鳥飼 茜 漫画。 鳥飼茜【漫画家】の作品一覧は?人気の理由は女性のリアルな憂鬱

まんが王国 『先生の白い嘘』 鳥飼茜 無料で漫画(コミック)を試し読み[巻]

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代表作 「おはようおかえり」「おんなのいえ」など• 2004年に「別冊少女フレンドDXジュリエット」でデビュー。 2010年に『おはようおかえり』で青年誌初連載。 「このマンガがすごい!2014」オンナ編第9位を受賞。 2015年には「第39回講談社漫画賞」一般部門にて『おんなのいえ』がノミネートされた。 私生活では、 結婚、離婚をしています。 いちど結婚して、いちど離婚いたしております! — 鳥飼茜 torikaiakane 自身の結婚感については ダメだったら別れてもいいや。 それが失敗とも思わないし、 それが不幸とも思わない。 という考え方のようです。 鳥飼さん自身が母子家庭という環境もあり、 母子家庭でも不幸ではないと実際に体験しているからこその言葉かもしれませんね。 初めて浅野いにおさんを見たときは 「あ!芸能人だ!」 と思って一緒に写真を撮ってもらったようです。 (浅野いにおさんは、 宮崎あおい主演映画の「ソラニン」がヒット作となっていた。 ) 同世代ということと、若い頃に感銘を受けた作品が同じということもあり、鳥飼茜さんと浅野いにおさんは急接近。 ちなみにその作品は「西萩夫婦」という作品です。 浅野いにおのプロポーズ 1 年間の真剣交際を経て、 浅野いにおさんからプロポーズ。 そのプロポーズの内容が 「結婚しよう」 「自分がこの先いつ死んでも財産整理を頼めるように」 「自分がいつでも安心していなくなれるように、結婚しよう」 というもの。 もう、内容が人生の終わりをしっかり見据えてる内容ですね!! また、浅野いにおさんとの交際内容を 鳥飼茜さんは「 web ちくま」にて 連載していました。 鳥飼氏は 2018 年 6 月から 9 月までの 4 ヶ月間、ほぼ同時期の私生活をつづった日記「 漫画みたいな恋ください」を「 web ちくま」にて連載。 著者初の日記作品となる同連載には、恋人との確執や、元夫との間に生まれた息子との衝突、漫画家としての苦悩などが赤裸々に描かれていた。

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漫画家・鳥飼茜氏&浅野いにお氏が結婚 日記連載で“号外”発表

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女性が救われる漫画、と言っていいだろう。 男女の性の不平等を描いた『先生の白い嘘』や、生き方や自立について考えさせられる『おんなのいえ』など、鳥飼茜さんの漫画は夢物語ではない現実を突きつけてくるのに、優しさが通底している。 連載中の『サターンリターン』もかなり力の入った作品で、今回の主人公はデビュー以降、小説を書けなくなった女性・理津子。 かつて書くきっかけを作ってくれた男友だち・中島が自殺したことを知り、彼女の人生が動き始める…。 鳥飼:もともと私は、漫画を描くのが苦手なんですよ。 それで『先生の白い嘘』が完結したとき、次に何を描けばいいかわからなくなっちゃって。 今までとは違うテイストの絵にするなど、いろいろ工夫してみて、結局自分が描けるのは、実際に存在しそうな人や出来事をフィクションとして成立させることなのかなと思ったんです。 それと理想は描けないけど、怖いものは描けるっていうのもあって。 私にとって漫画を描くことでカタルシスを得られるのは、現実的に恐れていることを絵にしたり、セリフにしたとき。 一般的な漫画の描き方とは違う気がしてコンプレックスでもあるんだけど、そういうやり方しかできないんですよね。 中学生のとき、レイプが怖すぎて警察に電話相談したことがあるんです。 なんで女であるだけで、レイプに遭うかもしれないっていう地雷を抱えて生きなければいけないのか、ずっとわからなくて。 そういう思いを漫画にしたら「男女の不平等を描く人」みたいな冠をつけてもらうようになったんですけど、私自身は論理としてのフェミニズムよりも、不安を残したまま、恐怖にさらされる可能性のある世界を生きていることが、単純に嫌で気になるんですよね。 同様に、死ぬことや自分の人生を失うことも怖いんです。 以前、自分の近い人が死んじゃったことがあって。 当時付き合っていた人の友だちとして紹介されたのですが、彼氏よりもフィーリングが合ったくらい。 だけど亡くなってから、自分が見てきたその人と、そのあとに見聞きして知った姿が、合致しないような違和感があったんです。 だけど若くして死んだミュージシャンが伝説になるように、早世の美学みたいなものはたしかにありますよね。 鳥飼:私は一日でも長く生きたいと思っていたから、かっこ悪くなる前に死にたいっていう感覚は全然わからなかったんですけど…生きていると失っていくことも同時にありますよね。 物事に対する興味もそうだし、健康だってそう。 それで昔、その死んだ友だちが、このまま失い続けるなら、生きているよりここで終わったほうがましだと思える地点がいつか来るんじゃないかみたいなことを言っていて。 それまでまったく理解できないと思っていたことが、そのときすこしわかった気がしたんです。 物事を失うスピードは人によって違って、加速度的に失っている人もいる。 私も生きながらちょっとずつ何かを失っているけれども、それが急に加速したらどうなるかわからないなあって思ったんです。 鳥飼:今って共感の嵐が起こりまくっているけど、自分はそれに飽きちゃったところがあるんです。 私は物語の受け手として、共感をあまり重視していないほうなのですが、人って共感できないと物語を消化できないものなのかな、と疑問に思って。 共感はなくてもなんらかの共鳴があれば、物語は成立するんじゃないかなっていう実験的な意識もあります。 要するに、理津子は最初から共感できない女ってことだと思うんですけど(笑)。 今回は、今までで一番描くのがしんどくて、同時に描いていて一番スリルを感じる漫画だそうですが。 鳥飼:基本的にどんな漫画も描くのはしんどいけれど、いろんな種類のしんどさがあるんです。 たとえば『地獄のガールフレンド』とか『おんなのいえ』みたいなコメディタッチで、前向きに生きようねって背中を押してあげる系の作品は、ちょっとだけ嘘をついているというか、いい子を演じているようなしんどさがあります。 今回の作品にそういう感覚は全然なくて、そのぶん描きたいことを率直に描こうとしているから、「これが伝わらなかったら負け」くらいに思ってます。 隠し立てできないからこその、身ひとつのしんどさっていうのかな。 自分が描ける情感の極みと、読む人を飽きさせないエンタメ性っていう、頭の使い方が全然違う表現を両立させようとしてるから、息切れするんです。 背伸びしているし、身の丈に合っているかもわからないけど、この描き方が今は一番面白いですね。 青年誌で描くと、なぜかケンカ腰になっちゃうんです。 女性誌だと、やっぱり同じ女だからわかってくれるよね、みたいな甘えが出てしまうし、女の人には笑っていてほしい。 怒られたくないんです(笑)。 だからいい子ちゃんになってしまうのかも。 妊娠が判明したその日から、お医者さんに動いちゃダメって言われたんです。 これから漫画を連載したかったのに、体を起こすこともできなくなって。 安定期が一切ない妊娠期間で、ハラハラしっぱなしでした。 出産後は、家のことや仕事で動きっぱなし。 そのうち夫とうまくいかなくなって、震災もあったりして。 無茶苦茶だったけど絶望的だと思ったことはその間一度もなくて、むしろ元気で希望がありました。 寝たきりは最悪だったけど子どもに会うためのことだし、離婚もよくなるためにすることだったから。 戻りたくはないですけど(笑)。 とりかい・あかね 1981年生まれ、大阪府出身。 2004年デビュー。 漫画単行本は『おはようおかえり』『おんなのいえ』『先生の白い嘘』『地獄のガールフレンド』『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』など。 エッセイ&対談集『鳥飼茜の地獄でガールズトーク』、エッセイ『漫画みたいな恋ください』なども。 『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で隔週連載している『サターンリターン』は、第1巻発売中。 書けない小説家となり、現在は専業主婦の加治理津子。 ある日、30歳を目前にかつての友人・中島が自死したことを知り、真相を追う。 男女の性差、夫婦、母性など、鳥飼さんらしい視点で現代社会のさまざまなひずみが切り取られている。

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まんが王国 『サターンリターン』 鳥飼茜 無料で漫画(コミック)を試し読み[巻]

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一気に破綻する夫婦関係。 『先生の白い嘘』鳥飼茜、真骨頂。 小説家・加治理津子 かじりつこ。 学生時代の男友達・アオイが夢に現れ、 理津子に問いかけた。 「それ ほんとうに お前の人生? 」 電話の着信で目が覚めた理津子は、 アオイが自殺したことを知らされる。 かつて最も心を許した友人を死をきっかけに、 理津子の生活が揺らぎ始める。 見せかけの夫婦関係、書けない小説、取り返しのつかない喪失体験… 綻びは、一気に破綻する。 あなたは喪失に耐えられますか? 【編集担当からのおすすめ情報】 『先生の白い嘘』など時代を抉る問題作を描き続けてきた鳥飼茜氏が、 次なるテーマに選んだのは「死」と「喪失」。 自死した友人の謎を主人公が追う物語の中で、 いびつなセックス、男女の性差、母性、不倫、下流社会…など、 鳥飼氏の目に映る現代社会が切り取られ、反映されながら、 ひとりの女性の喪失の人生に迫ります。 今読むべき、様々な「喪失」を描いた問題作です。 著者の作品の中でもトップクラスの湿度の高さというか、嫌なじっとりとした雰囲気で満ち満ちている巻でした。 「昔の恋」「元彼」というような言葉では軽すぎて表現できないような、自分の心の奥底に張り付いてしまった過去の男とその死。 死の直前に8人もの女性に「結婚しよう」とメールを送った彼の真意を求め、関係者を探り過去に心を巡らす小説家の主人公と編集者。 ミステリーな要素もあってか、先が気になってあっという間に読み終わってしまいました。 例えば著者の「先生の白い嘘」は暴力や性差による絶望感がひどく、題材だけでいえばこちらの方がヘビーなのですが、一方で希望や癒しもしっかり感じられるものでした。 しかしこの作品は今のところひたすらじっとり。 苦しんでるのに明るい出口を求めていないよう。 壊れている、すこしおかしくなっている、そして自身もそれを甘んじて受け入れてる。 振り回される方は大変ですね。 バディの編集者が唯一明るく飄々としてていい味出してます。 人物の絵にも何か情念みたいなものが張り付いてて良いです。 まだ主人公の彼女自身の心中も、自殺してしまった彼の意図も、すべては覆い隠されています。 ありふれているようでその後の人生全てを支配するような喪失が、どんな未来を導くのか。 先の展開がとても楽しみです。 自分でも自分の内面が見切れないって感じることがあります。 自分がいろいろ経験してきて、仕事などで人間のずるいところや醜いところを人よりも見てきたつもりですし、自分のなかにもそれがあるってわかっているけど一巻もそうですけど、ここまで描ききられるとやっぱり人ってこんなに弱いものなのかな、、、って落ち込みます。 逆にいろいろな人を見て人間が自分勝手だと認識しつつもそれを否定したい自分がずっといて、この漫画をみて、そうだ、そういう人間がいるんだって諦めつきました。 ぎりぎりまで踏ん張ってそんな人はいないって思っていたけど、心の底からわかり合えない人もいる、そして傷つけられたり、傷つけることもある。 けど、それって私の中ではポジティブな意味です。 この先生の描くものを他はあまり知らないのですが、根底にある暖かいものは否定できません。 人間の残虐さや自分勝手さ、その上で最低限の調和、そんな事を考えさせられる漫画です。 自殺に関しては賛否両論あるとおもいますけど、死については本人しかわからない、残された人は深い悲しみが残るけど、もしかすると本人はとても幸せな瞬間だったのかもしれないって思います。 ヒロインとその夫など、高学歴、文系のイタい人達の描写が読んでいてイライラするレベルで秀逸。 文学系の編集者ってこんな人いるんだろうなー(笑)とにかく自分に酔っている人間のアホらしさと空虚感、傲慢さと特権意識を感じます。 主人公のメンヘラ描写もリアル! 震災で部屋が散らかっているのに小説を書いてるシーンはギャグなんでしょうか? 小難しい言葉使って悩んでる風をだしているけど、あなた達の悩みなんて大したことじゃねーからと思ってしまうのは私の性格が悪いからでしょうか。 主人公の編集者くんのカノジョがいいツッコミ役になって読者の気持ちを代弁してくれて中和剤になっているところに作者の読者への配慮を感じます。 読んでいてイライラしますが(イライラさせられるのは作者の力量が素晴らしいから)、ミステリー要素がさらに加わってきて話が面白くなってきました! 私の感想はかなり穿った見方をしていて申し訳ないですが、今後が本当に楽しみな作品です!.

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