妊娠超初期 おりもの 白い塊。 妊娠(超)初期のおりものはどのように変化する?生理前との見分け方は?

【医師監修】妊娠初期のおりものの状態とは?色や量の注意点

妊娠超初期 おりもの 白い塊

1993年東邦大学医学部卒業。 2001年同大学院医学研究科卒業後、東邦大学医学部助手、東邦大学医療センター大橋病院講師を経て、2010年より医療法人晧慈会浅川産婦人科へ。 東邦大学医療センター大橋病院客... 生理前に「白いおりもの」が出た経験はありませんか?普段はおりものの状態を気にかけていなくても、いつもと違ったおりものが出てくるとびっくりしてしまいますよね。 おりものが塊になってどろっと出ると、「何かの病気なのかな?」と、不安になることも。 そこで今回は白いおりものが出る原因は何か、塊でどろっとしているときは問題ないのか、詳しくご説明します。 そもそも「おりもの」とは? おりものとは、子宮頸管や腟の分泌物、腟壁の細胞の一部が混ざり合ってできた分泌物のことで、健康な女性であれば必ず分泌されています。 主な働きとして、「雑菌などが侵入しないように腟内を清潔に保つこと」と、「排卵時に精子と卵子が出会えるようにサポートすること」の2つの役割を担っています。 白いおりものが生理前に出るのは異常?どろっとしている? おりものは、生理周期に合わせて排卵前後で役割が変化するため、おりものの色も変化していきます。 排卵が起こるまでの間は、ややとろみのある透明な水のような状態になって子宮内を満たし、精子と卵子が出会いやすいようにサポートしています。 そして、排卵後から次の生理が始まるまでの間は、どろっとして粘り気のある、白濁した液体になって子宮に雑菌などが侵入しないように守ってくれるようになります。 そのため、生理前に白いおりものが出るのは正常な状態といえます。 生理周期に合わせて、おりものは次のように変化します。 生理直後 おりものの量がもっとも少ない時期。 サラっとして粘り気がない。 卵胞期(生理終了日~排卵前) おりものの量が少しずつ増えていく。 乳白色で、サラサラとして粘り気がない。 排卵期(排卵1週間前~排卵直前) おりものの量がもっとも増える時期。 透明で水分が多く、卵白のよう。 指でつまむとネバネバと伸びる。 黄体期(排卵後) 色が白濁し、伸びがなく、指でつまむとペタペタする。 排卵後は量が減り始めるが、生理前になるとまた少しずつ増える。 関連記事 白いおりものは病気が原因のこともあるの?塊は異常? 白いおりものは誰にでも起こりますが、なかには病気の可能性もあります。 特に生理直後に出てきた場合は以下のような原因を疑いましょう。 白いチーズのようなかたまり おりものが白くなって酒粕やカッテージチーズのようにポロポロとした塊になると、腟カンジダに感染した可能性があります。 かゆみや痛みを伴うこともあるので、おりもの以外の症状にも注意してください。 乳白色や黄色で泡だったおりもの トリコモナス腟炎という性感染症になっている可能性があります。 原因となるトリコモナス原虫に感染すると腟内が炎症を起こし、おりものが少し灰色がかった乳白色や黄色の泡立った状態になります。 陰部が赤く腫れたり強いかゆみが現れたりするのも特徴です。 多量の白色や黄色のおりもの おりものが粘り気のある白色や黄色に変化し、量が増えると、腟内のただれがひろがった子宮腟部びらんかもしれません。 臭いやかゆみがあるようなら、婦人科の先生に相談しましょう。 白いおりものの原因となる病気の予防法は? 白いおりものを引き起こす病気はできるだけ予防したいですよね。 ぜひ日頃から次のような予防法を実践しましょう。 腟カンジダ 疲労やストレス、体力の低下で免疫力が落ちているときに、常在菌であるカンジダが増殖して発症してしまいます。 ストレス解消を心がけ、疲労が溜まっているなと思ったら早めに休息を取るようにしましょう。 関連記事 白いおりものが「出る時期」に注意しよう 白いおりものは、正常・異常のどちらの可能性もあります。 そのため、白いおりものが出たタイミングに注意してください。 生理前に出ているのであればそれほど心配する必要はありませんが、通常は透明になる生理後も白いおりものが続くようなときには、念のため婦人科を受診するようにしましょう。 また、白いおりものが排卵後から生理前の期間に出たとしても、おりものの臭いや状態、陰部の異常などがあるときには婦人科を受診することをおすすめします。 おりものの正常・異常を判断するときは、「いつもの状態と違うかどうか」が大切なので、普段から自分のおりものが生理周期でどのように変化しているかを覚えておくようにしてくださいね。

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観察を続けてわかった! 普段と違う卵白状のおりものは、妊娠超初期症状のサイン

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妊娠初期のおりものの量 妊娠初期のおりものは、妊娠前のおりものとは異なるものが出やすい時期です。 これは、妊娠初期に入ると、ママの体が赤ちゃんを育てていく環境作りを始めるからです。 ママの体は、妊娠すると、赤ちゃんを育てていく環境作りのためにホルモンバランスが変化し、プロゲステロンというホルモンの分泌量が増加し、それに伴っておりものの量が増加します。 プロゲステロンホルモンは、子宮の収縮を抑えて、胎児が大きくなるのを助けるためのとても大事なホルモンです。 プロゲステロンホルモンが多く分泌されることにより、おりものの量も増加しますが、胃腸の働きを抑える作用も働くため、便秘や下痢、腹痛などの症状もこの時期に出てきます。 ホント、ママの体は、赤ちゃんを育てていくことを最優先してフル稼働しています。 妊娠前のおりものの量と比べると、量が増えた経験をされているママが多いようですが、妊娠前のおりものの量と比べてあまり変わらないママもおられます。 スポンサーリンク 妊娠初期の白い塊のおりもの 上述のように、妊娠初期は、おりものの量が増加しやすい時期です。 そして、そのおりものは、白い塊状のようなまとまった状態で出てくることもあります。 塊状のおりものの色は、個人差や体調などにより、必ずしも白いものとは限りません。 透明でゼリー状のような塊で出てくることもありますし、乳液のような色をした塊で出てくることもあります。 また、白色にうっすらと黄色が混ざったようなクリーム色の塊で出てくることもあります。 ですから、妊娠初期に、無色透明や乳液のような白色、クリーム色のような塊のおりものが出たからといって、 必ずしも流産や病気の心配をする必要はありません。 白い塊のおりもののにおい 妊娠初期に出た白い塊のおりものは、酸っぱいようなにおいか、ほとんど無臭に近いにおいをしています。 白い塊のおりもので病気の疑いがある特徴 白い塊のおりものは、妊娠初期には出てくることがありますが、以下のような特徴を有する場合には注意する必要があります。 粉チーズのような状態 無色透明や乳液のような白色、クリーム色のような塊のおりものが、粉チーズのような粉状である場合は、膣炎など感染症の疑いがあります。 悪臭のにおいがある 塊状のおりものが、酸っぱいようなにおいではなく、魚が腐ったような悪臭がある場合にも、膣炎などの感染症の疑いがあります。 魚が腐ったような悪臭は、普段の正常なおりもののにおいとは明らかに異なります。 普段よりもにおいがきついなと感じられたら、膣炎などの感染症の可能性がありますので注意が必要です。 スポンサーリンク デリケートゾーンがかゆい 膣炎などの感染症にかかると、デリケートゾーンがかゆくなります。 おりものシートの肌触り感からくるかゆみとは異なり、炎症したときのかゆさに似たかゆみが生じます。 膣炎などの感染症 膣炎などの感染症の例としては、細菌性膣炎、カンジタ膣炎、トリコモナス膣炎、淋菌感染症、クラミジア感染症などが挙げられます。 細菌性膣炎・カンジタ膣炎 細菌性膣炎やカンジタ膣炎は、膣内の自浄作用が低下するが原因で引き起こされる症状です。 正常である場合、膣内の自浄作用によって、外部からの細菌が膣内に侵入するのを防止して赤ちゃんを細菌から守っていますが、ストレスが溜まって疲れたときなどに免疫力が下がると、この自浄作用が弱まってしまい、外部からの細菌が膣内に侵入するのを防ぐことができなくなり、細菌性膣炎やカンジタ膣炎にかかってしまいます。 細菌性膣炎やカンジタ膣炎にかからないためには、なるべくストレスを溜めないようにし、免疫力を高く保つことが大切になってきます。 トリコモナス膣炎 トリコモナス膣炎は、主に性交渉によって感染するものですが、妊娠中の性交渉をしていない場合には、不特定多数の人が使用する不衛生な場所を利用した際に感染した可能性があります。 公衆トイレや温泉施設などは、不特定多数の人々が使用し、必ずしも衛生上清潔であるとは限りませんよね。 不衛生な公衆トイレなどを使用した場合には、トリコモナス膣炎に感染する可能性があります。 特に妊娠中は、不特定多数の人が使用する公衆トイレなどはなるべく使用を控えるようにしましょう。 淋菌感染症・クラミジア感染症 淋菌感染症やクラミジア感染症は、主に性交渉によって感染するものです。 妊娠中に性交渉をした場合には、淋菌感染症やクラミジア感染症になる可能性はゼロではありません。 淋菌感染症やクラミジア感染症にかかると、デリケートゾーンが痒くなります。 また腹痛や発熱などの症状も同時に引き起こされる場合もあります。 スポンサーリンク 膣炎などで流産や早産になる可能性もある 細菌性膣炎、カンジタ膣炎、トリコモナス膣炎、淋菌感染症、クラミジア感染症になり、そのまま放置していると、胎児に影響し、早産や流産の可能性が高まります。 ですから、白い塊のおりものが、悪臭があったり、粉状であった場合などには、早めに病院に行って検査を受けるようにしましょう。 感染症にならないようにするためには 上述のような感染症にならないようにするためには、 ・妊娠中は性交渉を控える ・不特定多数の人が利用する不衛生な場所を使用しないようにする ・ストレスを溜めずに免疫力を高く保つ ・デリケートゾーンを清潔に保つ などの注意が必要となります。 感染症にかかると、ママだけではなく、ママのお腹にいる赤ちゃんにも影響する可能性があります。 赤ちゃんはママに守ってもらうしかありません。 赤ちゃんを守ることができるかどうかは、ママの日ごろの気配りにかかっています。 妊娠から出産まではホント精神的にも肉体的にもメチャクチャ大変ですが、妊娠中は、自分の体のため、ママのお腹にいる赤ちゃんのために、感染症にかからないように過ごしましょう。 最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。 スポンサーリンク.

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おりものに変化があったら妊娠兆候?見分け方を産婦人科医が解説!

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妊娠初期で茶色の出血&小さな血液の塊が有ります。 それからというもの現在に至っても出血が収まる傾向がありません。 ・・・が、成長するかどうかは経過を見ていかないと解らない。 と言われ、出血もまだ有り最近は小さな血液の固まりも混じっています。 どうなのか気になって同じような経験をされている方がいましたらぜひコメントをお願いします。 私も生理不順気味で、今までの妊娠も、初診の時はまだ小さくて見えないので また1週間後に、2週間後にというのが度々あったのと、 ゴールデンウィークもあった為、少し遅れて病院へ行きました。 が、ゴールデンウィーク明けに少量の出血があり、診てもらうと、8~9週位にはなってるはずなのに、 大きさは5週並み。 心拍も確認できず、 赤ちゃんの袋の形も、少しくぼんでいていびつでした。 1週間後また、病院に行ったのですが、その間も出血は止まらず、 小さな塊やカスみたいなのも出てくるように・・。 出血自体は、少量なんですが、私は袋の形が今までのエコー写真と全然違う いびつな形が、すごく気になりました。 結果、育っておらず、見えていた赤ちゃんらしきものまで見えなくなっていました。 その後も、出血は一向に収まらず、その10日後に流産しました。 以上が私の経験談ですが、出血だけでは流産するとは限りません。 我が家の四女は、大出血したのにも関らず、無事に育ち、生まれました。 質問者さんの、お医者さんが言う、袋の形が少し気になりますが、 とりあえず、心拍は確認できたということ。 私の場合は、心拍すら確認できなかったので、 不安でたまらないでしょうが、希望を捨てずにいてください。 悪阻や胸の張りは判断しがたいですね。 次はいつ、病院に行くことになっているのでしょうか? 近々行くようであるなら、なるべく安静にして様子をみるしかないと思います。 ただし、出血が増えた、腹痛などがある場合は、すぐに病院へ連絡した方がいいですよ。 本当に不安な気持ち、わかります・・。 私も健診までが長く感じましたから。 「育っていて欲しい」という希望と、「もうダメなんじゃないか」という不安と・・・。 でも、(健診まで)どうせわからないなら、ポジティブに考えた方が赤ちゃんのタメですよね・・。 そう思うのはなかなか難しいですが、不安な事は考えず、安静に過ごして下さいね。

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