諸々了解しました。 「承諾」「承知」「了解」「了承」の意味の違いと使い分け

「諸々」の意味と正しい使い方 諸々を使った例文と英語表現の解説

諸々了解しました

ビジネスシーンでは、取引先からの依頼や上司からの指示を受ける場面が毎日のようにあると思いますが、みなさんはどう返答していますか? 今回は、「分かりました」という気持ちを表現する言葉の正しい使い方について調べてみました。 後者は、特別な条件下で用いるものなので、一般的なビジネス用語として使われるのは、前者になるでしょう。 「する」の丁寧語が「します」、その過去形が「しました」ですから、「了解しました」=「理解 することが完了 しました」という意味の丁寧語ということになります。 故に、同僚や目下の人に対して使う言葉であって、取引先や目上の人に使うのは失礼にあたりますので、注意が必要です。 では、取引先や目上の人に対しては、どのような言い方が正しいのでしょうか。 これは、「承知する」という言葉が「わかる 了解する 」の謙譲語だからです。 ちなみに、「承知しました」よりも「承知いたしました」とした方がより丁寧に感じるかもしれませんが、「承知する」がすでに謙譲語であることから、「する」を「いたす」という謙譲語に変換せずとも、失礼にあたることはありません。 「了解しました」は同僚や目下の人に対して使うべき言葉だと説明しましたが、調べてみたところ、「する」の謙譲語が「いたす」であることから、「了解いたしました」であれば、取引先や目上の人に対して使っても、本来問題はないのだそうです。 しかしながら、一方で、「了解いたしました」は使うべきではないとされており、多くの企業が、「了解いたしました」よりも「承知しました」の方を使用するよう、指導しています。 実際、ビジネスシーンで「了解いたしました」を使っている人が少ないのも、事実です。 目上の人に対しての「了解しました」がNGとされていることで、いつの間にか「了解」という言葉自体が失礼にあたるという風潮が出来上がってしまったのかもしれません。 また、そもそも受け取る側が誰であれ、「了解」よりも「承知」の方が良い印象を与えることができるように思います。 例えば、部下に「3時までにコピーしておいて」と指示した場合に、「了解いたしました」と返されて怒る人はいないと思いますが、自分が一般客という想定で、「金曜日の夜から2泊でお願いしたいのですが」とホテルに予約の電話を入れた時に、「了解いたしました」と言われたらどうでしょうか。 「了解いたしました」は間違いではないかもしれませんが、相手やシチュエーションによっては失礼な言葉と受け止められる可能性がある以上、ビジネスの世界では使うべきではないとされ、「承知しました」の方を推奨しているのです。 端的に言えば、「承知しました」の方が無難だということです。 了解しました」 ・「了解しました。 先方にその旨連絡しておきます」 目上の人に対して ・「承知しました。 飛行機の手配はお任せ下さい」 お客さまに対して ・「明日2名様ですね。 承知いたしました」 ・「承知しました。 では、在庫を確認して参ります」 「分かりました」という気持ちを表す言葉はほかにもありますが、相手やシチュエーションによって、その形は変化します。 まずは、「了解しました」は同僚や目下の人に、取引先や目上の人には「承知しました」を使うということを、覚えておくと良いでしょう。 予めご了承ください。 関連記事•

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承知しましたの意味と使い方!敬語?目上の人に使っていい?

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諸々 読み: もろもろ• 色々なこと、あらゆる種類のもの• 多くのこと、多くの人 「諸々(もろもろ)」には、「色々なこと、多くのこと、多くの人、あらゆる種類のもの」という意味があります。 「諸説あります」といった表現を耳にしたことはないでしょうか。 これは「あらゆる種類の説があります」という意味を指し、「諸々の説があります」を簡略化した表現です。 「諸々(もろもろ)」の語源 「諸々」の読み方は「しょしょ」ではなく、「もろもろ」と読みます。 「諸諸」と書いてあることもあり、間違いではありませんがほぼ使いません。 「諸々」が極一般的な書き方です。 「諸」は、訓読みだと「しょ」、音読みだと「もろ。 もろもろ。 」と読みます。• 家事と仕事と、 諸々やらなければならないことが多い。 家事と仕事と、やらなければならないことが多すぎることを相手に伝えるとき。 (身内以外)• 諸々のありがとうございます。 日常でもかしこまった連絡事項を受けたとき。 (PTAや自治会など)• このたびは子供が 諸々。 目上の方や公共施設に我が子を預かってもらった御礼を言うとき。 今日は 諸々あってとても疲れたから早く寝ます。 こういうことがあって疲れた!とはっきりさせず、ちょっと濁して言う場合。 日常生活で使う「諸々」は、主に「ありとあらゆること」の意味合いが多いです。 「諸々」の箇所を「色々」にして使っても問題なく伝わりますが、「諸々」とすることで言葉のニュアンスが重い印象になります。 物事が大変な事態である、というようなイメージを相手に与えやすい表現です。• 現在のこのシステムは、 諸々の事情により御使用になれません。 ご連絡をありがとうございます。 諸々の件については早急に。 諸々準備中です。 今しばらくお待ちください。 諸々の条件をクリアするにはお時間を頂戴したくお願いを申し上げます。 上記の例文ですが、「諸々」の箇所に「色々」や「様々な」と置換してみてください。 しっくりこない文章になってしまいます。 色々な理由があるけれど、それを断定して伝えたくないときは「諸々」を使えばに伝えることができます。 3.「諸々」の間違った使い方 まず初めに、「諸々」はビジネスの謝罪場面では適さない、ということを覚えておいてください。 「諸々」ははっきりとした理由を明かしたくないときに、本来の中身を濁すニュアンスとして使います。 なので 、 ビジネスシーンでの謝罪の時は、何についての謝罪であるかを明確に相手方に示さなければならないので「諸々」を使うべきではありません。 【例文】 大勢の人がイルミネーションを見に。 A large number of people go to watch illuminations. まとめ 「諸々(もろもろ)」について、意味や例文、類語などをご紹介しました。 意味は「色々なこと、多くのこと、多くの人、あらゆる種類のもの」ということです。 「色々な」や「いろんな」を使うよりも、「諸々」を入れた文章にすることで、丁寧な感じに伝わるのではないでしょうか。 また、 ビジネスシーンでの謝罪のときは、何についての謝罪であるかを明確に相手方に示さなければならないので「諸々」を使うべきではありません。 正しい意味を理解し、ビジネスシーンで使うことができるとスマートな好印象を持たれると思います。

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「諸々」は「色々」とは違う?敬語の使い方も例文で解説

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ビジネスシーンでは、取引先からの依頼や上司からの指示を受ける場面が毎日のようにあると思いますが、みなさんはどう返答していますか? 今回は、「分かりました」という気持ちを表現する言葉の正しい使い方について調べてみました。 後者は、特別な条件下で用いるものなので、一般的なビジネス用語として使われるのは、前者になるでしょう。 「する」の丁寧語が「します」、その過去形が「しました」ですから、「了解しました」=「理解 することが完了 しました」という意味の丁寧語ということになります。 故に、同僚や目下の人に対して使う言葉であって、取引先や目上の人に使うのは失礼にあたりますので、注意が必要です。 では、取引先や目上の人に対しては、どのような言い方が正しいのでしょうか。 これは、「承知する」という言葉が「わかる 了解する 」の謙譲語だからです。 ちなみに、「承知しました」よりも「承知いたしました」とした方がより丁寧に感じるかもしれませんが、「承知する」がすでに謙譲語であることから、「する」を「いたす」という謙譲語に変換せずとも、失礼にあたることはありません。 「了解しました」は同僚や目下の人に対して使うべき言葉だと説明しましたが、調べてみたところ、「する」の謙譲語が「いたす」であることから、「了解いたしました」であれば、取引先や目上の人に対して使っても、本来問題はないのだそうです。 しかしながら、一方で、「了解いたしました」は使うべきではないとされており、多くの企業が、「了解いたしました」よりも「承知しました」の方を使用するよう、指導しています。 実際、ビジネスシーンで「了解いたしました」を使っている人が少ないのも、事実です。 目上の人に対しての「了解しました」がNGとされていることで、いつの間にか「了解」という言葉自体が失礼にあたるという風潮が出来上がってしまったのかもしれません。 また、そもそも受け取る側が誰であれ、「了解」よりも「承知」の方が良い印象を与えることができるように思います。 例えば、部下に「3時までにコピーしておいて」と指示した場合に、「了解いたしました」と返されて怒る人はいないと思いますが、自分が一般客という想定で、「金曜日の夜から2泊でお願いしたいのですが」とホテルに予約の電話を入れた時に、「了解いたしました」と言われたらどうでしょうか。 「了解いたしました」は間違いではないかもしれませんが、相手やシチュエーションによっては失礼な言葉と受け止められる可能性がある以上、ビジネスの世界では使うべきではないとされ、「承知しました」の方を推奨しているのです。 端的に言えば、「承知しました」の方が無難だということです。 了解しました」 ・「了解しました。 先方にその旨連絡しておきます」 目上の人に対して ・「承知しました。 飛行機の手配はお任せ下さい」 お客さまに対して ・「明日2名様ですね。 承知いたしました」 ・「承知しました。 では、在庫を確認して参ります」 「分かりました」という気持ちを表す言葉はほかにもありますが、相手やシチュエーションによって、その形は変化します。 まずは、「了解しました」は同僚や目下の人に、取引先や目上の人には「承知しました」を使うということを、覚えておくと良いでしょう。 予めご了承ください。 関連記事•

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