルがあったりと見た目だけではなく機能も抜群のメーカーです。 ION Audioのおすすめレコードプレーヤーを紹介します。 [ION Audio]レトロ調 ミュージックプレーヤー Superior LP(IA-TTS-026) レコードプレーヤーとは? ここでは、レコードプレーヤーの基本的な仕組みや種類を解説します。 レコードプレーヤーの仕組み まずは、レコードプレーヤーの仕組みから見ていきましょう。 ターンテーブル ターンテーブルとはレコードを乗せる盤部分のことです。 ターンテーブルは一定速度で回る回転台です。 他にプラッターと呼ばれることもあります。 ターンテーブルは「ベルトドライブ式」と「ダイレクトドライブ式」という2つの方式があります。 それぞれの方式に特徴がありますので、理解しておきましょう。 カートリッジ カートリッジはレコード針を装着する部分一式のことであり、MM型とMC型の2種類があります。 レコードには溝があり、そこに針を落として振り幅を読み取ります。 その振り幅を電気信号に変えるのですが、それをカートリッジが行います。 初心者に向いているのはMM型と呼ばれるものです。 トーンアーム トーンアームとはカートリッジとレコード針を支える部品です。 レコードプレーヤーの重要な部品にカートリッジがあります。 このカートリッジを取り付ける部品がトーンアームです。 カートリッジが正しく音溝をトレースするにはバランスが重要です。 トーンアームはバランスを取ると共に、針部分に適切な圧力をかける働きを持っています。 また、ショートアームやロングアームなど、さまざまな形状があるのも特徴です。 フォノイコライザー フォノイコライザーもレコードプレーヤーで音を流すために欠かせない部品です。 レコードの溝をカートリッジの針先がトレースして音が出るのですが、それだけでは非常に小さな音に。 その音を本来の状態に戻すため調整する役割を果たすのがフォノイコライザーやフォノアンプと呼ばれる機器です。 またレコードプレーヤーに、フォノイコライザーが内蔵されている場合と、内蔵されていない場合があるので気をつけましょう。 レコードプレーヤーの種類 レコードプレーヤーは、音を流すための方式や部品が重要なポイントです。 方式や部品の種類や性能で、音質が大きく変わるからです。 レコードプレーヤーの部品などの種類を見ていきましょう。 ベルトドライブ式 ターンテーブルには二種類の回転方式があります。 まず一つ目はベルトドライブ式と呼ばれる方式です。 ベルトドライブはモーターの回転をゴムベルトによってターンテーブルなどに伝えます。 ベルトドライブ式だと、周囲の振動などによるターンテーブルへの影響がないので、回転は安定しています。 また、値段が安価なレコードプレーヤーに採用されることも多いです。 しかし消耗品ですから劣化すれば交換する必要もあります。 ダイレクトドライブ式 ダイレクトドライブ式は、レコードを乗せるプラッターという部分とモーターがつながっている方式です。 メリットは、回転と停止が非常にスムーズで安定していることや、消耗品でないため交換が不必要な所でしょう。 ただし低速での回転だとコギンスと呼ばれる、音がカクカクする現象がおきがち。 低価格の物にもダイレクトドライブ式はありますが、購入の際はコギンスの発生はどれぐらいかチェックしましょう。 回転数 回転数もチェックしておきましょう。 一分間に回転する数のことです。 主流は33と45回転となっています。 レコードと回転数は、収録時間と関係が大きいです。 回転数が少ないと音質を変えずに長時間収録できるので、33回転が普及したという経緯があります。 ただ、SP盤という物もあり、78回転もあります。 中には78回転に対応できるレコードプレーヤーもあるのですが、マイナーという位置づけです。 カートリッジはMM型とMC型が主流 高級機種を除けば一般的にカートリッジはレコードプレーヤーと一体化していることがほとんどです。 また、カートリッジはMM式とMC式が主流となっています。 MM式はマグネットの振動によってオーディオ信号を発電させます。 出力電圧がMC型より高いのが特徴です。 一般的なレコードプレーヤーに採用されていることが多く、価格も安くて取扱いもビギナーから中級者に向いています。 一方のMC型は、コイルを振動させてオーディオ信号を発電させます。 電圧が低く、MM型より音質が高いのが特徴です。 ただ、取り扱いが複雑で難しく、低い出力のため昇圧トランスなどまた別の機器が必要で結果的に値段はかかります。 こだわり派や上級者に向いているでしょう。 トーンアーム トーンアームは「インテーグレーテッドタイプ」というカートリッジとセットになっている物と「ユニバーサルタイプ」という取外しができる物の二つがあります。 また、形状も音に影響する部分でもあります。 音質に大きな影響を与えるカートリッジに関係するので、将来的に変えることを考えるならユニバーサルタイプが良いでしょう。 しかし価格は高めの物が多いです。 特に変える予定がないなら、インテグレーテッドタイプで良いでしょう。 フォノイコライザーは内蔵型と非内蔵型がある フォノイコライザーは、内蔵式と非内蔵式に分けられます。 このフォノイコライザーですが、レコードプレーヤー選びではかなり重要なポイントです。 基本的に、レコードプレーヤーに内蔵されている物は価格帯が安めな物が多いです。 しかしレコードプレーヤーにこだわりたい人や中級者以上に向いた機器になると非内蔵式が多いです。 ただ、内蔵式でも、スイッチ一つでオンとオフを切り替えられる物もあります。 将来的に単体のフォイノイコライザーやアンプ内蔵のフォノイコライザーの検討をしているなら、購入時のチェックポイントの一つになるでしょう。

次の

2020おすすめのレコードプレーヤー人気ランキング!【レトロ調も】 モノナビ

レコードプレーヤー

By: レコードプレーヤーとは、CD登場以前に普及していたオーディオメディア「レコード」を再生できる機器のこと。 レコードは樹脂でできたドーナツ状の円盤に、音波信号を「溝」に記録します。 この溝から音波信号を読み出し、オーディオ機器で再生できる電気信号として増幅・送出するのがレコードプレーヤーです。 レコードプレーヤーはターンテーブル・トーンアーム・カートリッジなどから構成されています。 各部の交換による音質の違いを楽しめることもレコードプレーヤーの特徴です。 そのため、レコードプレーヤーには買っただけですぐに再生を楽しめる初心者向けのオールインワンタイプから、ターンテーブル以外が別売りの上級者向けタイプまであるので、選ぶ際はよく注意しましょう。 なお、レコードプレーヤーで音楽を楽しむにはCDプレーヤーなどの一般的な再生機器同様、ほかに外部アンプやスピーカーなども必要です。 レコードプレーヤーの選び方 回転方式で選ぶ By: レコードを回転させて信号を読み取るレコードプレーヤーにはモーターが必須。 レコードを載せているターンテーブルをいかにうまく回転させるかで音質が変わるため、その違いは重要です。 レコードプレーヤーの回転方式は以下の2種類が現在の主流。 それぞれに特徴・メリットがあるので、好みや目的に合わせて選びましょう。 ベルトドライブ式 By: ゴムベルトによるモーター軸の回転をターンテーブルに伝えるのがベルトドライブ式。 低価格機から高級機まで幅広く使われる一般的な方式です。 回転が周囲の環境に左右されにくく、レコードの音質劣化の大きな要因となる回転ムラも起こりにくいのがメリット。 一方、重要な部品であるベルトは使用の有無に関わらず、経年劣化します。 そのままでは回転速度が遅くなってしまうため、交換の必要があるのがデメリットです。 価格、選択肢の多さ、音質面において幅広くおすすめのオーソドックスな方式といえます。 ダイレクトドライブ式 By: モーター軸に直接ターンテーブルを結合させて回転させるのがダイレクトドライブ式。 回転精度がよく、故障が少なく消耗部品もないのがメリットです。 また、ピッチコントロール(回転数の微変更)に対応しているほか、ターンテーブルの逆回転によってスクラッチプレイができるなど、DJ用途には必須の方式です。 しかし、振動対策が難しく、低速では滑らかに回転ができなくなる「コギング現象」が起きやすいデメリットがあります。 ダイレクトドライブ式は1970年代に日本のテクニクス(現在のパナソニック)が開発。 その後、多くの国内メーカーが追随し、一時は主流の方式でした。 現在では主にDJ用のモデルとして各社からラインナップされています。 レコードプレーヤー全盛期の雰囲気を感じ取れる方式なので、音楽鑑賞用にもおすすめです。 SPレコードに対応するか By: レコードには記録時間の長い「LP」と短い「SP」の2種類があり、1分間の回転数が異なります。 一般的なレコードはLP方式のモノが多いですが、戦前のモノラル録音レコードはSP方式であるため、古いレコード盤を再生する場合はSP対応のレコードプレーヤーがおすすめです。 なお、普通のレコードプレーヤーはLPの回転数 1分間に33回転ないし45回転 に対応しますが、SPの78回転には対応しないモノも多いので、注意しましょう。 付属品で選ぶ By: 一般的なレコードプレーヤーは、ターンテーブル・トーンアーム・カートリッジで構成されています。 一方で、中級機以上ではカートリッジやトーンアームが付属しない機種もあるため注意が必要です。 なお、トーンアームの方式には、ストレート型とS字型、カートリッジにはMM型とMC型があります。 カートリッジを交換できるユニバーサルアームでは、カートリッジを固定するパーツであるヘッドシェルの交換も可能。 ただし、パーツ選びは奥が深いので、初心者の方にはひと通りセットになっているオールインワンタイプがおすすめです。 フォノイコライザーの有無で選ぶ By: レコードの信号はCDプレーヤーなどの音声信号(アナログライン信号)とは異なる特性と強さのため、レコードプレーヤーで読み取った音波信号をそのままアンプなどに出力しても聴くことはできません。 レコードは収録時間の確保のために、高音を強く低音を小さく記録します。 再生時はこれと逆特性の回路を通すことが必要です。 また、レコードの音波信号はとても小さく、一般的な機器で使えるように増幅する必要もあります。 このために必要なのがフォノイコライザーです。 安価な初心者向けプレーヤーでは内蔵タイプが多いですが、音質にこだわる中級機以降では非内蔵が主流であるほか、オン・オフできるタイプもあります。 音にこだわるなら非内蔵タイプですが、その場合、外部フォノイコライザーか、フォノイコライザー内蔵アンプが必要です。 アンプ内蔵型ではMC型に対応しないモノも多いので注意しましょう。 その他デジタル関連機能で選ぶ USB対応 By: 最近のレコードプレーヤーにはレコード全盛時代にはなかった、USBポートが搭載されているモノがあります。 USBメモリ、あるいは、PCやスマホと接続でき、USBメモリかPC・スマホにレコードの再生音をデジタル録音可能。 録音可能な品位はプレーヤーごとに異なります。 記録できるデジタルファイルのスペックが高まるほど、操作が難しくなる傾向があるので、録音の手軽さを重視するか、録音の品位を重視するかがポイントです。 一度録音すれば、レコードプレーヤーを立ち上げなくとも、デジタルファイルの再生に対応したポータブルプレーヤーやホームオーディオなどで再生できるので便利。 また、レコードの摩耗を防いで半永久的に音源データをデジタル保存できます。 PCでのCD取り込みとは異なり、レコードの録音は実際に再生しながらの実時間がかかることにも留意しましょう。 Bluetooth機能 By: Bluetoothワイヤレス規格による音声の送受信に対応するレコードプレーヤーもあります。 Bluetooth対応モデルの大半は音声送信対応です。 Bluetooth送信ができれば、Bluetooth入力に対応したワイヤレスイヤホン・ヘッドホンやスピーカー、コンポなどからレコードの再生音をコードレス接続で聴けます。 手持ちにBluetooth入力対応機器があれば、レコードプレーヤー本体にスピーカーやイヤホン端子を搭載していなくとも、別にアンプやスピーカーを用意する必要がないのがメリットです。 一方、Bluetooth受信機能があるレコードプレーヤーでは、スマホやポータブルプレーヤーから送信する音楽データをレコードプレーヤー側のスピーカーやイヤホン端子から再生できます。 レコードプレーヤーをホームオーディオのように使えて便利です。 レコードプレーヤーのおすすめメーカー オーディオテクニカ audio-technica By: レコードプレーヤー用のカートリッジを製造するため設立されたブランド。 現在では日本を代表するヘッドホン・イヤホン・オーディオアクセサリーメーカーとなっています。 レコードが主流の時代は、オーディオ向けの自社ブランド製品や各放送局向けの業務用製品、国内他メーカーのステレオセットやレコードプレーヤーの標準添付品として使われていました。 また、MM型の1種であるVM形カートリッジを独自に開発しており、現在も展開しています。 レコードを知り尽くしたメーカーであり、現在も多数のカートリッジとレコードプレーヤーをラインナップしているのが特徴。 特に、ローエンドからミドルエンドのモデルが充実しています。 デノン DENON By: 旧松下電器産業(現パナソニック)の高級オーディオブランドです。 1971年に世界ではじめてダイレクトドライブ式のレコードプレーヤー「SP-10」を発売しました。 さらに、DJ用および、オーディオ用レコードプレーヤーの世界的標準機といわれる「SL-1200」を開発。 その圧倒的な安定性・完成度・耐久性で、世界中から支持されています。 「SL-1200」の機能・デザインは他社のプレーヤーにも多くの影響を与え、類似デザインのプレーヤーが今日に至るまで多数発売されているほど。 厚みのある骨太なサウンドはロックやポップスはもちろん、ジャズにも最適です。 なお、「SL-1200」はモデルチェンジを重ね、現在でも新モデルを展開しています。 レコード全盛期の性能と音質に現代的な洗練も加わり、レコード人気再燃を支えているモデルです。 初心者向けレコードプレーヤーのおすすめモデル オーディオテクニカ audio-technica フルオート レコードプレーヤー AT-LP60X エントリー向けレコードプレーヤーのロングセラー「AT-PL300」の後継モデル。 完成度の高い設計と、初心者でも簡単に使える利便性を継承しています。 ボタンを押すだけの簡単操作で、レコードの再生や停止が可能なフルオート機構を搭載。 また、オン・オフ切り替え可能なフォノイコライザーも内蔵しており、幅広い機器に接続できます。 専用設計のトーンアームベースとヘッドシェルを搭載することで、再生時のトラッキング性能を向上。 さらに、安定した回転を維持できるアルミニウム合金ダイキャスト製ターンテーブルによる高品位なサウンドも魅力です。 自社開発のVM型カートリッジも付属。 レコードならではのあたたかみのあるサウンドを手軽に楽しめるおすすめモデルです。 USB接続でCDを上回るハイレゾ品位でPCに伝送、録音できるレコードプレーヤーです。 6MHzまでに対応。 録音中の音はPCでモニタリングできるのも便利。 専用ソフト「Hi-Res Audio Recorder」をPCにインストールすることで、簡単に録音と編集が可能なのも魅力です。 キャビネットには、厚さ約30mmの高密度MDFを採用、安定性の高いアルミダイキャスト製のプラッターなど、プレーヤーとしての基本も十分。 なお、MM型カートリッジが付属していますが、カートリッジ交換には対応していません。 本格的な再生機としての追求よりも、レコードを高品質でデジタル化したい方におすすめです。 USB出力に加え、光デジタル出力も備えたレコードプレーヤー。 光入力対応の高品位DAコンバーターやデジタル入力付きアンプなどと組み合わせれば、レコードの高音質再生が楽しめます。 光学センサーを活用した回転数自動調整機構「PRS3」を搭載。 正確で安定した回転を実現しています。 また、約1. 4kgのクリアアクリル樹脂製のプラッターと美しい模様の人造大理石キャビネットの美しさもポイント。 振動吸収性にも優れているので、透明感のあるサウンドを叶えます。 機能性はもちろん、デザイン性の高さでもおすすめの高品位プレーヤーです。 Bluetooth送信機能とUSB出力を備えた人気のレコードプレーヤー。 レコードをワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホン、サウンドバーなどで楽しめます。 Bluetoothボタンで簡単に機能のオン・オフとペアリングが可能。 ペアリングした機器の情報は最大8台まで登録できるので、使い勝手が良好です。 録音した音源は、スマートフォンやウォークマンなどで再生できます。 厚みがあり剛性の高いダストカバーを採用しているので、振動の影響を与えずにカバーをかけたまま再生可能。 レコードにゴミやホコリをかけずに聴きたい方にも最適なプレーヤーです。 レコードプレーヤーの歴史的名機といわれる「GT-2000」シリーズの後継モデル。 ベルトドライブ方式とマニュアル操作を基本に、ユーザーがさまざまなこだわりを発揮できるのが魅力です。 横幅546mmの大型木質系キャビネットに大径重量級プラッターを備えた筐体は、26. 8kgの重量があり、レコードの音質劣化につながる不要振動を軽減しています。 レコードプレーヤーとしては珍しいアナログ・バランス出力も搭載。 バランス入力を備えた内外の高級フォノイコライザーと組み合わせることで、ハイレベルな高音質を追求できます。 トーンアームは付属していますが、カートリッジは別売り。 設置や調節をはじめとして、レコード再生に経験と自信のある方に向いたプレーヤーです。

次の