あまりに も 素敵 な 夜 だから。 [Alexandros] あまりにも素敵な夜だから 歌詞&動画視聴

[ALEXANDROS]あまりにも素敵な夜だから

あまりに も 素敵 な 夜 だから

カテゴリ• 歌詞考察の前に 『あまりにも素敵な夜だから』のMVが2019年11月7日に公開されました。 同年10月22日にラジオ番組「School of lock」での限定公開、10月30日には静止画をバックにフルバージョンがネット上で公開されていました。 動画再生回数は 公開から2週間で70万を超える人気ナンバーとなっています。 後の考察でも少し触れますから、あらすじを簡略化して記載したいと思います。 天才工学者である 天ノ真奈子 あまの・まなこ は、さまざまな事故を第三者の目で調べる 「事故調査委員会(事故調)」に招かれ、秘められた真相に挑みます。 「失敗学」を武器として事故の背景に潜む人間模様や社会の歪みに関与する物語となっています。 歌詞とどのように関連してくるのでしょうか。 続いて歌詞制作の段階で感じた葛藤や思い入れについてALEXANDROSボーカル&ギターの 川上洋平さん(以下 川上さんと表記)が次のように語っていました。 誰にでも失敗や間違いはある。 でもそれをどう「扱うか」によって未来が変わってくる。 このドラマのテーマを知った時、自分はいつもどうしているっけ? もしくは将来起こりうる失敗にどう対処するだろう? と改めて考えさせられました。 そんな事を考えながら曲を作っていたのですが、思うように作れず、難航しました。 ある程度までは完成していたのですが、どうしても納得出来ない箇所があり、試行錯誤が続きました。 そうこうしているうちに、お恥ずかしい話ですが締め切りを過ぎてしまいました (大変ご迷惑をおかけしました…。 でもそんな時、後押しをしてくれたのが、このドラマの脚本でした。 思うようにいかない時にどうするべきか。 主人公の天ノ教授が冷静に、且つ(ここが僕の大好きな所ですが)大胆にも 事件を解決していく様を通して、教えてもらった気がしました。 ふっと力を抜いて大胆にも忘れてみる。 そしてもう一度試行していく。 この繰り返し。 その甲斐あって、ようやく自分にとってもドラマにとっても最高の一曲を作る事ができました。 僕はバンドマンですが、どんな職業の方でもあてはまり得る、 仕事をする上で、生きていく上で大切な事が描かれています。 是非この物語を知ってほしい。 僕自身もまだ脚本しか読んでいませんが、 映像になって世に放たれるのが今からとても楽しみです。 NHKオンライン より 上記コメントからドラマタイアップを強く意識しテーマを 「失敗や間違いに対する見方」としていることを理解できます。 ドラマ主人公と同じく作中の主人公も トライアル&エラーを繰り返しながら、今を精一杯生きています。 制作機嫌を過ぎてまでも川上さんが向き合った歌詞とはいったいどのようなものなのでしょうか。 今回の歌詞全体を外観してみると曜日や時刻、場所を明確に示すフレーズが散りばめられています。 わかりやすいストーリー形式で進行していくように見えます。 しかしドラマや川上さんの思考を加味していくと一筋縄では解釈できない部分も多くありました。 出来る限りさまざまな要素を考慮して歌詞に注目していきたいと思います。 今作MVはどのような構成になっているのでしょうか。 MVを監督された 新保拓人氏のコメントをご紹介します。 【新保拓人監督 コメント】 今作のこだわりは、リアリティを大事にしていて、メンバーが実際にNYで制作中に体験したことを再現したカットが多数出てくるので、何度もミュージックビデオを見て、細かい部分までいろいろな発見をしてほしい。 そして、二日間にわたるNYでの撮影では、リアルなブルックリンの街並みの風景を中心に、ラストにはブルックリンの夜景をバックに素敵な夜が撮影できたと思います。 rokinonより ロケ地NYを舞台にメンバーが練習する風景、川上さんの作詞作曲を煮詰める様子、バーカウンターや街路時で日常を楽しむ様子などを観察することができます。 テクニカルなギター&ベースが軽快さを生み出すと同時に、ダンサブルなサウンドが懐かしさも与えてくれました。 それではさっそく気になる歌詞の考察を始めていくことにしましょう。 タイトル『あまりにも素敵な夜だから』とは 歌詞やMVから筆者はタイトルをそのままの意味で捉えてみたいと思いました。 歌詞では主人公が失敗や間違いに押しつぶされそうになっており苦悩の日々を送っている様子がわかります。 しかしタイトルで示される夜を見て苦悩が馬鹿らしく思えた様子が綴られています。 MVでも昼間の映像がほとんどでした。 明るいシーンではアルバム制作に行き詰ったシーンが映し出されていました。 しかしラストの夜景のシーンでは曲が完成しており演奏シーンとなっています。 プレイングやメンバーの表情から苦悩とは対照的な歓喜にも似たものを筆者は感じ取りました。 ですから主人公の見た 素敵な夜は文字通りの夜景と解釈することができます。 さらに主人公にとって、 苦悩の日々を打開するきっかけになったものを指すとも言えるかもしれません。 詳しくは続く部分でお話しします。 『あまりにも素敵な夜だから』歌詞の意味 バカ騒ぎの翌日 Wake up Saturday in a park 踊り明かしたLast Night どうして こんな所で 眠り落ちていたみたい 今回の考察では一人の男性主人公を主軸に進めていきたいと思います。 「Wake up Saturday in a park」とあるように彼は 土曜日(恐らく朝か昼)に公園の中で目覚めました。 「どうしてこんな所で、、、」 うつろな瞳で辺りを見回した彼はそう呟いたようです。 徐々に追いついてきた思考と記憶は昨夜、踊り明かしたことを彼に認識させました。 「ああ、そうか。 踊り明かしたあとに眠り落ちたのか」 状況把握を済ませた彼はゆっくりと公園を後にしたのでしょう。 歌詞の表面をなぞれば状況説明で終わることでしょう。 しかしここでは主人公の 興奮と倦怠感を表現しているようにも感じます。 今作フルバージョンでバックにあった静止画を思い出しました。 道路に捨てられた大量の酒ビンがバカ騒ぎを印象付けていました。 実際に手にして呑んでいる時には美しく自身を楽しませるものだったかもしれません。 しかし朝になって見れば捨てられた酒ビンはただのゴミです。 こうした描写から主人公の 内面で起こる感情の波を幾らか理解できます。 試行錯誤の果てに 歌詞のなかに<Shakedown 1994>っていう部分があるんですけど、これは、The Smashing Pumpkins(アメリカのロックバンド。 ビリー・コーガン(The Smashing Pumpkinsのボーカル、ギター)がどういう意味でこの言葉を使ったのかは謎ですけど、いつか使いたい単語だったんですよね。 cinra. net より 上記コメントから 「試行錯誤」という意味で用いられていることが理解できました。 歌では「ナイティナイティフォー」とお洒落に歌っていましたね。 「お道化疲れてHad a fight」とはどういう意味なのでしょうか。 「お道化」とはピエロなどのように 人を楽しませる行動(滑稽な)を取ることを指します。 「Had a fight」は 「喧嘩する」ことを意味する言葉です。 ですから主人公は 他者を優先させたりさせなくて争ったりを繰り返し、何が正しい生き方なのかを試行錯誤したものと解釈できます。 利他的と利己的の狭間で彼は苦悩し、最適解を求めていたのでしょう。 ドラマで考えるのであれば、主人公の天ノ真奈子も「失敗学」を通して試行錯誤の大切さを実感したことでしょう。 人の失敗に関心を向ける点は時に人を苛立たせ争いの種になります。 ですから歌詞にあるような「喧嘩」は避けられなかったでしょう。 それでも自身の最適解のためにその過程を止む無しとする思考は、歌詞中の主人公と重なる点だと思います。 歌詞では試行錯誤の過程にできた傷やミスが最終的に 「様」になっていく様子が綴られています。 「様になる」とは 「格好がつく、似合う」というニュアンスで用いられます。 これはたいへん前向きな見方です。 当初、失敗やミスはダサいものとして感じていましたが、 徐々に自分らしい生き方また考え方として受け入れることができたことを示唆しているようです。 ドラマの主人公である天ノ真奈子と同じように歌詞中の主人公も、人生の失敗から学び最適解を求め続ける生き方を甘受したのでしょう。 これまで生み出されてきた楽曲の歌詞の多くで 「今を生きる」という点が強調されてきました。 それは今作でも変わっていないように思えます。 歌詞中の主人公は 「過ち」を恥じることさえ勿体ないと感じています。 それは 命が刹那であり、永遠ではないという認識を持っているからです。 この考えに基づいて考えると歌詞冒頭の踊り明かした一夜についての理解が深まります。 筆者は最初に歌詞を見たとき主人公が 「躍り明かして気を失って、なにやってんだとう」という後悔の念を抱いただけだと考えていました。 確かにそうした一面もあったのだと思います。 しかし歌詞のラストにも 「躍り果てる」というフレーズがあります。 試行錯誤した結果の最後としてこのフレーズが当てられていますから、彼は 今を精一杯楽しむなら、後の倦怠感や後悔を幾らか感じたとしてもそれは失敗ではないと結論したのだと思いました。 彼のこれまで苦悩し試行錯誤してきたあまりにも辛い日々は、あまりにも素敵な夜に溶けていったのでしょう。。 まとめ いかがだったでしょうか。 物語の中で主人公の思考や人生観が織り込まれていたと思います。 またドラマの主人公とのリンクも見られたいへん興味深い歌詞でしたね。 MVで自由に踊る川上さんの姿を見て、敬愛しているマイケルにどんどん近づいているなと感じました。 スーツ姿も格好良かったですね。 筆者もNYの夜景を一度でよいので眺めてみたいと思いました。 確かにあれぐらい綺麗な夜景の下で演奏できたら、それまでの苦悩がすべて無かったことになりそうです。 ALEXANDROSの今後の活動と次回作に期待し注目していきたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました。

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あまりにも素敵な夜だから [ALEXANDROS] フルPVMV

あまりに も 素敵 な 夜 だから

it makes me sick I'll buy you a cup of coffee And by the end of the day you'll see It's going bye bye.. 昨日の事が浮かぶ。 今日は土曜日だ。 夜通し踊り狂って、いつの間に、どうやって此処にたどり着いたんだろう。 主人公は、酔っ払って外の公園で寝ていたようです。 「どうして」と言っている事から、昨日のダンスクラブのことは覚えているけど、その後どうやってこの公園行き着いたかは曖昧のようですね。 土曜日の公園ということは休日の公園。 子供達が遊んでいて、そのにぎやかさで目が覚めたのかもしれません。 飲み明かした挙句、そんな場所で目が覚めたら、きっと誰でも憂鬱になると思います。 楽しかった昨日とは打って変わって、一気に現実に戻ってきたような、そんな主人公の虚無感が伝わってくるのではないでしょうか。 Shakedown 1994 お道化疲れてHad a fight どうして? 私はただ 笑っていたいだけなのに 解釈 笑わせたり、気遣うことに疲れて喧嘩した。 そんなことしたかったわけじゃないのに、どうすれば良かったんだろう。 「Shakedown1994」という歌詞は、一体どういう意味なのでしょうか。 意味を調べると、「間に合わせの寝床」「ゆすり・脅し」「徹底的な捜索」などがありましたが、とあるインタビューで川上さんが次のように話していました。 歌詞のなかに<Shakedown 1994>っていう部分があるんですけど、これは、The Smashing Pumpkins(アメリカのロックバンド。 ビリー・コーガン(The Smashing Pumpkinsのボーカル、ギター)がどういう意味でこの言葉を使ったのかは謎ですけど、いつか使いたい単語だったんですよね。 より引用 このコメントから、「試行錯誤」という意味である事がわかります。 続いて、「お道化疲れて〜」の部分を見てみます。 普段から周りのことを考えて、ふざけて笑いを取ったり、優しくしたりしていても、時々どうしてもそれに疲れてしまうことってあると思います。 「お道化」とはピエロのように、人を笑わせるような身振りや言葉を言ったりすること。 それに疲れ、相手に本音をぶつけて喧嘩になったのだと思います。 そして、「ただ笑っていたいだけなのにどうして?」とそのことを後悔しているように見えますね。 何かを仲間同士で試行錯誤することは苦悩を伴いますから、喧嘩が起きるのもある意味素敵なことのように思います。 そこで出来た友達もその時だけのもの。 そして目が覚める。 やらなきゃいけないことをやるんだ。 「9-5pm」という夜の華やかな空間は、夜明けと共に終わりを迎えます。 「楽しい時間はもう終わりだよ」と言われているような、切ない気持ちになりますよね。 お酒を飲んで、踊って、仲良くなる人もいるでしょう。 昼間に出会って出来た友達とはちょっと違い、夜に出会った人は何故だか特別な感じがします。 でもそれも言ってみれば気のせいで、夜が明ければ解散して、連絡先なんて知らずに終わるってこともよくあると思います。 居心地のいいその空間は束の間で、主人公はそれを「ぬるま湯みたいなHigh Five(ハイタッチ)」と言って虚しさを感じている。 「こんなとこでは終われない」という部分から、この虚しさをモチベーションに変えているという事がわかります。 そんな大事な今を、恐れや恥じらいを感じる時間にしたくない。 躊躇ってる暇があるなら、行動して、失敗したなら素直に悔やめば良い。 怯えや恥と言ったネガティブな感情がある時は、単純につまらないと感じます。 「今」を大切にしている主人公は、つまらないと感じる時間は無駄だと思っています。 その感情のせいで行動できなくなるのは勿体無いですよね。 臆病になったり、間違いを恥ずかしがって、時間を無駄にするよりも、間違いを悔しんだり苛立ったり、素直にもがいていた方が良いということでしょう。 3番 We all make mistakes Gotta admit that it aches 揚げ足取るやつewww! it makes me sick.

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[ALEXANDROS]

あまりに も 素敵 な 夜 だから

[ALEXANDROS]「あまりにも素敵な夜だから」 本日11月8日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に[ALEXANDROS]が出演する。 今回の放送では「動画再生回数1億回超えヒット曲特集」に際し、YouTubeで1億再生を突破した大ヒット曲「ワタリドリ」を、加えて10月30日にデジタル配信リリースされた最新曲「あまりにも素敵な夜だから」を披露する。 ドラマ『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル〜』(NHK総合)の主題歌にも起用された最新曲「あまりにも素敵な夜だから」は、[ALEXANDROS]の楽曲の中でも異彩を放つシティポップ的なアレンジが印象的な1曲だ。 タイトでストイックなバンドサウンドを主軸としながらもイントロから煌めくようなシンセサイザーが存在感を示し、都会的な雰囲気を底上げする。 シンプルでありながらミクスチャー的なアプローチやジャンクなコーラスなど、遊び心も満載。 その貫禄すら感じられるアプローチの布石となったのは、間違いなく約1年前にリリースされたアルバム『Sleepless in Brooklyn』だろう。 アメリカ・ブルックリンを拠点として制作された『Sleepless in Brooklyn』は、それまでの[ALEXANDROS]のイメージを刷新するような革新的さに満ちたアルバムだ。 これまでも取り入れてきたハードロック的なアプローチが際立つ「Mosquito Bite」「spit!」「KABUTO」などでは特にローのサウンドが際立ち、洋楽ライクなダイナミズムと重さ、そしてビート感の面白みを最大限に感じられる。 一方で、「アルペジオ」や詩人・最果タヒとのコラボレーションで話題になった「ハナウタ」などのメッセージ性の高い楽曲では、日本に脈々と受け継がれてきたJ-POP的なキャッチーさとペーソスを、サウンドや川上のボーカルスタイルからも存分に感じることができるだろう。 [ALEXANDROS]の楽曲の大きな特徴のひとつに、海外での生活や制作活動を通したグローバルな音楽への深い造詣が反映されている点がある。 そのフラットな姿勢が洋楽的なアプローチと日本的なキャッチーさ、哀愁が巧みに共存した[ALEXANDROS]らしいサウンドの肝となっているわけだが、『Sleepless in Brooklyn』ではそれがより洗練され、貫禄の感じられるものとなっているのだ。

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