スーパー カブ ja07。 ホンダ・カブ

ホンダ・カブ

スーパー カブ ja07

スーパーカブ製造数の推移 1958年 - 2008年 その後は、1958年から生産開始されたセミ型であるC100型以降のシリーズ名 スーパーカブの略称として定着した。 スーパーカブ・シリーズはの史上において、四輪のやにも比肩しうる貢献を残したオートバイであり、小オートバイ分野ではの社が製造するスクーターの(1946年-)と並ぶ世界的ロングセラーである。 本田技研工業の調べでは、本シリーズの累計生産台数は(29年)10月時点で1億台 に達し、の1シリーズとしてはを記録。 さらに同年5月には車名やエンブレム類を表記しない状態での車体形状が、乗り物としては日本で初めて として登録された。 耐久性と経済性に優れ、発売開始後50年以上を経ても多くの原設計を引き継ぎ、改良を続けながら継続生産販売されている。 カブ(1952年) [ ] カブF 所蔵車 1952年3月に試作完成、同年5月に発売された補助すなわち後付の小型キットとなる F型の通称である。 新興メーカーの本田技研工業は(昭和21年)に製旧6号無線機用発電エンジン放出品を流用し自転車補助モーター分野へ進出。 その後は排気量50. 3ccの自社開発エンジン A型へ移行したが、これらのモデルはエンジン本体が本格的オートバイ同様に前後ホイールベース間の付近に搭載されるためなどで女性はを汚しやすい問題点があった。 そのため問題解決と同時に販路拡大を狙って開発されたのが、本モデルである。 エンジンを後輪左側面に搭載、後車軸より低い位置からチェーンで真上の後輪車軸を駆動することから、乗り手に対するオイル飛散問題を解決し、取付作業やメンテナンス簡略化を実現した。 さらに販売店向けのキット一式はコンパクトな箱1つに収めて納品された。 製造面では、生産性向上を狙い同社がA型以降で採用してきた製法を積極的に多用。 エンジンより高い位置に取付られた純白の処理2Lタンクと「Cub」のロゴが入った赤いエンジンカバーの組み合わせから「白いタンクに赤いエンジン」のキャッチコピーが付けられた。 また、試作パーツが完成するたびに組み入れて一周、さらに多くの未舗装区間や急峻な越えを含む浜松 - 東京285kmを22往復する12,000km以上の実走テストを行い、詳細なデータ採取を行って改良にフィードバックさせるなどの取り組みで耐久性ならびに信頼性を確保した。 拡販営業は、外交員に飛び込み営業させる従来からのスタイルを採らず日本全国に50,000軒ほど存在する自転車店に取扱を働きかける内容の DM を送付した。 当時としては画期的な手段であったDMは、創業者の右腕である営業経理部門トップのが自ら文章を練ったものである。 宛名書きは社員・代筆業者・取引銀行担当者が総動員で手書きしたが、「1台の定価25,000円 卸価格19,000円 代金は前金で願いたい」という同社に極めて有利な取引条件が付帯された。 同社の知名度が低かった当時はとも誤解されかねなかったが、早々に5,000軒もの自転車店が反応しほどなく注文が殺到した。 1952年12月時点でF型の月産台数は7,000台を突破したが、同年8月の免許制度改正で2ストロークエンジン車は60ccまで許可制で運転できるようになったことから、1953年4月には排気量を58. 1ccに拡大して1. 本モデルは、その後数年間で同社の経営を支える重要製品になると同時に既存自転車店を「自社製品の新しいディーラー網」として開拓して行くきっかけならびに以後の通常型オートバイ分野進出の原点ともなり 、同社の知名度と販路を広める商品としては大いに成功した。 しかし前からの内燃機関研究者で日本での2ストロークエンジンの権威であったは、デザインと販促策が売れ行きに寄与した事実や東京にサービス講習所を開設して販売店側の技術合宿訓練ができるよう図った同社の取り組みを評価するものの「さかりは1年か1年半でやがて下行の一途となり、かえって宣伝が地味だったBS()・・のほうが、自転車補助エンジンにおいては比較的長い人気を保持することになった」と述べ、F型の製品としての完成度への疑念ならびに当時の本田技研工業が2ストロークエンジンに対して取り組みが安易であったとする以下の批評や問題点を自身の著書で指摘した。 コンパクトさと低重心設計に傾倒しすぎた結果、シリンダー冷却がヘッドを前方に向ける構造で熱対策が不充分だったと指摘。 掃気方式は2流激突だが、 とは異なり低いデフレクターをアルミピストン頂頭部につけたもの。 富塚はこのデフレクターについて「意味がなかった。 設計者が観念的に定めたもので実証的にやったものではなかったと思う」と厳しく評しており、同時期のトヨモーター製2ストローク補助エンジンが鋳鉄ピストンを使って気筒内のクリアランスを詰める取り組みを図っていたことにも言及。 さらに富塚はF型の販売が下降した際に「(本田技研工業へ対して)忠告を出し得る立場にあったので掃気作用改良や気筒材質などの進言はしたが、すでに幹部の興味は4ストロークの方に傾いてしまっており、どうしようもなかった」と記述しており 、で4ストロークの実績を得た本田宗一郎が、2ストロークに見切りを付けてしまった史実を裏付けている。 スーパーカブ [ ] スーパーカブ50 2007年モデル (昭和33年)のC100に始まるシリーズで、世界最多量産のオートバイならびに輸送用機器である。 高性能・高耐久性により、それ以前の日本市場に存在していた同クラス小型オートバイのみならず、簡易な補助エンジン自転車と上位クラスの との双方を一挙に圧倒する大成功を収めた。 搭載されるのをからへ、燃料供給をからへの変更など機構改良は多岐にわたるが、に至るまで基本設計の多くが継承され、日本国内および国外で生産される。 (平成23年)には同社が小型二輪車の生産拠点海外移管を計画したことから、(平成24年)のモデルチェンジで日本国内での生産終了を発表 したものの効果によるを受けて方針転換。 (平成29年)には、再び全モデルが平川に所在する同社熊本製作所での継続生産となった。 開発・製造の経緯 [ ] 中期に至ると初期の経営を支えた自転車後付け式のエンジンキットも同クラスの類似競合製品が増加し、前述したカブF型も安穏としていられる状況ではなくなりつつあった。 また戦後復興が進んだ日本のオートバイ市場でも簡易な自転車補助エンジンに不満を持つユーザーからは、富士重工業(現・)製「」・中日本重工業(現・)製「」に代表される125cc - 250ccクラスの上級スクーターが、運転しやすさや性能面のゆとりにより支持されるようになっていた。 このような市場趨勢をマネジメントの見地から考慮した藤沢武夫は、カブF型の後継モデルとなり得る廉価な実用的小排気量オートバイの開発・製造販売を考えた。 藤沢は「(商品として)カブのような自転車に取り付ける商品ではなく、50ccエンジンとボディぐるみのもの(完成車)が欲しい」と本田宗一郎に訴えたが、本田は技術を担う立場からの判断で当初は「(50cc完成車として)乗れる(性能の)ものは作れない」と一蹴していた。 しかし藤沢は、の視察旅行往路旅客機中で50cc級完成車の件を再び本田に持ちかけた。 本田も最初はうるさがっていたが、藤沢の熱心さにようやく関心を持ち始め、結果として道中でやなどの欧州製スクーター・モペッドなどを見かけると「これはどうだ」と藤沢に尋ねるようになった。 問答を重ねるうち、本田は藤沢の求める商品性の高い新製品のイメージを膨らませるようになった。 そのコンセプトからは、もはや従来のカブや欧州製モペッドのような自転車式ペダル は排除されていた。 帰国後には本田の陣頭指揮により、新型モペッドの開発が開始された。 特に耐久性の高い高回転4ストロークエンジンと変速を容易化するクラッチシステムの実用化には苦心を重ね、最終的に50ccクラスながら既存上位排気量車にも比肩する出力を絞り出す高回転エンジンならびに付スクーターにこそ及ばないものの変速操作を容易にした自動遠心クラッチ式変速機を揃って完成させた。 1957年末に本田から研究所へ呼び出された藤沢は、自転車取付式エンジンのような足漕ぎペダルを排除したスマートなモペッドの実物大模型とスペックを示された。 藤沢はその場で「これなら3万台は売れる」と述べた。 本田や開発陣は「年間でか? 」と見積もりのスケールに感嘆したが、藤沢は「月間だ」と真意を補足し、一同をさらに驚嘆させた。 当時の同社主力商品であるとを合算した生産台数は、月産で6,000から7,000台。 さらに日本全国の二輪車販売台数が2万台程度であったから、藤沢の見積もりが正しければ競合メーカー同級車種を圧倒するばかりかオートバイ市場そのものが一挙に押し広げられることも意味した。 CA100 スーパーカブC100輸出仕様 トヨタ博物館所蔵車 C100スーパーカブは1958年6月から生産開始し、同年8月に発売。 若干の初期不良は見られたものの比較的短期間で生産販売は軌道に乗り、生産台数は1958年度約2万4,000台、度16万7,443台を達成。 には月産30,000台体制を見込み多額の投資で平田町に 鈴鹿製作所を建設し稼働開始。 1960年度の生産台数は56万4,365台となり 、当初危惧された「過剰設備ではないか」も杞憂に終わりフル稼働することになった。 日本の小型オートバイ・スクーター市場は、1950年代の一時は大小数十のメーカーが群雄割拠の状態にあったが、スーパーカブの発売から数年で中堅・零細のアッセンブリー・メーカーは市場から一掃された。 生き残った大手・中堅メーカーも相次いで本モデルの類似モペッドを開発して追随し、可能性を高く評価した藤沢の予見は事実となった。 発売当時の画期的な試みとして、レッグシールドやカバー などの直接応力のかからないパーツに大型プラスチック素材()が使われ、軽量化や組み立て合理化に役立った。 簡潔で軽量かつ堅牢な全体構造に強力なエンジンと扱いやすい変速機を組み合わせた結果、生産から60年以上経つ最初期モデルであっても充分に整備されていれば21世紀初頭の都市交通の流れに乗れ、また業務用に使用しても何ら支障の無いほど高水準の性能を得ている。 その当初から、極めて完成度の高い工業製品となった。 自動遠心式を組み合わせた常時噛合式3段変速機とフルカバードされたで後輪を駆動する。 一部車種には4段変速機搭載車もあるが、いずれも変速方式はロータリー式 を採用する。 なお自動遠心クラッチによりハンドレバーによる操作は不要のため制度では、・・のでも運転が可能である。 フラットなステップフロアを持つスクーターほどではないが、婦人用自転車に近いほどに運転者前方のフレームを低く通してあるためを履いた女性でも容易に両足を渡しての乗車が可能である。 この構造はサドル前方のフレームに燃料タンクを取り付ける一般的オートバイのレイアウトは使えないが、低く下がったフレーム上に燃料タンクを配置し、そのままサドルを載せる土台にも利用する極めて合理的な配置で解決した。 車体には、射出成形プラスチック製の大型レッグシールドが装備され風防効果を得ている。 さらに単独のシュラウド(冷却用外覆)や強制空冷ファンを持たない自然空冷エンジンを両側から抱え込む配置となっており、ヘッドが前方に傾斜してシリンダー部が走行風に相対しないエンジンに冷却空気を誘導する役割も担う。 なおかつレッグシールドのエンジン真上、運転者の足下両サイドには穴を開けて、誘導された冷却風による熱気抜けを良くする配慮もなされた。 は、前後とも17径を採用した。 それまでのオートバイは主に18インチもしくは16インチを採用しており、イレギュラーな規格ということで開発当時はメーカーから製造を断られたこともあったが、性能から割り出されたこの車輪径は、一時ビジネスバイクのにまでなった。 ただし現在は、ライバル他車だけでなく、カブ一部車種で14インチも採用する。 全体に軽量化されているため古い商店の玄関などで外と土間の間に少々高い敷居があっても同様に人手で乗り越えさせ屋内に乗り込ませることが容易である。 また数度のモデルチェンジで、設計時の基本フォルムは保ちながらもデザインの微修正は実施されており、これによってモデルイヤーを判別する基準にもなる。 動力系 [ ] 自動遠心クラッチとロータリー式変速機構を備えた構成は、本田宗一郎が示した「屋の出前持ちが片手で運転できるようにせよ 」という条件に応え左手のクラッチレバーを廃した結果である。 つま先の掻き上げ操作に適さないなどの履物でも変速操作を可能とするためシフトペダルにはかかと用の踏み返しが付けられた。 この形式は競合各社も追随採用し、その形状から日本市場で「ペダル」と呼ばれるようになる。 (昭和35年)12月までの日本では50cc以下の原動機付自転車に運転免許が必要なかったことや法規による交通規制が緩く、片手運転や雪駄履き運転も想定せざるを得なかった当時のおおらかさを物語るエピソードだが、独特の変速機構は結果として乗り易さに大きく寄与した。 また、も一般的なオートバイと異なり、グリップがある右手側に上下動作式のスイッチが配置された。 これも左手を一切使用せず運転可能とするための工夫である。 エンジン [ ] シンプルな自然空冷式の4ストローク単気筒エンジンで実用優先なチューニングだが、8,000rpm以上の高回転を許容する設計から耐久性に優れ、定期的なオイル交換のみで長期の使用に耐える。 なおかつ、燃費性能についても優れた特性を発揮する。 50ccモデルの1958年製造開始時最高出力は4. 3)で、当時における2ストローク同級排気量の競合車各車に比してほぼ2倍、既存の90 - 100ccモデルにすら比肩する突出した性能を誇った。 その後の改良で前半には最高出力は5. 05kW)まで向上したが、1980年代半ば以降は自主規制や環境対策から最高出力を落とし、開発の方向を馬力向上から実燃費向上へと転換した。 厳しい排ガス規制の影響を受けて2007年9月のAA02E型では過去最低の3. 5kW)まで落ち込むが、技術改良を進めることで2012年5月のAA04E型では3. 7kW)と僅かながら上昇した。 内径x行程を変化させることによる排気量バリエーションを構成する(詳細は各諸元を参照)。 以下で現在までの大きな設計変更について解説する。 動弁機構 当初はOHVであったが、1964年2月に発売された排気量63ccのC65でSOHCを初採用。 以後は排気量ごとで順次SOHC化が実施され、主力の50ccモデルは5月に変更。 燃料供給装置 9月21日に平成18年度へ適合させるマイナーチェンジでは、カスタムを含む50ccシリーズ全車でからPGM-FI電子制御式へ変更を実施しシリーズ初採用となった。 また同時にエキゾーストパイプ内にを装着した。 この結果エンジン型式がAA01EからAA02Eに変更されるとともにクランクケースの黒塗装化を実施した。 内径x行程 排気量49ccに搭載されるエンジンは、OHV時代が40. 0x39. 0(mm)、SOHC化後は39. 0x41. 4(mm)。 また排気量別バリエーションは、排気量85㏄までは49㏄SOHCエンジンを、それ以上では同じく89㏄エンジンをベースに内径もしくは行程を変更して形成する。 なお2012年に49㏄エンジンはAA04E型へのモデルチェンジで37. 8x44. 0(mm)へ変更した。 搭載エンジン排気量別内径x行程一覧 動弁機構 OHV SOHC 原設計年度 1958 1964 2012 2003 排気量(cc) 49 54 49 63 72 85 89 97 109 49 124 内径(mm) 40. 0 42. 0 39. 0 44. 0 47. 0 50. 0 37. 8 52. 4 行程(mm) 39. 0 41. 4 49. 5 45. 4 49. 5 55. 6 44. 0 57. 9 消音 排気量に対して容量を大きくとり 、強制冷却ファンを持たない自然空冷式4ストロークエンジンと相まって小型オートバイとしてはエンジン騒音を特段に低下させた。 それでも動力の陸上車両では燃費効率で格別に優れる存在であり、より導入されたWMTCモード値では50ccモデルが75. 本田技研工業主催による低燃費競技会「」では、市販状態のスーパーカブ50がエントリーする市販車クラスで最高541. 耐久性 [ ] 開発当時のは、であっても「」と呼ばれる悪路が多く、過積載などの無茶な運転も横行しており、それらを考慮して設計製造が行われた。 さらにはビジネスユースという点からも耐久性が重視されていることから、走行距離にして何十万キロ耐えられるのかは、本田技研工業でさえも「想像が付かない」との見解を下している。 「の代わりにやを詰めても走行する。 新車から廃車までオイル交換がなされていない個体もある。 」と伝えたテレビが存在する。 開発陣の見解は「公式に実験や確認を行った訳ではないながらも恐らく事実である」としている。 これは各部が受けるやが小さく、への負担が相対的に少ないという点に起因するものである。 またが多いに使われる車両よりも連続走行時間の長い郵便配達で使われる車両の方が寿命が長いという報告もある。 過去にで耐久性を検証するが放映されたが、エンジンオイルの代わりにショップの使用済み油脂 を使用し、山ほどのやを積載し街中を走ってもトラブルを起こさず(ただしこれは途中で荷崩れを起こし失敗)、あげくの屋上から投げ捨てられた後も、ホイールは曲がったもののエンジンがかかり、ギアが入って(僅かだが)前進するなど、改めてそのタフネスぶりを証明した結果となった。 また本エンジンは、モンキー、ゴリラと共通する部品が多いこと、やではカブが広く普及していること、海外生産パーツも豊富 なことから、部品を屋が自作する『各種チューニング』も多数実施されている。 日本でのユーザー層 [ ] スーパーカブ90 (交番用警察仕様) スーパーカブは、1958年の発売以降、日本国内で広く普及したことから、日本社会の様々な場所で利用されてきた。 のちに同クラスのスクーターや、四輪軽自動車等の出現によって代替された用途もあるが、2010年代でも依然、官民を問わずユーザー層は広範である。 業務用途では、店や店など飲食店の・商店の小口配達や配送・やなどの集金営業・近距離の巡回輸送・による一般家庭への配達など広範に用いられる。 17インチ大径タイヤと耐久性を重視した構造が悪路にも耐えることから、農村を中心とした地方の高齢者にも愛用者は多く、やを荷台にくくりつけて農作業の足代わりと使用されるケースも確認できる。 上述した出前用途では自転車用として開発されたが多数転用され大量に普及した副次効果も確認できるほか、・の配達業務についてはそれらに特化したバリエーションとしてMDシリーズやプレスカブも開発された。 納入先の要求による仕様変更にも対応しており、配備のパトロールバイクとして導入している仕様では、取り外して簡易盾としても使用できる透明ハンドル付きのウインドシールド・警棒収納ケース・書類を入れるスチール製ボックスなどを装備する。 さらにかつては(現・食料産業局・生産局穀物課)納入の小豆色、(現・)納入の若竹色など専用塗装車が製造された。 個人用途では、市街地移動から耐久性と低燃費から長距離やアドベンチャーランまで様々であるが、趣味的観点からドレスアップパーツやチューニングパーツで改造を楽しむ層もおり、海外製パーツも特にカブが普及しているタイ製などが輸入可能で日本国内に専門店もある。 さらに近年の傾向として、市街地での駐車違反取締強化や石油価格高騰の影響により、スクーターを含めた原付一種・二種()の所有使用者が増加する傾向があり、カブでも同様な現象が確認される。 発売後60年近くを経ていることから、初期型はとしての扱いも受けており、愛好者による保存が行われている。 また珍しい例としてはが通学用バイクにスーパーカブを指定している。 このことから本田技研工業はスーパーカブ発売60周年にあたる(平成30年)には、スーパーカブのユーザーである種子島中央高校の卒業式の日の朝刊の全面広告に卒業生に対する祝福メッセージを掲載したほか 、「ありがとう、種子島。 」と題し、種子島中央高校の生徒と本田技研工業、ロックバンドであるがタイアップしたミュージックビデオが制作された。 過去の販売車種 [ ] スーパーカブ90カスタム 輸出仕様 排気量別に多数のモデルが製造された。 本項では日本国内で販売されたモデルについて解説を行う。 スーパーカブC100 1958年8月発売の50ccOHVエンジン搭載モデル。 スーパーカブC102 4月発売。 C100にセルフスターターモーターを装備したモデル。 スーパーカブC105 1961年8月発売。 上述したC100へ2人乗車可能とするためエンジン内径を42mmへ拡大し排気量を54ccへアップさせたモデル。 スーパーカブCD105 1961年8月発売。 上述したC105にセルフスターターモーターを装備したモデル。 スーパーカブCM90 1964年10月発売。 89ccSOHCエンジン搭載モデル。 スーパーカブC65 1964年12月発売。 0x41. 4(mm)・排気量63㏄へ拡大したSOHCエンジンを搭載するモデル。 1999年モデルから型式名をBA-AA01に変更。 排出ガス規制に対応するため燃料供給装置をインジェクション化した2007年モデルから型式名をJBH-AA01に変更。 2012年製造終了。 スーパーカブ70(型式:C70) 1月発売。 0x41. 4(mm)・排気量72ccのSOHCエンジンを搭載する。 12月に発売されたモデルを最後に製造終了。 0x45. 4(mm)・排気量89ccのSOHCエンジンを搭載する。 0x49. 5(mm)・排気量85ccのSOHCエンジンへ変更。 製造終了。 カブ100EX・スーパーカブ100 タイホンダマニュファクチュアリング社製輸入車。 0x49. 5(mm)・排気量97㏄のSOHCエンジンを搭載する。 ・モデルはカブ100EX(型式:HA05)。 ・モデルはスーパーカブ100(型式:HA06)。 50・70・90では、装備品などの違いにより以下のグレードが設定された。 スタンダード ロータリー3段トランスミッションを搭載する最もオーソドックスなモデル。 モデルからは事故防止の観点から、走行中に3速からニュートラルにシフトチェンジを防止するドラムロックプレートがミッション内部に追加装備された。 デラックス スタンダードの豪華版でメタリック塗装を採用。 スーパーデラックス にスタンダードの上級仕様として発売された仕様。 丸みを帯びたスタンダードと異なり、全般的に角ばったデザイン・角型ヘッドライト・大型スピードメーターを採用。 燃料計はスピードメーター内に装備する。 スーパーカブ70(72cc)・スーパーカブ90(85cc)はセルスターター・キックスターター併設。 セルスターター機構以外は電圧に6V・12Vの相違点はあるが、基本的にデラックスと同スペックのエンジンを搭載する。 スーパーカブ50はセル・キック併用仕様とキックのみの2仕様が設定された。 なお同モデルは4段トランスミッションのほか、エンジンもスタンダードと異なる最高出力5. スーパーカスタム スーパーデラックスの名称を変更しから販売された仕様。 50ccモデルはフロントサスペンションにアンチリフト機構を追加し、ギア比ならびに4サイクルエコノパワーエンジンの最高出力を5. カスタム スーパーカスタムの名称を変更しから販売された仕様。 50ccモデルはキックスターター仕様を廃止。 セル・キック併用仕様のみとなり、スタンダードと同スペックの最高出力4. ビジネス - に50ccモデルのみで販売された。 ミッション内のドラムロックプレートを排し、走行中に前シフトチェンジで3速からニュートラルにシフト変更可能にしたビジネス仕様。 トランスミッション変速比はスタンダードと共通だが、スプロケットを変更し2次減速比をカスタムと同じ数値に変更。 ストリート にスタンダードの1バリエーションとして追加されたモデルであるが、好評のため2002年からストリートとして正式に独立。 まで製造販売された。 スタンダードの車体にリトルカブ用のカラフルなカラーリングやリヤキャリアを装備する。 排気量別主要最終モデル諸元 車名 スーパーカブ50 スーパーカブ70 スーパーカブ90 スーパーカブ100 グレード カスタム スタンダード デラックス カスタム モデルイヤー 2007 1998 2002 1995 型式 JBH-AA01 C70 BC-HA02 HA06 全長x全幅x全高 mm 1,835x660x1,030 1,800x660x1,010 1,805x660x1,015 1,855x665x1,045 ホイールベース 1,175mm 1,175mm 1,205mm 最低地上高 130mm 135mm 130mm 最小回転半径 1,800mm 1,900mm シート高 735mm 745mm 車両重量 79kg 81kg 84kg 94kg 乗車定員 1人 2人 定地走行燃費 110. 0mmx41. 4mm 47. 0mmx41. 4mm 47. 0mmx49. 5mm 50. 0mmx49. 5mm 圧縮比 10. 0 9. 0 9. 1 8. 8 最高出力 3. 4ps 2. 0ps 5. 39kg・m 3. 79kg・m 7. 0L 3. 4L 潤滑油容量 0. 8L 0. 9L クラッチ 自動遠心 変速方式 リターン 停止時のみロータリー トランスミッション 常時噛合4段 常時噛合3段 常時噛合4段 1速 3. 181 3. 272 2. 833 2速 1. 705 1. 722 1. 647 1. 705 3速 1. 238 1. 190 1. 045 1. 181 4速 0. 958 1次減速比 4. 058 最終減速比 3. 230 2. 571 2. 600 2. 0mm 70. 0mm タイヤ(前) 2. 25-17 33L 2. 50-17 38L 2. 25-17 33L タイヤ(後) 2. 50-17 38L 2. 50-17 43L ブレーキ 機械式リーディングトレーリング(前・後) 税込価格 236,250円 178,500円 194,250円 221,450円 新聞配達用特化モデル [ ] 以下の2モデルが製造販売された。 ニュースカブ90 リトルカブ 2007年モデル 8月8日発売。 型式名A-C50。 排気量は49ccのみとし、おしゃれに乗りたい若者・女性ならびに年配者への扱いやすさを求めていたセグメントを意識した上で販売中止に伴う代替も考慮し開発された。 当初はキック始動3段ミッションモデルのみが販売されたが、1998年にはセル・キック併用4段ミッションモデルの2車種が追加された。 スーパーカブ50との相違点• ホイール径を17インチから14インチに変更しシート高を30mm下げた。 このため全長もやや短縮するなど車体がよりコンパクトになった結果、小回りの効きと扱いやすさの向上が図られた。 カラフルなカラーリングをラインナップ。 フレームは同一であるが、装着するパーツは随所に丸みを持った独自の装飾デザインを採用。 ハンドル周り・フロントフォーク・前後ウインカー・チェンジペダル・ブレーキペダル・ステップバー・サイドカバー・レッグシールド・フロントフェンダー・マフラー等は専用部品である。 シートやリヤキャリアも車体に合わせて一回り小型化されているが、これらは互換性があり相互で交換が可能である。 発売後は以下のマイナーチェンジを実施した。 1999年9月:1998年の排出ガス規制 に対応するためキャブレターセッティング変更・ブローバイガス還元装置の搭載を実施した1999年モデルに移行。 型式名をBA-AA01に変更。 2007年10月:2007年の排出ガス規制 に対応するため燃料供給装置をインジェクション化した2007年モデルに移行。 型式名をJBH-AA01に変更。 2012年5月には小型二輪車日本国外生産移管計画により一旦は生産終了となったが、方針の見直しにより同年9月から熊本製作所での生産を再開。 また限定車として2008年にカブシリーズ誕生50周年記念モデルが、2013年に同55周年記念モデルが、2015年に形状立体商標登録記念モデルが発売された。 しかし、7月1日に施行された欧州Euro4とWMTCを参考とした規制値および区分 の平成28年排出ガス規制 をクリアすることが難しいことから、平成24年規制に基く継続生産車である本モデルは2017年8月31日をもって生産終了となった。 0mmx41. 4mm 圧縮比 10. 0 最高出力 4. 0L 3. 4L 潤滑油容量 0. 8L クラッチ 自動遠心 変速方式 リターン 停止時のみロータリー トランスミッション 常時噛合3段 常時噛合4段 1速 3. 272 3. 181 2速 1. 764 1. 705 3速 1. 190 1. 958 1次減速比 4. 058 最終減速比 2. 785 2. 0mm タイヤ(前) 2. 50-14 32L タイヤ(後) 2. 75-14 35P ブレーキ 機械式リーディングトレーリング(前・後) 税込価格 166,950円 172,200円 193,200円 237,6000円 EBJ-JA07型 [ ] メーターパネル 90ccシリーズが自動車排出ガス規制に伴い2008年9月に生産終了となったことから、原付二種()クラス後継車種の販売再開が熱望された。 しかし90ccが日本国内のみの生産だったことや日本国外で生産されているシリーズ車種が100 - 125cc中心だったことから、後継車種の開発はスケールメリットの点から日本国外生産車両と仕様共通化させた110㏄モデルとして設定され、型式名EBJ-JA07として設計開発されたのが本モデルである。 このためエンジンおよびパーツの6割は日本国外シリーズ車種の生産中心地であるから輸入とし、全体的な車体の組み立てを熊本製作所で行う以下の2車種が製造販売された。 スーパーカブ110 6月19日発売。 車体はタイホンダマニュファクチュアリング社のドリームをベースにしたことから、国内仕様としては初となるパイプおよびピボットプレートの組み合わせによるフレームとフロントサスペンションにテレスコピック式を採用。 外装はプラスチック部品を多用しながらもカブのイメージを最大限に残したデザインとした。 エンジンもドリーム同様のウェーブと部品を共通化させた109ccエンジンを採用。 最高出力は日本国内の規制に適合させた上で90ccより1. 88kW)向上させた 8. 03kW)をマーク。 トランスミッションも同様に2段クラッチ方式の4段変速機を搭載し、変速方式は停止時のみロータリーとなる変則リターン式が採用された。 またカブシリーズでは初採用となるマルチリフレクターヘッドライト・左側プッシュキャンセルウインカー・メインスイッチ一体型ハンドルロックなどが装備された。 車体色は当初コスタブルーとアバグリーンの2色を設定。 2月18日にコルチナホワイトを、同年8月20日にプコブルーとバージンベージュを追加し計5色とした。 スーパーカブ110 PRO 2009年10月16日発売。 新聞配達や宅配用途に特化させた1人乗り専用設計で以下の変更を実施。 フロントキャリアに大型バスケットとリアキャリヤを搭載。 ヘッドライトとフロントウインカーをフロントバスケット前面に移設。 前後ホイールサイズを14インチ化。 専用強化サスペンションを装着。 車体色はコスタブルーのみの設定。 また郵政仕様となるスーパーカブ110MDのベース車両 でもあり、装備品は一部を除き共通化された。 小型二輪車生産拠点海外移管計画により2012年で生産終了。 0mmx55. 6mm 9. 0 最高 8. 2ps 6. 86kg・m 8. 3L 自動遠心 変速方式 リターン 停止時のみロータリー 常時噛合4段 1速 2. 615 2速 1. 555 3速 1. 136 4速 0. 916 1次減速比 4. 058 最終減速比 2. 428 2. 0mm 64. 0mm タイヤ(前) 2. ,Ltd. )へ生産移管を同時に実施したのが本モデルである。 ベースは2011年にタイで発表された ドリーム110i で、以下の日本向けとされた仕様・特徴がある。 車体を50ccモデル・110ccモデルで共用化。 およびテールウインカーのデザインを変更• メーターからギアポジションを廃止しスピードスケールを変更。 この結果、型式は50ccモデルがJBH-AA04、110ccモデルがEBJ-JA10となり以下のスケジュールで発表・発売された。 スーパーカブ110 2012年2月20日発表、同年3月16日発売。 前モデルからは以下の変更を実施。 フレーム剛性の見直し。 ホイールベースを20mm延長。 エンジンを低中回転トルク重視の特性に変更。 車体色はスマートブルーメタリック・パールシルキーホワイト・パールバリュアブルブルー・バージンベージュ・パールプロキオンブラックの5色を設定。 スーパーカブ50 2012年5月17日発表、同月25日発売。 110との差異は多少あるものの基本的には共用する同一車体である。 このことから50ccモデルでは54年の歴史で初めて車体構造とエンジンの内径x行程が完全に刷新され、パイプ・ピボットによるバックボーンフレームやテレスコピック式フロントサスペンションの装備、セルフスターター・4段トランスミッションが標準搭載とされたが、車体は上位車種のものであることから車両重量は大幅に増加した。 スーパーカブ50プロ スーパーカブ110プロ 2012年7月17日発表、同年9月15日発売。 110ccモデルは先代JA07型のフルモデルチェンジ、50ccモデルはプレスカブからの発展的統合の位置づけとされた。 JA07型からは、サスペンションストロークのアップ・メーターケースに作業灯設置・フロントバスケットのフロントマウント化などの改良を実施。 車体色はパールバリュアブルブルーのみの設定。 本モデルチェンジにより20,000円強 - 50,000円弱の販売価格引下げも実施されたが、2017年8月31日をもって上述したリトルカブならびに後述するクロスカブと同様の理由で生産終了。 2012年モデル諸元 車名 スーパーカブ50 スーパーカブ50 プロ スーパーカブ110 スーパーカブ110 プロ 型式 JBH-AA04 EBJ-JA10 全長x全幅x全高 mm 1,915x700x1,050 1,900x720x1,050 1,915x700x1,050 1,900x720x1,050 ホイールベース 1,215mm 1,225mm 1,210mm 1,225mm 最低地上高 135mm 130mm 135mm 130mm 最小回転半径 1,900mm シート高 735mm 車両重量 95kg 106kg 98kg 107kg 乗車定員 1人 2人 1人 定地走行燃費 110. 8mm x 44. 0mm 50. 0mm x 55. 6mm 圧縮比 10. 0 9. 0 最高出力 3. 7ps 2. 0ps 5. 39kg・m 3. 87kg・m 8. 3L クラッチ 自動遠心 変速方式 リターン 停止時のみロータリー トランスミッション 常時噛合4段 1速 3. 181 2. 615 2速 1. 705 1. 555 3速 1. 190 1. 136 4速 0. 916 1次減速比 4. 058 最終減速比 3. 538 3. 307 2. 500 2. 0mm 57. 0mm 73. 0mm 57. スポーツカブ [ ] スポーツカブC110 所蔵車• スポーツカブC110 1960年(昭和35年)10月発売。 C100のエンジンに、ハイカムシャフト・9. 5・ハイコンプ・大型製・サイドドラフトキャブレターならびにロング・変更などのチューンを施工して最高出力4. 1964年(昭和39年)にマニュアルトランスミッションを4速へ変更するマイナーチェンジを実施。 スポーツカブC110S (昭和36年)8月発売。 スポーツカブC115 1961年(昭和36年)10月発売。 上述したスポーツカブC110へ2人乗車を可能とするため54ccエンジンを搭載したモデル。 スポーツカブCS90 (昭和39年)7月発売。 新設計の89ccSOHCエンジンを搭載するスポーツカブC115からの実質的フルモデルチェンジ車。 18インチホイール・前輪テレスコピックフォークを装着する。 (昭和40年)にリヤキャリア・フルチェーンカバーを装着するCS90-2、さらに脱着式ピリオンシートを装備するCS90-3を追加するが、(昭和41年)のマイナーチェンジで ベンリイCS90へ車名変更。 スポーツカブCS65 1964年(昭和39年)12月発売。 C65同様のSOHCエンジン搭載。 上述したCS90とは異なり前輪サスペンションはボトムリンク式となる。 1966年(昭和41年)のマイナーチェンジで ベンリイCS65へ車名変更。 スポーツカブCS50 (昭和40年)発売。 最高出力5. (昭和42年)にへのフルモデルチェンジを実施し生産終了。 ハンターカブ [ ] 詳細は「」を参照 カブラ [ ] の が製造する純正オプションとなるパーツを装着するモデル。 車名はサイドカバーの形状が野菜のに似ていることに由来する。 (5年)4月20日にフロントマスコット・フロントエンブレム・オリジナルシート・レッグシールド・カブラサイドカバー・ミニキャリア・カブラマーク・専用デザインヘルメットなど全12アイテムを販売店装着オプションとして発売。 (平成7年)の第31回東京モーターショーにCT110をイメージした ハンターカブラを参考出品し、後に市販。 (平成11年)の第33回東京モーターショーには仕様にカスタマイズした ダートカブラを参考出品。 また(平成10年)にはリトルカブ対応用の リトルカブラならびに車両込とするコンプリートモデルを限定車として販売 を行うなどバリエーションを拡大した。 以降は、サードパーティ製パーツも豊富になったこと。 ホンダアクセスがオートバイ用純正オプションパーツの製造販売から撤退したこともあり 、2012年(平成24年)の50 ㏄・110 ㏄モデル製造開始に伴い販売終了となった。 現行販売車種 [ ] 以下のモデルが製造販売される。 2018年モデル [ ] 平成28年自動車排出ガス規制に適合させた2012年モデルからのフルモデルチェンジ車で、2017年10月19日発表、同年11月10日発売。 搭載されるエンジンはキャリーオーバーのAA04E・JA10E型であるが、以下の仕様変更を実施した。 全モデル共通• 車体デザインを全面変更• 生産拠点を熊本製作所へ移管• 交換式オイルフィルターを追加• ドレンボルト部にスクリーンフィルターを配置• オイルレベルゲージを挿入ガイド部に設けた形状に変更• シートのウレタン素材と底板形状を最適化 110ccモデル• ドライブチェーンをサイズアップ プロ• エンジン停止時でもキーをオンすることで使用可能なポジションランプを搭載 モデルバリエーションは以下の4モデルが設定された。 スーパーカブ50(型式名:2BH-AA09)• スーパーカブ110(型式名:2BJ-JA44)• スーパーカブ50プロ(型式名:2BH-AA07)• スーパーカブ110プロ(型式名:2BJ-JA42) また上述4モデルとは別に以下の仕様が存在する。 タイ王国向け仕様 タイ・ホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド( Thai Honda Manufacturing Co. , Ltd)が製造するモデルコード NBC110MDFK TH。 2018年モデルから本モデルがベースとなっており、2人乗りシート標準装備の一方で交換式オイルフィルターの不採用ならびにスペックに若干相違があるもののほぼ同一の車体構成で SUPER CUBの車名かつ Japanese Forever Retroのコンセプトならびにキャッチコピーで2018年1月16日に発表された。 『天気の子』バージョン 2019年に公開された『』に登場するキャラクターの 須賀 夏美(すが なつみ)が所有する設定の2BJ-JA44型スーパーカブ110で車体色は実在しない ピンクのカラーリング が施された架空のモデル。 映画制作スタッフとのが実現し同年9月から開催された『天気の子』展で展示公開された。 本バージョンの市販予定は当初ないとされていたが 、2020年4月6日に開始した本田技研工業のバイクレンタルシステム HondaGO BIKE RENTALの原付二種クラスで専用モデルとして設定。 同年6月末までに日本国内約250店での利用が可能となる。 遍歴 [ ] 2017年10月19日発表 同年11月10日発売 以下の車体色を設定。 スーパーカブ50• パールシャイニングイエロー• バージンベージュ• ムーンストーンシルバーメタリック• タスマニアグリーンメタリック• アーベインデニムブルーメタリック• スーパーカブ110• グリントウェーブブルーメタリック• クラシカルホワイト• バージンベージュ• タスマニアグリーンメタリック• アーベインデニムブルーメタリック• 専用車体色: マグナレッド• 60周年記念エンブレムをサイドカバーとキーにそれぞれ採用• ツートーン仕様シート• レッグシールドをそれぞれの車体色と同色化• サイドカバー・クランクケースカバー・リヤキャリア・前後輪ハブ・スイングアーム・チェーンケースをブラック塗装化• フロントカバーエンブレム・メーター縁取リングをクロームメッキ施工• シート後部側面に白のパイピングを施したモノグラムデザインツートーンシート• 歴代モデルに採用されたロゴやスーパーカブを模式化した図案などをあしらったスペシャルキー 4月17日発表 同年5月22日発売 110・110プロで以下の仕様変更を実施。 二輪車灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプへ変更• 110の車体色に以下のバリエーションを追加• パールフラッシュイエロー 諸元 [ ] 2018年モデル諸元 車名 スーパーカブ50 スーパーカブ50プロ スーパーカブ110 スーパーカブ110プロ 型式 2BH-AA09 2BH-AA07 2BJ-JA44 2BJ-JA42 全長x全幅x全高 mm 1,860x695x1,040 1,860x720x1,050 1,860x695x1,040 1,860x720x1,050 ホイールベース 1,210mm 1,225mm 1,205mm 1,225mm 最低地上高 135mm 131mm 135mm 131mm 最小回転半径 1,900mm シート高 735mm 740mm 735mm 740mm 車両重量 96kg 108kg 99kg 109kg 乗車定員 1人 2人 1人 定地走行燃費 105. 8mm x 44. 0mm 50. 0mm x 55. 6mm 圧縮比 10. 0 9. 0 最高出力 3. 7ps 2. 0ps 5. 39kg・m 3. 87kg・m 8. 3L クラッチ 自動遠心 変速方式 リターン 停止時のみロータリー トランスミッション 常時噛合4段 1速 3. 181 2. 615 2速 1. 705 1. 555 3速 1. 190 1. 136 4速 0. 916 1次減速比 4. 058 最終減速比 3. 538 3. 307 2. 500 2. 0mm 57. 0mm 73. 0mm 57. 2012年で生産終了となった海外向け輸出仕様のCT110(ハンターカブ)の実質的後継と位置付けられ 、2012年モデルをベースにした初代ならびに2018年モデルをベースにした2代目が存在する。 スーパーカブとはフレームを共用しながらもポップなカラーリング・スチール製フェンダー・大型アップハンドル・独立タイプの丸型ヘッドライトなどを装着して差別化を実施した。 ステップもオフロードでの使用を考慮した可倒式を採用する。 EBJ-JA10型 [ ] クロスカブ(JA10型) 2012年モデルならびに向け郵政モデルの NBC110 POSTIEをベースにした初代モデルで 、車名は クロスカブである。 またCT110とは異なり、副変速は未搭載であり、レッグシールドを装備するという差異がある。 遍歴 2012年11月11日 のHondaウエルカムプラザ青山で開催された カフェカブ青山 2012にとして初公開。 2013年5月22日発表 同年6月14日発売 年間販売目標3,000台で以下の車体色を設定• パールコーンイエロー• ファイティングレッド 12月5日発表 同月12日発売 以下の車体色を追加• ボスグレーメタリック 2017年8月31日 上述したリトルカブならびに2012年モデルと同様の理由で生産終了。 2BJ-JA45型・2BH-AA06型 [ ] 平成28年自動車排出ガス適合のフルモデルチェンジを実施した2代目モデル。 上述した2018年モデル同様に生産拠点を熊本製作所へ移管ならびにヘッドライトLED化・オイルフィルター装着など改良のほか、事実上のリトルカブの後継として新たに50㏄モデルを追加したことから車名が、 クロスカブ110・ クロスカブ50となった。 型式名は110が2BJ-JA45、50が2BH-AA06であるが 、110はスーパカブ110をベース にするため前後17インチ、50はスーパーカブ50 プロをベースにするため前後14インチとしたほか、初代モデルからは以下の差異がある。 110はホイールリムならびにブレーキハブにマッドブラック塗装を施工• 新たにマッドガードを標準装備化し50は前輪に110は前後輪に装着• レッグシールドを廃止• ボディー両サイドに取り外し可能なサイドカバーを採用• マフラーにスリットが入ったヒートガードを装着 遍歴 2017年10月17日 - 11月5日 第45回東京モーターショーに市販予定車としてクロスカブ110を展示 2018年2月5日発表 同月23日発売 50・110合せ年間販売目標5,200台とし以下の車体色を設定• マグナレッド• クラシカルホワイト(50のみ)• パールシャイニングイエロー(110のみ)• カムフラージュグリーン(110のみ) 2019年3月12日発表 同年6月21日発売で50・110に バージョンを追加• 専用車体色• 年間販売目標2,700台 同年7月19日発売で従来各モデルの専用色であったクラシカルホワイトならびにカムフラージュグリーンを50・110の共通色に変更• 年間販売目標5,000台 2020年4月17日発表 同年6月19日発売 110で以下の仕様変更を実施。 二輪車灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプへ変更• マグナレッドの車体色を廃止 諸元 [ ] 車名 クロスカブ クロスカブ110 クロスカブ50 モデルイヤー 2013 2018 型式 EBJ-JA10 2BJ-JA45 2BH-AA06 全長x全幅x全高(mm) 1,945x815x1,150 1,940x795x1,090 1,840x720x1,090 ホイールベース(mm) 1,225 1,230 1,225 最低地上高(mm) 155 157 131 最小回転半径(mm) 1,900 2,000 1,900 シート高(mm) 784 740 車両重量(kg) 105 106 100 乗車定員(人) 1 2 1 定地走行燃費 62. 0x55. 6 37. 8x44. 0 圧縮比 9. 0 10. 0 最高出力 8. 0ps(5. 7ps(2. 87kg・m(8. 39kg・m(3. 3L クラッチ 自動遠心 変速方式 リターン(停止時のみロータリー) トランスミッション 常時噛合4段 1速 3. 181 2. 615 2速 1. 705 1. 555 3速 1. 190 1. 136 4速 0. 916 1次減速比 4. 058 2次減速比 2. 642 3. 0 78. 0 57. 0 タイヤ(前) 2. 後述すると同様の意図で製作され、2017年の第45回東京モーターショー参考出品を経て 、2018年06月28日に タイホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド( Thai Honda Manufacturing Co. , Ltd. )が製造し、本田技研工業が輸入事業者となる形で同年9月14日から販売開始されることが発表された排気量124㏄のモデルである。 9(mm)・9. 3・124㏄・PGM-FI電子制御式燃料噴射装置による燃料供給はグロム用JC75E型・モンキー125用JB02E型と共通 であり、出力特性を本モデル用にチューニングし最高出力7. 1kW〔9. また始動方式はキックスターターを廃止し本シリーズ初のセルフ式のみとしたほか、コンポーネンツや基本設計の一部は2BJ-JC75型グロム・2BJ-JB02型モンキー125と共用しており 、4速マニュアルトランスミッションは共通。 571にしたほか、燃料タンク容量は3. 7Lに設定した。 車体は初代モデルC100をモチーフにし、車体色も同様に パールニルタバブルーのみを設定、さらにエンブレムはオールドタイプのウイングマークとするなどレトロ感を追求する一方で、ハンドルマウント・シートマウント・ステップ踏面にラバーを採用し振動低減を図ったほか、スマートキー・灯火類のLED化・計器類のアナログ・デジタル併用化など最新装備の装着を実施。 2019年5月30日発表、同年6月21日発売で車体色に パールカデットグレーを追加。 2020年6月12日発表、同年7月31日発売で車体色に パールシャイニングブラックを追加。 CT125・ハンターカブ [ ] 詳細はを参照のこと。 MDシリーズ [ ] スーパーカブ110MD(JA10) 8月に当時の(現・)と共同開発した郵便配達用に特化させたバリエーションである。 MDは メイル デリバリーの略称・型式・バリエーション名であり、本田技研工業社内では スーパーカブ デリバリー、では MD90 郵政機動車 、一般的には 郵便カブもしくは 郵政カブとも呼ばれる。 また車体色は専用の 郵政レッドである。 集配および貯金保険業務用営業かばんの装着用にフックが着いたフロントキャリア・積載に対応する大型化リヤキャリやハイマウントタイプのヘッドライトとウインカー・バーハンドル・サスペンションならびにサイドスタンドの強化・狭小路での取り回しを考慮した前後14インチタイヤ・グリップヒーター(一部暖地向けは省略)・寒冷時始動性向上およびアイシング防止用キャブヒーターなどの特化装備が施される。 集配用・貯金保険用の区分も存在する。 郵政民営化以後はが集配業務、が貯金・保険に分割されたが、両者は制服・荷台箱の識別番号・社名ロゴで識別が可能である。 2008年には2011年から後継車両としてEV-neoを製造販売する計画を発表。 日本郵政も導入を検討していることが報道された が、法規制や耐久性などの実用面をクリアする必要があり、当面は従来からの郵政仕様車を存続させる方針が採られた。 2016年12月には導入45周年記念のミニチュアモデル付を発売。 2017年には電動車両による配達に向けて充電ステーションを郵便局に設置するなどの実証実験を行うため日本郵便と本田技研工業が協業することで合意した。 注意点 [ ] 郵政との共同開発による特化仕様車のため、一般個人・法人への販売はされておらず新車での購入は不可能であるが、用途廃止となった放出中古車の入手は可能 であり、専門に取り扱う販売店も存在する。 また日本郵便では 内規によりそのままの車体色で払い下げることを禁止している [ ]ことから、廃棄時にはスプレーなどで赤色以外にペイントされる。 払下げ後に郵政レッドの車体色へ復元しての登録や公道走行に法的規制は無いが 、郵便マーク(〒)を除去しない場合は第166条(公記号偽造及び不正使用等)に抵触する。 また本田技研工業が主催並びに有志が主催するミーティング等のスーパーカブ関連のイベントには、郵政レッドもしくはそれに準ずる赤色に塗装した車両は参加を禁じられていることが多い。 遍歴 [ ] MD採用前の頃に C90Z「 郵政省向特別車」が製造納入された。 同車はC90一般仕様に以下の変更を実施したものである。 大型特製キャリアをフロント・リアに装備。 ヘッドライトをハンドル上部に移設。 大型補助サイドスタンドを装備。 フロントブレーキにパーキングロック機能を装備。 車体色を赤に変更。 その後にC90と輸出仕様のCT90をベースにテレスコピック式フロントサスペンション・アップハンドル・前後輪17インチタイヤ・フロント特製キャリヤ・リヤ大型キャリヤを装備した型式名 MD90(K0)を生産開始。 続いてに以下の変更を実施したMD90(K1)に移行した。 アップ装着。 ステアリングステム上部メーター内蔵型ヘッドライト。 前後輪14インチ化。 前後キャリアを大型化。 サイドスタンドを強化。 フロントフェンダー・シートの形状変更。 集配用・貯金保険用の区分。 また、MD90に引き続き原付免許所持者でも乗れるMD50(K0)や70ccエンジンを搭載するMD70(K0)の生産が開始され、MDシリーズは50cc・70cc・90ccのラインナップとなった。 以後の大きな変更を以下に示す。 フロントフェンダー・キャリアの形状変更。 標準・寒冷地・沖縄の仕向け地別仕様の設定。 スーパーカブがフレーム内蔵燃料タンクへ変更後も別体タンク旧フレームを継続。 スーパーカブ90が85cc新設計エンジンに換装されHA02にモデルチェンジされるもMD90ではCS90をベースとした旧C90系のエンジンを継続。 点火方式を化・電装12V化・MFバッテリーの搭載。 排気ガス規制対策を実施。 2004年 MD70の製造終了。 2007年 MD50の燃料供給をインジェクション化。 2008年 MD90の製造終了。 2009年 MD90のモデルチェンジ車としてスーパーカブ110PROをベースにした スーパーカブ110MD の生産を開始。 同車は共通設計のため型式はEBL-JA07となる。 2011年 MD50・スーパーカブ110MDの製造終了。 2012年 ベース車のスーパーカブモデルチェンジにより、50cc・110ccモデルの共通車体化を実施。 郵政向け仕様は、一般向けPROをベースにした スーパーカブ50MD・ スーパーカブ110MDへ移行。 型式名は一般向け同様のEBH-AA04型・EBJ-JA10型であるが、MDシリーズのみ組立は中華人民共和国で行わずに引続き熊本製作所で行われた。 2017年 平成28年自動車排出ガス規制に伴いEBH-AA04型・EBJ-JA10型が生産終了。 上述した一般向けPROをベースにした スーパーカブ50MD・ スーパーカブ110MDへモデルチェンジ。 型式名は2BH-AA08型・2BJ-JA43型となる。 関連車種 [ ] 搭載される横型単気筒エンジンは汎用性の点で流用され、以下のとも呼ぶべき車種が生産された。 現行販売車種 [ ]• スーパーカブ(海外専売車種 タイ・ホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドが製造)• (海外専売車種 ホンダベトナム(Honda Vietnam Co. , Ltd. )が製造 )• (海外専売車種) 販売終了車種 [ ] 大量の荷物を載せ内を走るスーパーカブ 国内ではC100型が販売開始された以降にはライバルメーカーのが、がなどの類似モデルを製造販売するようになり、結果として小型実用オートバイの市場にひとつのを確立させたことからも圧倒的な知名度から、カテゴリ名としても使われ 、ベトナムでははすべてとして「ホンダ」と呼び「ヤマハのホンダ…」といった使われ方がされる。 耐久性・経済性において卓越した実用小型オートバイであることから、世界各国への輸出および現地生産が行われた。 輸出はに地区向けから開始。 「バイクはの乗り物」という社会的イメージの強かった北米でその先入観を払拭すべく「良識ある市民の実用的使用」をマーケティングイメージとした「 YOU MEET THE NICEST PEOPLE ON A HONDA」というキャッチフレーズで一般市民へアピール、軽便バイクとして人気を得た。 これによりオートバイのイメージ向上にも貢献し、北米市場での認知度と社会的評価を高めた。 そのひとつとしてが、1964年にタイアップなど皆無のままスーパーカブを走らせる楽しさを歌った「 」を制作し、アルバム「オール・サマー・ロング」に収録した。 なお北米地区向け輸出は既に終了しており、時点で正規輸出は行われていない。 以降のでは、カブのみならずビジネスバイク全体を普及させる端緒ともなった。 扱いやすさや経済性のみならずメーカーの想定範囲や先進国の安全常識では到底考えられない異常な酷使や過積載 にも耐えてしまう高い信頼性により、オートバイを生活の道具として重要視する発展途上国の大衆ユーザーたちから強い支持を得た。 20世紀末期以降の海外市場では、タイなどでの現地生産車を含めたカブシリーズの中心は実用性向上や税制・運転免許制度などの理由から派生車種であるドリームやウェーブなどの100-125ccクラスへ移行しており、日本の主力となる50ccモデルは海外では極めて少数で90ccは日本のみの生産となっていた。 などの激しい都市を抱える地域では、車が主流になりつつあるが、カブはと比べて安価であり根強い人気がある。 競合車種 [ ] 日本国内では以下の車種が該当する。 (生産終了)• (生産終了)• (メイトの後継車種となる)• コンセプトモデル [ ] EV-Cub シティカブ• の第30回参考出品車。 スーパーカブ誕生35周年を記念して企画された「原点に立ち返りながら近未来の姿を描く」というコンセプトを持つモデル。 ウインカーはC100を想わせる細型。 エンジンは既存モデル同様であるが、オートマチックトランスミッション・ベルトドライブによる駆動、前後輪片持ち式樹脂製キャストホイール・デジタルスピードメーターを装備する。 EV-Cub• の第41回東京モーターショー参考出品車。 前後輪ハブ部分にを組み込んだ電動オートバイ。 全長1,794mm・全幅647mm・ホイールベース1,180mm。 EV-Cub Concept• 2015年の第44回東京モーターショー参考出品車。 「継承と進化」をテーマに初代スーパーカブの「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。 重量部品であるバッテリーを車体中央の低い位置に配置することで、乗降のしやすさを確保するとともにマスの集中化と低重心化を図るなど、取り回しやすい車体を追求。 充電は、レッグシールド内側に配置されたプラグにより、家庭用コンセントで充電可能なほか、バッテリー自体も着脱可能とした。 Super Cub Concept• 2015年の第44回東京モーターショー参考出品車。 初代スーパーカブの「やさしい曲面基調のスタイリング」をモチーフとした低燃費エンジンを搭載したモデル。 キャストホイールを装着する。 スーパーカブ110 1億台記念車• 2017年の第45回東京モーターショー参考出品車。 2BJ-JA44型をベースに世界生産累計台数1億台達成に加え、の誕生60周年を記念し特別製作したモデル。 カラーリングは1971年鈴鹿製作所二輪車生産累計1,000万台達成記念ゴールドモデルの色調を現代的にアレンジ。 最新の光輝材塗料を使用したほか、記念の数字をデザインした3Dエンブレム・メッキメーターリング・スリット入りのマフラーカバー等を装着する。 スーパーカブ C125• 詳細はを参照のこと 受賞 [ ]• (35年)- 毎日産業デザイン賞• (昭和36年)- モード賞• (19年)- 14号認定(カブF型エンジン)• (平成20年)- (ロングライフデザイン賞・ライフスケープデザイン賞) 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 登録番号:5674666。 ただしこのレイアウト自体はカブ以前にも例があり、ホンダのオリジナルな着想ではない。 当時のパンフレットでは自転車店向けに慣れれば25分間で取付可能なことをアピールした。 前金を得ることで事業回転資金に投入できるため。 4ストロークなら良いが2ストロークでは排気孔まわりの冷却不良となることから「気筒胴部の変形が大きく、ピストン間隙を詰め得なかったためスタートやスローに不良があったと思われる」と推察。 富塚の表記では「シュニュルレ式」。 にで実用化され、以後2ストロークエンジン掃気法の主流となった方式。 当時は90 - 200cc級が主流。 当時の常識では50ccエンジンはまだ出力不足で、自転車補助エンジンレベルの性能が精々と見なされたためである。 自転車として走り出し、惰力による押しがけでエンジンを始動させる。 その後は・などの生産も同製作所が担当したが、2018年現在では・など四輪車の生産を担当する。 デザインに関しては藤沢の妻がかつて「本田さんの作る製品はどれも素晴らしいけど、エンジンがむき出しなのが鳥の臓物みたいで気持ちが悪い」と言ったことがあり、本田はそれを気にとめていてエンジンなどをカバーにすっぽり収めたデザインを考案した。 これは(昭和29年)に鳴り物入りで大々的に発表しながら商業的に大失敗したプラスチックボディの大型スクーターでの経験からフィードバックされたものである。 ジュノオは当時としては先進的な試みを導入した豪華スクーターであったが、冷却不良や重量過大などの問題を抱え、売上不振により早々に生産中止となっていた。 その後プラスチック素材研究開発部門は直接的な製品開発からはずされており、開発陣の処遇を本田や藤沢は折に触れ気にかけていた。 後年藤沢は「彼らの努力が結実し、スーパーカブが誕生した」と述べた。 バルブ駆動は初期がOHVで後にSOHCへ変更。 初期は変則リターン式。 そもそもには「オートマチック限定免許」自体が存在しない。 本配置は、一部のスクーターに見られるフロントレッグシールド内部に燃料タンクを収める方式よりも重量バランスが良い。 給油口にはヒンジで固定されたサドルを持ち上げてアクセスする。 一例としてポジションランプをヘッドライト下に独立して装備していた時期があり、このモデルを「行灯カブ」と呼称するケースがある• 1960年の掲載広告では、の蕎麦店「兵隊家」でロケーションし、出前持ちの若者がせいろを担いでスーパーカブと並んだ写真に 「ソバも元気だ おっかさん」という生活感あふれるキャッチコピーを添えて実用性をアピールした。 0x49. 0(mm)・排気量105ccのエンジンを搭載する。 ウェーブ125S用として開発。 日本国内向けはウェーブ125i 2012年モデルをベースにし、2013年にグロムへの搭載が初。 その後チューニングを変更した上で2017年にはモンキー125へ、2018年にはC125へ搭載された。 発売時のパンフレットによれば、通常はマフラー容量をシリンダー容積の13倍とするところ、23倍とし静粛性を高めたとの記載がある。 この騒音が少ない特性は、夜明け前の走行ゆえに静粛性が求められるや当時一般的であったの配達用途に適しており、・牛乳販売店からも重宝された。 到着時にちょうどが1,200kmを表示。 10月2日にが制作する'04秋で「さすらいのスーパーカブ」と題し - 東京TBS正面玄関間で高速道路を使用せず1,200kmを走行する企画 が放送されたが、この中で「ゴールするまでに掛かったガソリン代は? 」という問題を出題。 正解は証拠として領収書8枚を提示して2,744円となった。 ただし、これは短期間の稼動を示した現象に過ぎず、長期間問題なく稼働させるためには定められた・をクリアした潤滑油を用いる必要がある。 エンジンオイルとしての規格を満たさないは数日で(変質)し、流動性も失われるため各部が固着する結果を起こす。 また定期的なオイル交換を欠いたエンジンは、オイル交換を励行したエンジンに比して寿命は縮む。 おそらくと思われる。 カブそのものが海外生産されたこともあるが、同社ではに各国に対しとして技術支援を行ったこともあり、本エンジンをベースにしたも存在し、基本設計が同一で互換性も高いことから、や流用が多数存在する。 スタンダードは燃料計をシート下の給油口に装備。 スーパーカスタムをベースにした赤一色の車体色が特徴的な特別仕様車「 赤カブ」も販売された。 同一新型式継続生産車両は1999年9月1日から施行。 同一新型式継続生産車両は2007年9月1日から施行。 110は2人乗車、110PROは1人乗車で計測。 同モデルは2016年以降はSUPER CUBの車名に変更した上で販売継続される。 またドリームの車名はJA10型をベースに燃料供給をキャブレターへ変更した ホンダ( Honda Vietnam Co. , Ltd. )が製造販売するSUPER DREAMへ継承された。 同社は2017年現在ではオートバイ用純正パーツは製造販売しておらず、自動車用純正パーツのみ製造販売企画を行う。 ただし市販化はなし。 同社は2017年現在では自動車用純正パーツのみ製造販売企画を行う。 2017年モデルまでは NBC110MDFH 2TH。 カラーコードは夏美にかけた RP-723でシート下のコーションシールもピンク色である。 レンタル専用モデルは、専用ステッカーが装着されるほか、2020年モデルをベースとするためテールランプが二輪車灯火器基準に関する法規対応を施したタイプへ変更するなど、ワンオフで製作されたものとは若干の差異がある。 引き続きNBC110 POSTIEと共通設計のため右サイドスタンド用ステーが存在する。 ウェーブ125iはキックスターターを搭載している。 ギア比も1速:2. 500 - 2速:1. 555 - 3速:1. 150 - 4速:0. 933。 燃料タンク容量は2011年以前のウェーブ125iと共通。 1次変速比はウェーブ125iおよびグロム、モンキー125の3. 350よりごくわずかにローギアードだが、これは静音化のためにエンジンのプライマリーギアをにしたことによる設計変更によって生じた。 かつては個人へ1台単位での直接払下げも行われていたが現在では殆ど行われておらず、廃棄となる車両を業者が数十台 - 数百台単位で入札する方式が主流である。 ただし日本郵便では、なるべく車体色を換えて使用するようオーナーに依頼している。 正確には・ホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドが製造するウェーブ125iからの派生モデル。 タイ・ホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドが製造するスーパーカブが2016年以前に使用していた商標かつ一部設計変更を伴う製造移管。 同様の事例は「製品名の代名詞化」などとも呼ばれる現象で他にも以下のような例がある。 - 先駆となったに追従したライバル会社のサービスも含めサービス全般を意味する• - カテゴリを確立したことから後に他社が製造販売する類似商品も含めて呼称• - 普通紙コピー機• - 携帯型カセットプレーヤー• - 電子オルガン• 歌詞には加速するカブのシフトアップについての描写がある。 起亜自動車公式HP には1961年に Kia starts production of 100cc C100 motorcycles, based on the Honda C100 Super Cubとの記載がある。 100kg単位の重貨物搭載や子供まで含めての3人・4人乗りといった曲乗り状態も珍しくない。 出典 [ ]• NHK NEWSWEB 2017年10月19日. 2017年10月19日閲覧。 『スーパーカブの歴史』p28• 自動車資料保存委員会(責任編集 小林謙一)『スーパーカブの歴史』p6 三樹書房 2012年11月• 『スーパーカブの歴史』 p4• 『スーパーカブの歴史』p8• 『スーパーカブの歴史』p32• 2017年4月28日閲覧。 夏目幸明 『ニッポン「もの物語」』 講談社 2009年6月 その15 スーパーカブ p. 150• 本田技研工業株式会社 2017年6月29日. 2020年6月13日閲覧。 ねとらぼ 2020年3月23日. 2020年6月13日閲覧。 ねとらぼ 2018年11月28日. 2020年6月13日閲覧。 JAFMate 2018年9月25日. 2020年6月13日閲覧。 - 小排気量車の数値と区分が日本と欧州で異なる。 国土交通省自動車局環境政策課 2015年7月1日. 2017年3月24日閲覧。 - Bikes 2020年3月30日• 本田技研工業「2018年第2四半期株主通信」p6• 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 本田技研工業公式HP• 現行モデル• 2017年生産終了モデル• 2輪製品アーカイブ• FACT BOOK• 関連ページ• タイホンダ公式HP (タイ語)•

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【伊東凌舎のカブの旅】JA07のシートをクロスカブのシートと交換してみた。

スーパー カブ ja07

JA07のスーパーカブ110プロ(PRO)に2週間ほど乗る機会がありました。 今回紹介するのはJA10ではなく、2世代前のJA07のスーパーカブ110プロです。 せっかくの機会ですので、このバイクの特徴的な装備や実際に乗ってみた感想などについてまとめてみました。 中国での生産に切り替わる前のJA07スーパーカブのプロバージョンです。 この型は普通のスーパーカブ同様、プロのほうも日本製ということで人気が高いらしく、中古市場でもなかなかの高値を保っているようです。 JA07のスーパーカブ110プロは、カタログ上の価格では日本のスーパーカブ史上最も高い価格がつけられています( 追記:2017年12月に新型のスーパーカブプロ( JA42型、メーカー希望小売価格 297,000円)が出ましたので現在はこちらの方が高い価格になっています)。 現在のJA10のスーパーカブ110プロは、メーカー希望小売価格 249,900円ですがJA07のスーパーカブ110プロは、 289,800円ですから4万円ほど高いわけですね。 また、現行のクロスカブ 286,200円をも上回っています。 ということで、JA07のスーパーカブ110プロが一番値段が高く、もっとも豪華?ともいえるスーパーカブではないでしょうか。 ということでちょっとワクワクして乗ってみました。 特徴的な装備 普段仕事などでスーパーカブプロに乗っているわけではない人間にとっては、プロバージョンは興味深い点がいくつかあります。 フロントバスケット 一番目を引くのは、大型のフロントバスケット(前カゴ)です。 これは後付けではなく標準装備です。 新聞配達などに使われることを想定していると思いますが、新聞をどっさりと入れてもビクともしない丈夫な作りです。 以前管理人が乗っていた旧カブでは、プレスカブではないのに大型のフロントバスケットを付けていました。 しかし、フロントキャリアの取り付けが貧弱だったのでフロントキャリアをフレームに固定するボルトが折れたりしたことがありましたが、スーパーカブプロではそんな心配は一切不要ですね。 ヘッドライト&フロントウインカー もう一つ目を引くのは、ヘッドライトとフロントウインカーがハンドル部分ではなく、フロントバスケットの前部分に取り付けられているということです。 実際に普通のカブに前カゴを取り付けて荷物を載せるとわかるのですが、カゴに荷物を載せると、夜間ヘッドライトの光が前方を照らすのを遮られることがあります。 特にカゴの高さ以上に荷物がはみ出ていると、かなり遮られます。 しかし、カブプロは、カゴの前方にライトがありますのでそういった心配は無用です。 鞄掛けフック フロントキャリアの上には、郵政カブでおなじみのカバンを掛けるためのフックが標準で付いています。 現行モデルのカブプロにはありませんが、JA07には付いています。 郵政カブと部品を共通にしたためなのでしょうね。 大型リヤキャリア リヤキャリアは普通のカブよりも大型で、荷物を載せやすくなっています。 現行のスーパーカブプロは、リヤキャリア後方が少し上に跳ね上がっていますが、JA07は水平です。 現行型の後ろが跳ね上がっているのは、新聞などを載せたときに荷物を落ちにくくするためだと思われます。 タンデムステップがない(乗車定員1名) 普通のスーパーカブ110は乗車定員が2名で、タンデムステップも付いているのですが、スーパーカブ110プロはタンデムステップはなく、乗車定員も「 1名」とスペック表にも明記されています。 パーキングブレーキ パーキングブレーキがあることも大きな特徴です。 使い方は、右レバーを強く握ったところで、レバーを手前に引きます。 すると、フロントブレーキレバーが固定されます。 解除するときはブレーキレバーをもう一度握ります。 解除は握るだけなので片手でできて簡単です。 ちなみにパーキングブレーキで固定すると、リヤのブレーキランプは消えます。 なかなかのギミックですね(笑)。 Sponsored Links 14インチホイール&タイヤ 普通のカブは17インチなのに対して、カブプロは14インチです。 リトルカブも14インチですが、カブプロは、JA07、JA10ともにリトルカブというよりは郵政カブと共通点の多いモデルといえます。 車輪が小さい分重心が低く、安定感があります。 サイドスタンド 普通のカブと比べてサイドスタンドは強化されています。 たくさんの荷物を運ぶことを前提としているため、非常に安定感があります。 しかしセンタースタンドは使いにくいです。 というのは、サイドスタンドを一旦下げてからでないとセンタースタンドを立てることはほぼ不可能な状態です。 現行モデルのカブプロもセンタースタンドは使いにくいという声は聞きます。 おそらく、センタースタンドを頻繁に使用することは想定していないのでしょうね。 ウインカースイッチが右側 JA07、JA10とも普通のカブのウインカースイッチは左側で、プッシュキャンセル式ですが、カブプロは右側にあってプッシュキャンセル式ではありません。 左側にあるのはスーパーカブの開発段階で右手(片手)だけで運転できるようにとの指示から、右側にウインカースイッチが付けられたということが言われています。 その名残りなのか、プロは右側にあります。 現在右側にある理由は、片手運転云々ではなく「配達しやすいように」とのことのようです。 以前乗っていたC70もウインカースイッチが右側にありましたが、慣れればどうってことはありません。 乗ってみた感想 JA10の普通のスーパーカブと比べると、感じたことは以下です。 重心が低くて安定している• エンジン音が静か• 低回転時のトルクがある• 普通のカブと比べてハンドルが少し重い 一つずつコメントします。 重心が低くて安定している タイヤが小さくなった分、全体的に重心が下になって、走りが安定しているように感じます。 また、荷物を積むことを前提に設計されているため、頑丈なつくりである分、車重が増えているのも原因でしょう。 車両重量は 104kg、普通のカブはJA07が93kg、JA10が98kg、JA10のカブプロは107kgです。 エンジン音が静かでパワフル JA07とJA10のエンジンはほとんど同じですが、スペック上は最大出力はJA07が 0. 2ps上回り、最大トルクはJA10が0. 1Nm上回っています。 実際乗ってみると最高速がJA10より上回っている分、少ない回転数で中高速域を走れるのでエンジン音が静かに感じます。 低回転時にトルクが感じられる 1速、2速はもちろんのこと、3速、4速での低速、低回転からでも踏ん張りが感じられます。 頻繁にストップ・ゴーを繰り返す配達バイクが非力では困りますからね(笑)。 JA07より少しトルクアップしているJA10のカブプロがどのような感じなのか興味がわいてきました。 ハンドルが少し重い フロント部分に頑丈なフロントキャリアとフロントバスケット等を搭載しているので、若干ハンドルは重くなっています(普通のカブと比べて)。 ですが、特に違和感を感じるようなものではありません。 荷物をたくさん入れるとハンドルはその分重くなりますが、頑丈なキャリア&バスケットなので、きちんと固定していれば安定感は保たれます。 以上が実際に乗ってみて感じたことです。 普段乗っているJA10の普通のカブと比べて、こちらのほうが上級な乗り心地であると率直に感じました。 これはJA07 とJA10のエンジンの違いによるところが大きいのだとは思いますが、配達以外の個人ユースにも十分使えるバイクですね。 仕事以外にもいろいろな使い方ができる可能性を秘めたバイクだと思いました。 ( 追記:記事執筆時点では、JA07 の乗り味のほうがいいと思いました。 しかし、現在乗っているJA10は慣らし運転が終わり、普段の足として使っていると、軽快で乗りやすくこちらの乗り味もとても気に入っています!) さいごに JA07のスーパーカブ110プロの紹介でした。 普段乗っているバイク以外のバイクに乗ってみるのもいい刺激になりますね。 レンタルバイクのサービスが普及してきているようですし、気になったバイクがあればレンタルで借りてみて乗ってみるのも面白そうだと思ったりもしました。

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スーパーカブ110(JA07)/腰上メンテ : Cubのある生活

スーパー カブ ja07

遅ればせながらFIカブを購入しました。 スーパーカブ110(JA07)'09 近頃は中古相場もこなれてきましたので、良い出物が無いかチェックしておりました。 そこで手に入れたのがこの走行5万2千kmのワケあり車両でした。 実はデビュー当初からJA07には興味があり、購入に踏み切ろうか迷っていた時期がありました。 カブ90の正常進化モデルで、オフセットクランク、ローラーロッカアームなど、メカ的にもマニア心をくすぐる内容でした。 しかし、いざ実車を目の前にすると、プラスチッキーな外観に購入意欲がダウンし、いつしか「鉄カブで110を凌駕したる!」みたいな気持ちが芽生えチューンナップに励んだ時期もございました。 「これはもう軽二輪、いやカブの皮をかぶったバイクだ…」そんな風に思ったものです。 一つはFIカブに触れ、自身のメンテスキルを向上させるという自己研鑽?のためです。 今後避けては通れない新世代のカブを知るための第一歩とするための、教材の意味合いもございます。 二つ目は理想のJA07を仕上げてみたかったことです。 どうしても好きになれなかったプラスチッキーな外観、それは塗装が施されていない練り物の色である事。 そして鉄カブ時代にあった「 DX」" デラックス" の設定が無い事でした。 (70と90の丸目はDXのみ) 年代にもよりますが、'90年代ではSTDタイプに比べ主に以下の点がグレードアップされていたと記憶しております。 ・メタリック塗装の設定 ・Fキャリアが標準装備 ・左右ミラー(50STDは右ミラーのみでした) 特にメタリック系の塗装では綺麗さと力強さを兼ね備えた色が多く、DX系の証として相応しいものでした。 中でも私が最も気に入っているのが… 「 タスマニアグリーンメタリック」 '90後半から使われ始めた深みのあるグリーンメタリックで、カブ90では最終型となる'07年まで採用されました。 この色が110には採用されなかったのが悲しかったのです。 奇遇にも2019年は、 JA07誕生から10年、そして鉄カブの雄、 カブ70DX没後20周年であります。 名付けて 「 スーパーカブ110DX」化プロジェクトが発動したのです。 で、結論から申し上げますと完成しました。 横から、レッグシールドの色の違いも分かりますでしょうか。 クラッチカバーもシルバー&ウレタンクリアを塗りました。 後ろから。 テールランプの台座(元々は黒)もグリーンに塗ってあります。 (奥はC70DX) ノーマル側から ステムカバーがレッグシールドと同色となるだけでだいぶ印象が変わります。 エンブレムは当時('90年代)の物を使用しました。 缶にも2回塗りと書いてありました。 一回目塗った時に薄くムラになった部分を見極めて、厚塗りしないのがキレイに色を出すコツのようです。 (失敗した私が言うので間違いありません) 更にその上に2液ウレタンクリアを吹きました、こちらは2回塗りでは塗膜が薄いため、3回以上塗らないと艶が感じられません。 使用本数は10本くらいでした。 そのため他と比べると艶が浅いです。 メインのステッカーは、ステッカー製作会社へ手持ちの70DX用を原版として送り、同じサイズ&色で製作してもらったものです。 110用は黒の縁取りがあるタイプですがこれは白のみ。 マークの上からクリアを吹いて一体感を出しています。 Fフォークも塗りました。 フェンダー先端の原二マークはシールを貼った上からクリアを吹いてあります。 (カブ70、90と同じ仕上げ) 鉄カブ時代はボトムリンク式なので、この部分もボディ同色なのでこだわってみました。 あと、Fキャリアもシルバーに塗ってあります。 もう誰も気付かないレベルですが、スイングアームもボディ同色に塗りました。 既に絶版のため、程度の良い物(これは奇跡的に未使用品)を探すのに苦労しました。 全体的にぱっと見「カブ90(70)か~」と思わせる仕上がりになったのではないかと思います。 意地で短期間(約1ヶ月)で仕上げ、YMCFカブサミットに間に合わせましたので、詰め切れていない部分もありましたが、現在もコツコツ修正しております。 何よりキズだらけのままだと気分がノリませんでしたが、仕上げてからはハンドルを握るのが楽しくなりました。

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