ロキソニン 飲み合わせ。 ロキソニン錠60mg

ルボックスとロキソニンの飲み合わせ、併用の是非とは?

ロキソニン 飲み合わせ

薬と薬の飲み合わせについては、多くの方が気にされています。 ・お腹の調子が悪くて、処方せん薬をもらって帰ってみると、家に他の病院でもらった血圧の薬があり、一緒に服用していいのか、気になった。 ・薬局で、ロキソニンを購入したが、いつも服用している胃薬と一緒に服用していいのか。 など、薬局には、このような薬の飲み合わせについての相談が多く持ち込まれます。 特に、慢性疾患で毎日薬を服用している方にとっては、当たり前のことでしょう。 さらに、医療用医薬品がOTC医薬品にスイッチ化する動きが盛んなっており、あの有名なプロピオン酸系解熱鎮痛消炎剤、ロキソニンが処方せんなしで購入できるようになりました。 しかし、OTC医薬品と言っても、もともとは医療用医薬品です。 やはり、薬と薬の飲み合わせに注意しなければなりません。 他にも、抗ヒスタミン薬のアレグラ、ジルテック、中性脂肪値改善薬のエパデール、消化管運動調律剤のセレキノンなどがOTC医薬品にスイッチしています。 では、ロキソニンの飲み合わせについて解説していきます。 プロピオン酸系解熱鎮痛消炎剤に分類されるロキソニンは、様々な疾患に対して、消炎・鎮痛作用を現します。 また、急性上気道炎の解熱・鎮痛効果もあります。 まず、飲み合わせですが、血液をサラサラにする抗凝血薬のワルファリン、リウマチ治療薬のリウマトレックス、躁病・躁状態治療剤のリーマス、キノロン系抗菌薬、糖尿病の薬、チアジド系利尿との飲み合わせに注意してください。 ワルファリンでは、ワルファリンの抗凝血作用を増強する可能性が、リウマトレックスは、リウマトレックスの作用が強まる可能性があります。 躁病・躁状態治療剤のリーマスでは、血液中のリチウム濃度が高くなるため、リチウム中毒を引き起こす場合があります。 クラビットなどが代表的なニューキノロン系抗菌剤との併用では、痙攣誘発作用を増強可能性があります。 糖尿病の薬の中で、スルホニル尿素系血糖降下剤と言われる、アマリール、グリミクロンなどでは、血糖降下作用を増強するおそれがあります。 フルイトランなどのチアジド系利尿では、ロキソニンとの併用により、利尿・降圧作用が弱まる場合がみられます。 また、今までにアスピリン喘息を引き起こした経験がある方は服用しないでください。 他にも、胃潰瘍や消化性潰瘍を治療中の方、既往歴のある方は、服用を避けてください。 ロキソニンは、解熱鎮痛消炎剤の中でプロドラッグと呼ばれ、体内で活性化して効果を発揮する仕組みを持つため、比較的胃腸への副作用が軽減されています。 しかし、胃腸への負担がない訳ではありません。 できるだけ、コップ1杯の多めの水で服用してください。 他にも、胃や肝臓への副作用がでやすくなるため、アルコールは控えるようにしてください。 このようにロキソニン1つをみても、飲み合わせがたくさんあります。 薬局で渡される薬の説明書や、市販のロキソニンの箱に入っている添付文書には、飲み合わせについて説明してはありますが、やはり、薬剤師に聞くことが一番です。 慢性疾患で定期的に薬を服用している方は、お薬手帳を常時携帯し、臨時に薬を服用する場合には、必ず、薬剤師に飲み合わせについて確認しましょう。

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ロキソニンとアルコールは危険?飲み合わせで気をつける?

ロキソニン 飲み合わせ

葛根湯や麻黄湯などの風邪の漢方薬とロキソニンの飲み合わせは? 「葛根湯、麻黄湯や麻黄附子細辛湯とロキソニンの飲み合わせは?」 勤務先の薬局でよく聞かれる質問です。 飲み合わせは、ケースバイケースになります。 詳しくお話していきますね。 葛根湯、麻黄湯などの漢方薬とロキソニンを一緒に飲まない方がいいケース 葛根湯、麻黄湯や麻黄附子細辛湯は、インフルエンザや風邪の初期に飲む漢方です。 風邪の初期段階は、 からだは今から、熱を出してウィルスと戦おう!としている状態。 この時には、 葛根湯、 麻黄湯や麻黄附子細辛湯とロキソニンは、併用しない方がいいです。 それは、 副作用のリスクがあるわけではなくって、 せっかくの漢方の効果が出にくくなる可能性があるからです。 詳しくはこちらのブログ記事をお読みくださいね。 葛根湯や麻黄湯などの漢方薬とロキソニンの併用に問題ないケース 熱も下がってしまった後で、 頭痛や喉の痛みがつらいときもありますよね。 もう熱が下がっているので、葛根湯や麻黄湯を飲む必要はありません。 風邪の症状変化にあわせて、 小青竜湯や桔梗湯といった漢方薬を選ぶことになります。 そういう時は、 ロキソニンを一緒に飲んでも大丈夫です。 麻黄湯や麻黄附子細辛湯は、風邪以外の鼻炎にも使われます。 鼻炎がひどくて、頭も痛い。 そういう時は、麻黄湯や麻黄附子細辛湯とロキソニンを併用しても問題ないです。 でも、飲み方に注意してくださいね。 漢方薬は、できれば吸収をよくするために空腹時に飲む方がよいです。 反対に、ロキソニンは、胃への負担を減らすために空腹時には避けた方がよいとされています。 薬を飲むタイミングにもよりますが、気をつけてください。 ロキソニンとインフルエンザ脳症 風邪やインフルエンザが流行する時期には、 ロキソニンを飲む時は、飲み合わせの他にも気をつけないといけないことがあります。 それは、インフルエンザ脳症のリスクです。 【インフルエンザのときに注意する解熱剤成分】 ・アスピリン (大人用)バファリン、ケロリンなど。 ・サリチル酸系(サリチルアミド、エテンザミド) ・メフェナム酸:ポンタール *シロップ剤もあります ・ジクロフェナクナトリウム:ボルタレン ライ症候群やインフルエンザ脳症のリスクがあるので、 インフルエンザやみずぼうそうの子ども(15歳未満)への使用は、 禁止されています。 大人も飲まない方がよいです。 ロキソニンは、鎮痛薬の種類としては、ボルタレンの仲間のような薬です。 大人の場合、ロキソニンとインフルエンザ脳症との関連性は、いまのところ見られていないようです。 なので、病院でインフルエンザの薬と一緒にロキソニンがでることもあるようです。 ですが、 個人的には、少なくとも10代まではロキソニンの服用も避けた方がいいとおもいます。 また、インフルエンザと気づかずに、 風邪や頭痛と思って、ロキソニンを飲むこともあるかもしれません。 注意してくださいね。 まとめ というわけで、 風邪をひいた時のロキソニンと漢方薬の飲み合わせについてお話してきました。 風邪のひきはじめの発熱時期は、一緒に飲まない方がよいですが、 熱が下がり切った後の頭痛や喉の痛みには、漢方薬を続けながら、ロキソニンを飲んでも大丈夫です。 ロキソニンは、どうしてもつらい時の切り札にして、頼りすぎないようにしたいですね。 ママのためのやさしい漢方薬剤師。 製薬企業で5年間、新薬開発に関わる研究員として勤務後、薬剤師に転職。 漢方調剤薬局につとめる現役ママ薬剤師&ハーバルセラピスト。 漢方やハーブのおかげで、家族みんな元気な笑顔で暮らしています。 一見、難しそうな漢方やハーブ。 家族の健康を守るママにこそ、その良さを知ってほしい!もっと生活に生かしてほしい!と専門性を生かして活動しています。 勤務先の薬局や公民館、幼稚園で不定期でアロマ&ハーブ講座をリクエスト開催。 2016年度からは、完全オリジナルの漢方やハーブの通信講座をスタート。 毎回すぐにお申込みいただき、継続開催中。 「やさしい言葉でわかりやすくて、すぐに実践できる!」と好評いただいています。

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ロキソニン錠60mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

ロキソニン 飲み合わせ

ロキソプロフェンナトリウム(代表的な製品:ロキソニン)は、解熱鎮痛薬として有名な薬で、一度は使ったことがある方も多いのではないでしょうか。 頭痛などの発熱や腰痛・関節リウマチまでさまざまな症状に広く使われているため、他の薬との飲み合わせも気になるところです。 今回は製薬会社より注意喚起されている内容のほか、レバミピド(商品名:ムコスタ)など一緒に出されることが多い薬や、日常でよく使われる薬との飲み合わせを確認していきましょう。 ミナカラおくすり辞典: ロキソニン(ロキソプロフェン)との飲み合わせで注意が必要な薬 まずは製薬会社より飲み合わせが注意喚起されている薬をご紹介します。 なお、これらの薬剤は一緒に飲むこと自体は禁止されておらず、注意を必要とするものです。 最終的には医師の判断で一緒に処方されるケースもあるので、その場合は用法・用量をしっかり守って使用しましょう。 クマリン系抗凝血剤:ワルファリン 抗凝血作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量することとされています。 ワルファリンはロキソプロフェン以外にも飲み合わせで注意が必要な薬がたくさんありるので、ワルファリンを使っている方は病院を受診した際は必ず医師にに伝えましょう。 ワルファリンの飲み合わせについては関連記事をごらんください。 スルホニル尿素系血糖降下剤:トルブタミド等 血糖降下作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量することとされています。 スルホニル尿素系血糖降下剤は糖尿病治療薬の一つの分類であり、オイグルコンやアマリールなど、多くの種類があります。 従って、糖尿病で薬を使われている方は自分の薬がスルホニル尿素系血糖降下剤に該当するか、医師や薬剤師に確認してみるのも良いでしょう。 ニューキノロン系抗菌剤:エノキサシン水和物等 痙攣誘発作用を増強することがあるとされています。 ニューキノロン系抗菌剤の代表的な薬はクラビットやジェニナックといったものです。 風邪がひどくなった時などは、ロキソプロフェンとこれらの薬が別々の医療機関から出される可能性もあるためご注意ください。 メトトレキサート 血中メトトレキサート濃度を上昇させ、その作用を増強することがあるので、必要があれば減量することとされています。 メトトレキサートの代表的なものはリウマトレックス、メトレートですね。 ロキソプロフェン以外にも注意する薬がたくさんあるものですので、メトトレキサートを使っている方は必ず医師に伝えましょう。 リチウム製剤 炭酸リチウム 血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量することとされています。 リーマス錠などが炭酸リチウム製剤に該当します。 十分にご注意ください。 チアジド系利尿薬 ヒドロフルメチアジド、ヒドロクロロチアジド等 利尿降圧作用が減弱されることがあるとされています。 高血圧などでフルイトランなどの利尿薬を使われている場合などはご注意ください。 また、最近では高血圧に対する薬は数種類の成分が配合されている薬があり、コディオやエカード、ミコンビなども注意が必要のものになります。 このように降圧剤では特に注意が必要なものが多いため、お薬手帳を持ち歩いて医師や薬剤師に見せるといったことが非常におすすめです。 ロキソニン(ロキソプロフェン)と身近な薬の飲み合わせ レバミピド(ムコスタ)との飲み合わせ 定番の組み合わせですね。 一緒に処方された経験がある方も多いのではないでしょうか。 ムコスタはロキソプロフェンの胃腸障害の副作用を防ぐ目的があり、ロキソプロフェンと一緒に飲んでも問題ありません。 ムコダイン・ムコソルバンとの飲み合わせ ムコダインやムコソルバンは痰を出しやすくする薬です。 ロキソプロフェンと一緒に飲んでも問題ありません。 トランサミン(トラネキサム酸)との飲み合わせ 風邪で喉も痛い時などは一緒に出されることがあるかもしれません。 ロキソプロフェンと一緒に飲んでも問題ありません。 メジコンとの飲み合わせ メジコンは咳を抑える薬の一つです。 ロキソプロフェンと一緒に飲んでも問題ありません。 フロモックス・メイアクトとの飲み合わせ フロモックスやメイアクトは抗生物質の一つであり、風邪が悪化した時などは一緒に処方されることもあるかと思います。 ロキソプロフェンと一緒に飲んでも問題ありません。 クラリス・クラリシッドとの飲み合わせ クラリス、クラリシッドはフロモックスなどとは異なる系統の抗生物質ですが、これらもロキソプロフェンと一緒に飲んでも問題ありません。 クラビット・ジェニナックとの飲み合わせ クラビットやジェニナックはニューキノロン系に属する薬であり、飲み合わせに注意が必要です。 もしクラビットやジェニナックを服用中にロキソプロフェンを処方された場合、またその逆の場合も必ず医師や薬剤師に確認しましょう。 マイスリー・デパス・ハルシオンとの飲み合わせ マイスリー、デパス、ハルシオンといった睡眠導入剤や抗不安薬などとして使われる薬ですが、これらもロキソプロフェンと一緒に飲んでも問題ありません。 タケプロン・パリエット・ネキシウムとの飲み合わせ タケプロン、パリエット、ネキシウムは胃潰瘍などで使われたりしますね。 これらもロキソプロフェンと一緒に飲んでも問題ありません。 低用量ピル(オーソ、アンジュ、トリキュラー、マーベロン、ファボワール)との飲み合わせ オーソ、アンジュ、トリキュラー、マーベロン、ファボワールと言った低用量ピルとの飲み合わせですが、問題無いとされています。 ただ、低用量ピル自体はロキソプロフェンと同じ解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンなどを含め、飲み合わせに注意が必要な薬がたくさんあるので、十分ご注意ください。 カロナール(アセトアミノフェン)との飲み合わせ カロナール(アセトアミノフェン)も解熱鎮痛剤に分類される薬であるため、個人の判断では一緒に飲まない方が良い組み合わせです。 どちらかを飲んでいることを医師や薬剤師に伝えましょう。 まれに一緒に処方されることがあるかもしれませんが、その場合は使い方の指示をしっかり守って使うようにしましょう。 ロキソプロフェン(ロキソニン)服用時の注意 ロキソニンを飲んでインフルエンザ予防接種は受けられる? 基本的にはロキソプロフェンを服用中でも、インフルエンザ予防接種は受けることは可能です。 しかし、そもそも明らかな発熱や重度の風邪などにかかっている人は、インフルエンザ予防せ接種を受けられないため、ロキソニン服用の有無にかかわらず、ご注意ください。 ロキソニンと牛乳の飲み合わせは? ロキソプロフェン服用時に牛乳を飲むことは特に問題ないとされています。 牛乳により胃腸が守られロキソプロフェンの胃腸障害が出にくくなるという説もあります。 ロキソニンとアルコール(飲酒)の飲み合わせは? 医療用のロキソプロフェンではアルコールを飲むことに特別な注意喚起はされていませんが、アルコールを飲むことによって胃荒れがひどくなったりする可能性もあります。 基本的にはロキソプロフェンを服用中はアルコールを飲まないのが無難です。 どうしても外せないお酒の席以外はなるべく避けるよう心がけましょう。

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