胃腸 風邪。 胃腸風邪の下痢や色!いつまで?治し方は?

季節を問わず感染を注意したい胃腸風邪の症状と対処法6つ

胃腸 風邪

症状が続く期間 患者の体力にもよるが最長で3日程度です。 症状や特徴 ノロウイルスは感染力がとても強く、11月~1月が患者数が増えるピークになります。 主な症状は、嘔吐・下痢・腹痛で、特効薬はないため病院では整腸剤が病状によって処方されます。 症状が続く期間 患者の体力にもよるが最長で7日程度です。 症状や特徴 乳幼児が感染する場合がほとんどで、発症から発熱と嘔吐が1日~2日で、水下痢が7日程度続くの特徴です。 患者数が増えるのは1月~3月で、特効薬はないため病院では整腸剤が病状によって処方されます。 症状が続く期間 患者の体力にもよるが5日~7日程度です。 患者数が増えるのは6月~9月にかけてで、特効薬はないため病院では鎮痛薬、解熱剤が処方されます。 症状が続く期間 患者の体力にもよるが5日程度です。 症状や特徴 コクサッキーA群ウイルスが原因であるヘルパンギーナは、乳幼児から小学生が感染する場合がほとんどで、高熱や口内に水泡を伴うのが特徴の「夏風邪」の一種です。 患者数が増えるのは7月~9月にかけてで、特効薬はないため病院では消炎薬、鎮痛薬、解熱剤が処方されます。 ウイルス性胃腸炎で怖いのは2次感染で、症状が出ているときに安易に外出することは感染を広げることになるため絶対に止めましょう、 そして免疫力の弱い乳幼児や子どもの感染が主であるアデノウイルス3型・4型、ヘルパンギーナウイルスは大人にも感染し、そして夏場にだけはなく季節を問わず感染するのも特徴です。 下痢や嘔吐がひどいときにはノロウイルスかロタウイルス、喉の痛みに結膜炎があるときにはアデノウイルスを、そして口内炎のような水泡ができるときにはヘルパンギーナウイルスを疑うようにしましょう。 3 激しい腹痛と嘔吐が特徴の細菌性胃腸炎 胃腸風邪の一つである細菌性胃腸炎は、人が細菌が付着した食べ物を摂取して、腸管内で細菌が増殖して毒素が生産されて発症する感染型、そして食品の中で繁殖して毒素が生産されたものを摂取することで発症する毒素型の2つの分類することができます。 それではどのようなものがあるのか、それぞれの潜伏期間と症状が続く期間、症状と特徴をまとめてご紹介します。 症状が続く期間 4日~6日程度です。 症状や特徴 魚介類から感染し、激しい腹痛、嘔吐、下痢と軽い発熱が特徴で、加えて高齢者は脱水症状と伴うこともあります。 治療のために病院では、抗菌作用を持つ化学療法剤が処方されます。 症状が続く期間 3日~7日程度です。 症状や特徴 カンピロバクターは犬や猫、豚・牛・ニワトリをはじめとする鳥に下痢を起こさせる細菌で、これらのペットや家畜、井戸水や食肉から感染します。 腹痛や場合によっては血の混じった下痢、発熱の症状が現れるのが特徴です。 治療のために病院では、抗生物質や抗菌作用を持つ化学療法剤が処方されます。 症状が続く期間 10日程度です。 症状や特徴 病原性大腸菌の一種で毒性の強いベロ毒素を生産するのが特徴で、腸管出血性大腸菌を持つ家畜の食肉、保菌者の便に汚染された食事や水から感染します。 成人の場合は下痢程度で済むこともありますが、高齢者や子どもは腹痛や下痢、貧血、けいれん、発熱を起こし重症化することもあります。 治療のためには病院での抗生物質の処方、そして重症の場合は輸血や人工透析が行われることもあります。 症状が続く期間 7日程度です。 症状や特徴 食肉や卵に付着したサルモネラ菌が腸で繁殖して、発熱、嘔吐、腹痛、下痢などの症状が出るのが特徴です。 さらに犬や猫などペットを介して発症すること、季節を問わず1年中発症するのも大きな特徴です。 治療のために病院では、抗生物質や抗菌作用を持つ化学療法剤が処方されます。 症状が続く期間 2日程度です。 ウェルシュ菌が付着した肉や魚を調理し、24時間以上室温で放置したものを食べると、激しい腹痛や下痢だけが発症します。 治療は安静にしていれば完治するため薬は不要です。 症状が続く期間 1日~2日程度です。 症状や特徴 ブドウ球菌は人や動物の常在菌で熱に強く、混入したした食品の中で繁殖して、毒素を生産します。 その食品を食べると短時間で発症するのが特徴です。 通常は症状は胃腸炎のみで安静にしていれば完治しますが、嘔吐や下痢がある場合には病院での治療が必要です。 症状が続く期間 1日~2日程度です。 症状や特徴 セレウス菌は加熱調理した食品の中でも生き残り、食品を長時間室温に放置すると増殖します。 そしてその食品を食べることで短時間で発症するのが特徴で、症状は嘔吐と下痢です。 胃腸風邪の症状が出た時に守りたい5つの対処法 水分補給を欠かさない 激しい下痢や嘔吐により水分が失われますので、脱水症状にならないように水分補給は必ず守りましょう。 スポーツドリンクや経口補水液を少量ずつ、こまめに飲むようにしましょう。 自己判断の薬を飲まない 下痢は細菌や毒素、そしてウイルスを排出しようとしている体の自己防衛機能のため、 下痢止めを飲んでしまうと排出しようとしているものが体内に残ってしまい症状が長引く原因にもなります。 自己判断では不安な場合や、あまりにも酷い症状の場合は、すぐに病院に行きましょう。 我慢せずに吐く 吐き気があれば、我慢せずに吐いてしまいましょう。 ただ、吐いた後にすぐに何かを飲むと、再度の吐き気が起きやすくなるため、嘔吐後は口をゆすぎ、少し時間を置いてから少量ずつ水分補給しましょう。 嘔吐物に直接手を触れない 胃腸風邪を引き起こす細菌やウイルスは、アルコール消毒も効果ない程の強いものもあるため、絶対に患者の嘔吐物や便に直接手を触れてはいけません。 必ず、手元や枕元にビニール袋や使い捨てのタオルを用意しておき、嘔吐物や便はすぐに処理しましょう。 安静にする 吐き気があるのに無理して食べようとしないように、水分補給しながら安静に過ごしましょう。 少し何かを飲んでも嘔吐してしまう場合には、病院で点滴を受けることも考えましょう。 5 知っておきたい! 胃腸風邪から身を守るための基礎知識 胃腸風邪は症状が出始めてから初めて感染したとわかるものです。 ウイルスや細菌は目に見えないだけにどう予防したら良いのか難しいですよね? 胃腸風邪が流行ってるニュースが飛び交う時期以外でも、意識すれば予防することができますので、胃腸風邪の基礎知識を覚えておきましょう。 知っておきたい! 胃腸風邪の基礎知識 手から口へと通じて感染する 胃腸風邪は「手」を通して感染するので、ウイルスを持った人や完治してない人が触れた食材を口にしても感染してしまいます。 極端に避けて失礼にあたることは避けたいものですよね! 多くの人が触れる場所を触ったあとは、その手を口元に持っていかないように気をつけましょう。 生の牡蠣に気をつける ノロウイルスの感染源が生の牡蠣をはじめとする、貝類であることは有名です。 胃腸風邪が流行りだしたら生で食べることは避け、加熱されたものを食べるようにしましょう。 トイレに気をつける 嘔吐物や汚物が身についてしまう場合に備えて、市販されている胃腸風邪ウイルスに効果のある除菌スプレーを持ち歩いていると、トイレを利用する際の予防に役立ちます。 自分が胃腸風邪になったら、周囲に知らせる 症状が落ち着いて外出するようになった場合、自分が胃腸風邪になったことを一緒に居る人や身近な人には伝えておくと、二次感染を防ぐ良い機会になるでしょう。 消毒のために塩素系漂白剤が必要 一般のアルコール消毒では全く除菌効果がないのが胃腸風邪のウイルス! 何かを消毒する必要がある場合には、塩素系漂白剤を利用しましょう。 手軽な消毒で大丈夫な場合には、除菌スプレーでも効果的です。 細菌性胃腸炎は新鮮な食材と清潔なキッチン用品で予防する 見た目が変色していたり、腐ったりしている食品を自ら調理したり、食べたりすることは注意していれば防ぐことができますが、お店でどのように調理されているかわからないと、細菌性胃腸炎は防ぎようがありません。 食品は新鮮な物を購入して持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫に入れるなど、細菌を発生させないように気をつけましょう。 常温放置は細菌が増殖する環境を整えているのと同じですので、作り過ぎないようにすること、そして余ったものは菌が増殖できない冷凍庫で保存するようにしましょう。 6 胃腸風邪の回復期に食べたらNGの食べ物飲み物 胃腸の痛みや吐き気が収まると、少しずつ食欲も戻ってきます。 そこで消化が良くて温かい定番のお粥や柔らかく煮込んだうどんなどを、少し物足りない程度の量に抑えて食べるのがベストです。 ただ、少しでも栄養をつけなくちゃ、、、と思って食べたり飲んだりしたものが、実は回復を遅らせる逆効果のものだと台無しになりますよね。 そこで少しずつ回復している胃腸のために、控えた方が良い食べ物・飲み物をご紹介します。 胃腸風邪完全回復まで控えた方が良い食べ物飲み物 納豆 納豆は胃で消化するのに時間がかかるため、胃に負担をかけてしまいます。 りんご りんごの食物繊維が豊富と酸が、胃の回復を遅らせることがあります。 牛乳 胃腸の調子が悪い時に牛乳を飲むと、下痢や腹痛を誘発することがあります。 乳製品 ヨーグルトやチーズなど乳製品に含まれる酸が、胃に負担をかけて回復を遅らせてしまいます。 揚げもの・油っぽい料理 胃腸の調子が悪い時に揚げ物を食べると、下痢や腹痛を誘発することがあります。 スナック類 ポテトチップス等 スナック類は、少量なわりに高カロリーで胃で消化するのに時間がかかるため、胃腸が弱っている時には控えるべき食べ物です。 りんごや納豆な体に良さそうに思いますが、胃腸が弱っているときに食べるのはNGになります。 その他の「胃がもたれそう」な食べ物飲み物も完全回復するまでは控えるようにしましょう。 さて、 『季節を問わず感染を注意したい胃腸風邪の症状と対処法6つ』はいかがでしたか? 辛い症状の胃腸風邪には感染しないことが何よりですが、もし自分でなく家族の高齢者や子供を看病することになってしまったら、、、嘔吐物で窒息しないように充分に気を付け、病院で治療の指示をもらいましょう。 胃腸風邪になってしまったら、少しでも症状を軽く早く確実に治るように、今回ご紹介した対処法を参考にしてくださいね! 今回ご紹介した内容に関連する記事として• も併せてご覧ください。 記事カテゴリー• 135•

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クラシエの漢方 かぜシリーズ

胃腸 風邪

こんにちは、横浜市胃腸科肛門科のららぽーと横浜クリニックです。 皆さんは咳や喉の痛み、鼻水といった風邪の症状はないものの、下痢や吐き気、発熱といった症状が出て病院を受診した経験はないでしょうか? 今回はそのような症状がでる「胃腸風邪」についてお話したいと思います。 風邪という名前がついているため、「たいしたことない」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 間違った治療法で症状が長引いてしまうことや、他の人にうつしてしまうリスクもあるんです。 感染性胃腸炎という名の通り、風邪のようにどこからか感染してくる病気ですが、具体的な原因はいったいどんなものなのかを見ていきましょう。 食べ物の摂取(経口感染)が感染経路 胃腸風邪の原因は、ウイルスや細菌が体の中に入ってくることで起こります。 原因となるウイルスは、ノロウイルス、アデノウイルス、ロタウイルスなどが知られています。 細菌は、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、カンピロバクター、大腸菌O-157などが挙げられます。 これらのウイルスや細菌に汚染された食べ物を摂取することで体内に入ってきます。 夏場に起こりやすいのが、細菌性の胃腸炎で、食べ物が傷んだり、十分に洗浄や加熱がされていないと細菌が体内に入ってきて症状が出ます。 ウイルス性の胃腸風邪は冬に起こりやすいと言われていて、二枚貝などにいるウイルスが原因となります。 接触感染 ウイルス性の胃腸炎の場合は、感染者に接触したり、嘔吐したものに触れたりした際に、ウイルスが口の中に入ってしまうと感染する場合があります(まあ、これも経口感染ですね)。 もし、 看病する際は、自分も十分手洗い、うがいをしましょう。 免疫力の低下 ウイルスや細菌が体内に入ったとしても、感染する人と感染しない人がいます。 それは感染症の抵抗力となる免疫力が違うからです。 免疫力が弱っていれば、体内に入ってくる細菌が悪さをするのを止められず、 胃腸炎を発症してしまいます。 …次は感染性胃腸炎の症状をお話します。 立っていられないほど痛みが強かったり、長引いたりするときは、胃腸風邪の可能性が高いです。 胃の中に入った細菌やウイルスを、体が外に出そうとして嘔吐します。 辛いですが、我慢せずに吐き出した方が楽になります。 その方が治りも早くなります。 ただし、吐瀉物から胃腸風邪を他の人に移してしまうことがあるので吐いた後の処理には注意して下さい。 処理するときは手袋をして、終わったらよく手を洗うことが重要です。 嘔吐が起こるのと同じで、体内から細菌やウイルスを出すために体が反応して下痢をします。 こちらも辛いですが、 我慢せずに出した方が楽になります。 ただし、何の菌やウイルスに感染しているかで、熱の出方が違います。 ほとんどの場合は微熱程度であまり熱は上がりませんが、アデノウイルスやサルモネラ菌に感染すると高熱が出ることがあります。 もし高熱が続く場合は、 胃腸風邪にかかっていることで免疫力が下がって他の病気を引き起こしている可能性も考えられます。 なので、およそ1週間は症状が続くことをあらかじめ覚悟しておいた方がいいでしょう。 もちろん、 ずっと辛い症状であることは少なく、だんだん症状は軽くなっていくはずです。 胃腸風邪は胃腸の調子が悪い状態が長く続く病気です。 そのため、胃腸風邪の治療は基本的に症状を抑える対症療法が主体となります。 腹痛や吐き気などに対しては、それぞれ痛み止めや吐き気止めなどといった薬で治療します。 下痢が続く場合は、その原因が細菌やウイルスによるものなら下痢止めは使用せずに整腸剤などの薬剤を使って胃腸の調子を整え、胃腸内に留まっている細菌やウイルスの排出を促していきます。 ただし、排出することも大切ですが、下痢や嘔吐が続く場合は脱水症状になる危険性もあるため、 スポーツドリンクのようなナトリウムを含んだ飲料で水分補給を心がけましょう。 それでも脱水症状がひどい場合には病院を受診して「点滴」を行います。 また、胃腸風邪になってしまった場合は胃腸が極端に弱った状態となっているため、なるべく消化の良いうどんやおかゆなどを摂取するように心掛けて胃腸に掛かる負担を軽減する工夫をしましょう。 また、このような処理をする場合は、手袋やエプロンなどがあれば使用し、直接触れないようにしましょう。 *しっかりと消毒をする 汚物がついてしまった衣類やタオルはその辺に放置せず周囲に汚染しないようにしっかりと袋に入れましょう。 そして、いつものように洗濯するのではなく、 85 度で1 分間以上の熱湯消毒か次亜塩素酸ナトリウムで消毒をしましょう。 次亜塩素酸は、家庭用の塩素系漂白剤で代用できます。 *加熱処理 ノロウイルスによる食中毒を防ぐ場合は、十分な加熱処理が有効です。 調理時や生ものを扱う際などは中心部まで火を通すなど十分注意しましょう。 *予防接種を受ける 胃腸炎の原因の一つにロタウイルスがありますが、このロタウイルスは乳児を対象に任意で予防接種を受けることができます。 *その他家庭内でできること 家庭内に感染者がいる場合は、手洗い後のタオルなどは共用せず個別に分けましょう。 お風呂に入る場合も、症状のある人は最後にし、湯船のお湯は使い回しなどはせずに毎日変えるようにすると予防につながります。 また、入浴後はしっかりと掃除をするように心がけましょう。 感染してしまうととてもつらい症状が長く続きますのでしっかりと対策をして感染しないようにしたいですね。 症状も病気の改善に伴い消失していくので長く続いても長くて1週間程度です。 2週間やそれよりもっと長く続くようであれば一度専門医にかかり、必要であれば大腸内視鏡検査などを受けてみるのもよいかもしれません。

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胃腸風邪の症状や期間は?早く治すためには?

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こんにちは、横浜市胃腸科肛門科のららぽーと横浜クリニックです。 皆さんは咳や喉の痛み、鼻水といった風邪の症状はないものの、下痢や吐き気、発熱といった症状が出て病院を受診した経験はないでしょうか? 今回はそのような症状がでる「胃腸風邪」についてお話したいと思います。 風邪という名前がついているため、「たいしたことない」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 間違った治療法で症状が長引いてしまうことや、他の人にうつしてしまうリスクもあるんです。 感染性胃腸炎という名の通り、風邪のようにどこからか感染してくる病気ですが、具体的な原因はいったいどんなものなのかを見ていきましょう。 食べ物の摂取(経口感染)が感染経路 胃腸風邪の原因は、ウイルスや細菌が体の中に入ってくることで起こります。 原因となるウイルスは、ノロウイルス、アデノウイルス、ロタウイルスなどが知られています。 細菌は、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、カンピロバクター、大腸菌O-157などが挙げられます。 これらのウイルスや細菌に汚染された食べ物を摂取することで体内に入ってきます。 夏場に起こりやすいのが、細菌性の胃腸炎で、食べ物が傷んだり、十分に洗浄や加熱がされていないと細菌が体内に入ってきて症状が出ます。 ウイルス性の胃腸風邪は冬に起こりやすいと言われていて、二枚貝などにいるウイルスが原因となります。 接触感染 ウイルス性の胃腸炎の場合は、感染者に接触したり、嘔吐したものに触れたりした際に、ウイルスが口の中に入ってしまうと感染する場合があります(まあ、これも経口感染ですね)。 もし、 看病する際は、自分も十分手洗い、うがいをしましょう。 免疫力の低下 ウイルスや細菌が体内に入ったとしても、感染する人と感染しない人がいます。 それは感染症の抵抗力となる免疫力が違うからです。 免疫力が弱っていれば、体内に入ってくる細菌が悪さをするのを止められず、 胃腸炎を発症してしまいます。 …次は感染性胃腸炎の症状をお話します。 立っていられないほど痛みが強かったり、長引いたりするときは、胃腸風邪の可能性が高いです。 胃の中に入った細菌やウイルスを、体が外に出そうとして嘔吐します。 辛いですが、我慢せずに吐き出した方が楽になります。 その方が治りも早くなります。 ただし、吐瀉物から胃腸風邪を他の人に移してしまうことがあるので吐いた後の処理には注意して下さい。 処理するときは手袋をして、終わったらよく手を洗うことが重要です。 嘔吐が起こるのと同じで、体内から細菌やウイルスを出すために体が反応して下痢をします。 こちらも辛いですが、 我慢せずに出した方が楽になります。 ただし、何の菌やウイルスに感染しているかで、熱の出方が違います。 ほとんどの場合は微熱程度であまり熱は上がりませんが、アデノウイルスやサルモネラ菌に感染すると高熱が出ることがあります。 もし高熱が続く場合は、 胃腸風邪にかかっていることで免疫力が下がって他の病気を引き起こしている可能性も考えられます。 なので、およそ1週間は症状が続くことをあらかじめ覚悟しておいた方がいいでしょう。 もちろん、 ずっと辛い症状であることは少なく、だんだん症状は軽くなっていくはずです。 胃腸風邪は胃腸の調子が悪い状態が長く続く病気です。 そのため、胃腸風邪の治療は基本的に症状を抑える対症療法が主体となります。 腹痛や吐き気などに対しては、それぞれ痛み止めや吐き気止めなどといった薬で治療します。 下痢が続く場合は、その原因が細菌やウイルスによるものなら下痢止めは使用せずに整腸剤などの薬剤を使って胃腸の調子を整え、胃腸内に留まっている細菌やウイルスの排出を促していきます。 ただし、排出することも大切ですが、下痢や嘔吐が続く場合は脱水症状になる危険性もあるため、 スポーツドリンクのようなナトリウムを含んだ飲料で水分補給を心がけましょう。 それでも脱水症状がひどい場合には病院を受診して「点滴」を行います。 また、胃腸風邪になってしまった場合は胃腸が極端に弱った状態となっているため、なるべく消化の良いうどんやおかゆなどを摂取するように心掛けて胃腸に掛かる負担を軽減する工夫をしましょう。 また、このような処理をする場合は、手袋やエプロンなどがあれば使用し、直接触れないようにしましょう。 *しっかりと消毒をする 汚物がついてしまった衣類やタオルはその辺に放置せず周囲に汚染しないようにしっかりと袋に入れましょう。 そして、いつものように洗濯するのではなく、 85 度で1 分間以上の熱湯消毒か次亜塩素酸ナトリウムで消毒をしましょう。 次亜塩素酸は、家庭用の塩素系漂白剤で代用できます。 *加熱処理 ノロウイルスによる食中毒を防ぐ場合は、十分な加熱処理が有効です。 調理時や生ものを扱う際などは中心部まで火を通すなど十分注意しましょう。 *予防接種を受ける 胃腸炎の原因の一つにロタウイルスがありますが、このロタウイルスは乳児を対象に任意で予防接種を受けることができます。 *その他家庭内でできること 家庭内に感染者がいる場合は、手洗い後のタオルなどは共用せず個別に分けましょう。 お風呂に入る場合も、症状のある人は最後にし、湯船のお湯は使い回しなどはせずに毎日変えるようにすると予防につながります。 また、入浴後はしっかりと掃除をするように心がけましょう。 感染してしまうととてもつらい症状が長く続きますのでしっかりと対策をして感染しないようにしたいですね。 症状も病気の改善に伴い消失していくので長く続いても長くて1週間程度です。 2週間やそれよりもっと長く続くようであれば一度専門医にかかり、必要であれば大腸内視鏡検査などを受けてみるのもよいかもしれません。

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