アルパイン イーグル。 鷲は舞い降りた。ショパール「アルパイン イーグル」

【Chopard】ショパール「アルパイン イーグル」|ショパール ジャパン 株式会社のプレスリリース

アルパイン イーグル

時計の通知表 評価項目 1. ブランド性: 私が作成した「腕時計ブランド格付け表」をベースに算出 2. 私が作成した「時計とドレスコード表」をベースに算出 8. コストパフォーマンス: 価格に対しての満足度 9. 資産価値: 購入価格or正規品と並行品の価格差・買取価格をベースに算出 10. 5点、200m防水で2. 0点 10-2. 0点 10-3. 耐傷性: ステンレス、サファイヤガラス、セラミックなどで加点 10-4. 耐衝撃性: スペックや実体験で判断 10-5. 特殊機能: 基本的な機能以外に1個あれば1. 0点、2個あれば2. 0点 0. 近年非常に高い人気を誇るラグジュアリースポーツウォッチのトレンドを的確に捉えた、名門ブランドの意欲作です。 そして単にトレンドに則るだけはなく、しっかりとした歴史的背景を踏襲しつつ、ショパール独自の最新技術が織り込まれ、まさに「温故知新」という言葉がぴったりだと感じます。 ネットでこのアルパインイーグルを見た時に、おお!と思いました。 実際、実機がなかなか店頭に並ばない程、世界的に人気を博しているそうです。 先日、実機を触らせて頂く機会を得たので、どこよりも詳しく、速攻インプレッションレビューをしていきたいと思います! 1. ブランド性: 8. 5点 ショパールのブランド性は 8. 5 点としました。 上の表には名前が載っていませんが、個人的な感覚としては 「工芸品級」。 このクラスは、実用時計としてはもちろん、工芸品とも呼べるほど美しく職人的な時計が多く並んでいるクラスです。 そんな同ブランドが作る時計は、たとえステンレススチールであっても、貴金属のように綺麗に輝きます。 各ブランドのブランド性が気になる方は「がおすすめです。 chopard. アルパインイーグルの元となった 「サンモリッツ」が誕生したのは1980年、かれこれ40年前のことです。 ショパールのHPには、その歴史について次のように書かれています。 デザインと機能の両方面で数年先を行くサンモリッツは、スポーツシックなタイムピースの決定版となりました。 今日、歴史は繰り返し、父と息子が再び会し「アルパイン イーグル」が誕生したのです。 これほど美しい歴史が他にあるでしょうか。 サンモリッツ現代版への再解釈は、3世代にわたり受け継がれてきた創造性と専門知識を証明しています。 そして、日本のセイコーが1969年に 「クォーツ式」という全く新しい時計の概念を生み出し、世界中に浸透し始めていた時期です。 当時22歳と若かったカール-フリードリッヒ・ショイフレは、そんな 時計界の変換期を感じ取っていたのではないでしょうか? そして、当時の社長であり父親でもあったカール・ショイフレにステンレススポーツウォッチを作る事を持ちかけます。 しかし、歴史あるジュエラーの名門としての地位もある故、簡単に「Yes」とは答えが出せなかったはずです。 ジュエラーとして誇示を守り、貴金属の時計のみを作り続けるのか?世の変革を捉え、ステンレス製スポーツウォッチに挑戦するのか? 非常に難しい経営判断だったと想像します。 そして最終的に出した答えは「Yes」。 ショパールは、ステンレス製スポーツウォッチに取り掛かります。 いくつもの試行錯誤を経て、1980年に「サンモリッツ」は誕生し、25年以上に及ぶヒット商品となりました。 時は流れ、再び世の中にステンレス製スポーツウォッチの「ラグジュアリースポーツウォッチ」のトレンドが高まったころ、再び歴史は繰り返されます。 今度は、あのサンモリッツを提案・実現させたカール-フリードリッヒ・ショイフレの息子であるカール・フリッツが、 サンモリッツを再解釈した時計の製造を持ちかけます。 そして2019年 「アルパインイーグル」と名前を変えて誕生するに至りました。 この時計は、 親子三代にわたる物語の結晶でもあるのです。 このようにアルパインイーグルは、単にトレンドを捉えた時計ではなく、しっかりとした歴史を持った時計です。 ラグジュアリースポーツウォッチって何?と、気になる方は、がおすすめです。 5 点です。 外装の質感は非常に高いと思います。 この時計のために4年の歳月を経て開発された 「ルーセント スティール A223」は、ステンレスに比べて 1. 5倍の硬度を持つ耐久性に優れています。 それだけではなく、 ゴールドに匹敵する輝きを持ち、しかも 低刺激で肌に優しくできています。 おそらく、それだけの硬度を持つため、加工は非常に難しいものでしょう。 しかし、さすがはショパール。 複雑な構造を実現しており、部位によって異なる仕上げをすることによって、より立体的に時計を魅せてくれます。 さらに、通常のステンレスからは考えられない程輝きが強く、ただならぬオーラを放っていると感じました。 そして文字盤や針、インデックスやリューズの処理まで非常に丁寧にされていることが見て取れます。 chopard. コマそれぞれがカーブを描いてはいませんが、一つのコマが細かいので優れたフィット感を実現しています。 しいて言いば、個人的にはベルトの真ん中の鏡面部分は要らないかなと思いましたが、これは人それぞれの好みの問題かと思います。 hodinkee. アルパインイーグルに使われているムーブメントは、ショパールの工房で開発された 自社製のムーブメントで、 スイス公認クロノメーター(COSC)を取得しています。 このクラスの時計は、ムーブメントに美しさを求めるため、どうしても精度が高くなりにくいのですが、アルパインイーグルは 精度を重視しているようです。 実用的ですね。 パワーリザーブは60時間。 現在の基準では、平均的といったところでしょうか。 ラグジュアリースポーツウォッチでは、ローターに美しさと重さを求めるため、22金ゴールドなどが使われているものが多いのですが、アルパインイーグルはローターをステンレスにしています。 そのため、価格を抑えることに成功しており、個人的には良い判断だと思います。 ムーブメント全体的には、目を見張る美しさこそありませんが、整然とした クリーンなデザインをしており、個人的には大好きです。 かつての「サンモリッツ」を踏襲しつつ、現代に合わせた素晴らしいデザインだと思います。 chopard. また、 日付窓の位置も素晴らしいですね。 ほとんどの時計は、3時位置にあるため、インデックスが欠けてしまい、左右非対称になってしまいます。 アルパインイーグルは、日付窓を4時と5時の配置することで、インデックスを完璧に揃えることに成功、美しい文字盤を形成しています。 chopard. 気づくか気づかれないか、微妙な細部を整えることで、絶妙なデザインを形成していると感じました。 chopard. あくまで私の推察で論じます。 このラグジュアリースポーツウォッチをけん引している、世界三大時計のモデル「ノーチラス」「ロイヤルオーク」「オーヴァーシーズ」はいずれもバーインデックスを用いています。 というのも、バーインデックスはフォーマルにもカジュアルにも使える非常に使い勝手の良いマークだからです。 そう考えれば、当然アルパインイーグルもバーインデックスを使うのが無難だと思います。 しかし実際には、12時・3時・6時・9時の4つに高貴なローマ数字を用いました。 もちろん、この元となった「サンモリッツ」がローマ数字を用いていたためだと思います。 しかし、それ以外に私は ジュエラーとしての誇示もあるのではないかと考えています。 「スポーティな時計を出すけども、我々は高貴なジュエラーである」ということを静かに主張しているように私は感じました。 しかし、高貴過ぎても、この時計の持つスポーティさに反してしまいます。 そこで、インデックスの角を落として、丸みを待たせ、幅を太くとり、全体のバランスを保ったのだと私は思います。 そのおかげで、スポーティでありながら高貴、しかし高貴過ぎずカジュアルさも備えている 絶妙なバランスが出来上がっていると思います。 chopard. まず何といっても、ダイバーズウォッチかと思う程の、太くマッシブに取られた ラグです。 このラグと文字盤や針の繊細さがとてもアンバランスのようで、マッチしていると個人的には感じます。 ケースサイズは41mmと、ラグジュアリースポーツウォッチの王道の大きさ。 厚さは9. 7mmと、10mmを切り優れたフィット感に貢献しています。 また、袖下に収まってくれるのもビジネスシーンで嬉しいですね。 このように、過去を踏襲しつつ、現代的な絶妙なバランス・サイズに文句のつけどころはなく、素晴らしいデザインだと思います。 chopard. リューズの回し心地や、針合わせは価格相応に気持ち良いと思いました。 ブレスレットも着け心地が良いです。 それぞれのコマがカーブを描くように加工はされていませんが、処理が良いのと、コマが小さいので優れたフィット感を実現しています。 アルパインイーグルの汎用性はとても高いですね。 ラグジュアリースポーツウォッチというジャンル自体が高い汎用性を持ちます。 タキシードなどの至極フォーマルな場面以外は合わせることができるでしょう。 ただ、ゴールド並みに輝きを持つので、ビジネスシーンでは、業種や場面を選ぶかもしれません。 時計とファッション・TPOの組み合わせについてより詳しく知りたい方は、がおすすめです。 com コストパフォーマンスは 9点です。 定価では 147万円。 並行輸入では、現在 約124万円ほどです。 確かに高額ではありますが、総合的に非常に満足度が高いです。 正直、同額の時計でもここまで満足度の高い時計はそうはないと思います。 世界三大時計のラグジュアリースポーツウォッチがいずれも200万円以上することを考えれば、比較的お買い得だと思います。 資産価値: 8. 5点 出典: 価格. com 資産価値は 8. 5 点です。 「アルパインイーグル 41mm 青文字盤」の定価は147万円。 現在購入できる並行輸入の新品は約124万円。 価値の持続性という観点では、現在基準ではやや下がるようです。 しかし、その他のブランドの時計はこれ以上に激しく下がるものが多くあるので、比較的価値を維持していると思います。 また、発売して間もなくなので、今後どうなっていくかわかりません。 私個人の感覚としては、 もっと上がるのでは?と思っています。 というのも、ラグジュアリースポーツウォッチは今や世界的に超人気ジャンルで、アルパインイーグルの売れ行きも好調と聞いています。 その証拠に並行輸入も日本ではわずか1本のみ。 ショパールというブランド自体が、そこまでメジャーでなく、そしてアルパインイーグルは新しい時計です。 そのため、おそらく時計愛好家や投機家は、まだ様子見という状態かと思います。 これからこの時計の良さが認識されて、欠品状態が続けばさらに価格は上昇すると思います。 そして、私が見た感じ、それだけの出来栄えとポテンシャルをアルパインイーグルは備えていると感じました。 今後の価格推移に注目したいと思います。 5点です。 それぞれの評価項目について見ていきましょう。 10-1. 防水性: 1点 出典: 一般社団法人 日本時計協会HP 防水性は 1点です。 アルパインイーグルの防水性は 100m防水です。 潜水や水仕事をしない限りは大丈夫でしょう。 このジャンルの時計としては、必要十分の防水性を確保しています。 10-2. 耐磁性: 0. 5点 出典: 一般社団法人 日本時計協会HP 耐磁性は 0. 5点です。 調べてみても、アルパインイーグルの耐磁性に関する記述は見当たりませんでした。 10-3. アルパインイーグルには、 ステンレスの1. 5倍の硬度を持つ 「ルーセントスティール A223」が使われており、風防には傷に強い サファイヤクリスタルが使われています。 10-4. スペック上では特に衝撃に強いという文言は見当たりません。 ケース厚さが薄い分、衝撃に弱い可能性がありますが、判断材料が無いので平均的な値にしています。 10-5. アルパインイーグルに使われている、ルーセントスティールA223は、 ステンレスの1. 5倍の硬度を持ち、 ゴールド並みの輝き、そして 低刺激で肌に優しく出来ています。 また、ブレスレットのコマは裏面のネジを緩めることで外すことができます。 これらは、他の時計には見られないアルパインイーグルならではの機能と言えると思います。 特に 「外装の質感」「デザイン」「汎用性」に秀でていると感じます。 一方で 「堅牢性」は比較的低めです。 しかしラグジュアリースポーツウォッチという括りでみれば、むしろ上出来な部類だと思います。 まだデビューして1年もたたないニューカマーですが、今後さらに人気を博す存在になるでしょう。 雲上ブランドのラグジュアリースポーツウォッチの下を埋める最有力候補は、このアルパインイーグルだと思います。 今回レビューした「アルパインイーグル」がお得に買えるお店はコチラです。 hodinkee. 個人的にも、非常に欲しい時計の一本で間違いありません。 実は今年すでに時計を1本予約しているのですが、それが無ければ本当に買っていたかもしれません。 それくらい魅力的な時計でした。 ラグジュアリースポーツウォッチを検討している方の参考になれば幸いです。 もしまだ腕時計選びで悩んだり、迷っているようでしたら 「たったの3ステップで理想の腕時計を見つける方法」をまとめたので、これを読めば理想の時計にぐんっと近づけると思います。

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《新作時計》気高き鷲の如く飛翔するショパールの新機軸――「アルパイン イーグル」

アルパイン イーグル

一体型のケースとブレスレットを備えるタイムピースは、端正かつ現代的なデザインで、美しいアルプスの自然とそこに生息するイーグル(ワシ)をイメージさせる数多くの特徴を感じさせます。 岩のようにざらざらとしたテクスチャーの文字盤はワシの虹彩をイメージさせ、秒針は羽毛を、そしてスティールの冷たい反射は氷河を彷彿させます。 文字盤はアルプス山脈が見せる陰影を映し出したかのよう。 アレッチブルー文字盤はアルプス山脈最大の氷河アレッチの煌めくブルーを、ベルニナグレーはベルニナ山群の岩々を、フロスティッドホワイトマザーオブパール文字盤とシルスグレータヒチ産マザーオブパール文字盤は、サン・モリッツのほど近くに位置するシルス湖が、季節の移ろいとともに太陽の光が水面を虹色に光らせる様を思い起こさせます。 「アルパイン イーグル」の平らな面全体には丹念なサテン仕上げを施し、光の作用を生み出しています。 さらに、ポリッシュ仕上げの面取りによって、輝きを強調しています。 ステンレススティール製、ゴールド製、バイカラー、またはダイヤモンドセットのゴールド製など10種の素材と2種の文字盤サイズを取り揃える「アルパイン イーグル」は、バリエーション豊かなコレクション。 直径41mmのラージモデル、また36mmのスモールモデルの異なる2サイズで展開し、ユニセックスで着用可能なウォッチコレクションです。 カール-フリードリッヒ・ショイフレの高級時計製造に対する深遠なコミットメントに忠実な「アルパイン イーグル」に搭載されたふたつの自動巻きムーブメントは、ショパールの時計工房で開発され、このカテゴリーの時計としては非常に珍しくCOSC(スイス公式クロノメーター検定局)の認定を受けています。 00 mm、厚さ:9. 70 mm、防水性:100m 、ステンレススティール製リューズ、コンパスローズ付き7. 00mm 、バーティカルサテン仕上げのミドルケース、ポリッシュ仕上げの面取り、バーティカルサテン仕上げのベゼル、8本のネジ留め、反射防止加工のサファイアクリスタル、シースルーバックに反射防止加工のサファイアクリスタル ムーブメント:機械式自動巻きムーブメント:Chopard 01. 01-C、部品数:207、 外径:28. 80mm、厚さ:4. 40mm、防水性:100m、ステンレススティール製リューズ、コンパスローズ付き6. 10mm、バーティカルサテン仕上げのミドルケース、ポリッシュ仕上げの面取り、バーティカルサテン仕上げのベゼル、8本のネジ留め、反射防止加工のサファイアクリスタル、シースルーバックに反射防止加工のサファイアクリスタル ムーブメント:機械式自動巻きムーブメント:Chopard 09. 01-C、部品数:159、外径:20. 40mm、厚さ:3. 65mm、石数:27、振動数:毎時25'200回(3.

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ヴァシュロンコンスタンタンの56かショパールのアルパインイーグ...

アルパイン イーグル

話題のモデルがついにGMTにも入荷してきました。 ショパール アルパインイーグル ラージ 298600-3001 SS いわゆるラグジュアリースポーツモデルとなり、 ここ最近の流れを汲んだケースとブレスが一体型のデザインです。 アルプスとアルプスに住むワシからインスピレーションを得てデザインされたそうですが、 1980年にショパールの現社長「カール-フリードリッヒ・ショイフレ氏」がデザインした「サンモリッツ」がベースになっています。 まず目に飛び込んでくるのは文字盤でしょうか。 ざらざらした質感に渦を巻いた特徴的な仕上げは、ワシの虹彩をイメージしたもので 立体感があり、ダイナミックな雰囲気を作り上げています。 独特の形状のケースは9時位置のケースサイドにもリューズガードのようなデザインを入れ、シンメトリーに。 ラウンド型のベゼルには計8本のネジで固定されています。 ウブロやロイヤルオークに代表されるベゼルを固定するネジですが、 ここにもショパールのこだわりを感じされる箇所があり、 マイナスの溝が定位置で、ベゼルの円に沿ってすべてが繋がっているかのようです。 ロイヤルオークも同様ですが、六角形のネジで溝の位置は固定しやすくなっています。 そして高い技術を誇り、あらゆる点で強いこだわりを持つウブロでさえ円のネジ位置はバラバラですので、 円のネジの溝を定位置にするのは相当な労力を要するのではないでしょうか。 ブレスレットはポリッシュ仕上げのパーツを裏からネジでで固定したサテン仕上げのインゴット型リンクブレスです。 今回ケースやブレスに使用しているステンレススティールは、 4年もの歳月をかけ、「アルパイン イーグル」のために特別に開発された「ルーセントスティール A223」。 腕時計で使用されることの多いステンレススティール「316L」と比べ、約1. 5倍の硬度をもち、 さらに「ルーセントスティール」と名打つように、より輝きを放ちます。 ケースやブレスが、多角面で構成されているのは、このステンレスの効果を強く発揮させるためではないでしょうか。 ムーブメントは、41mmケースモデルと36mmケースモデルで異なるムーブメントを使用しています。 当モデルは「CHOPARD 01. 01-C」を搭載。 60時間のロングパワーリザーブで土日外していても月曜日も動いていることになります。 長年マニュファクチュールブランドとして、ムーブメントを作ってきたショパールの技術力の高さを感じさせます。 41mmケースは絶妙なサイズ感で、強い存在感を放っています。 ショパールにとって新たな挑戦となるスポーツコレクション「アルパイン イーグル」 現時点では、3針にカレンダーのシンプルなモデルのみですが、 今後は様々な機能のモデルなど、幅広く展開し、ショパールを代表するコレクションへと成長するのではないでしょうか。

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