生理前 高温期 微熱。 生理前になると毎回発熱してしまうので苦痛に感じています

女性で微熱が続く6つの原因【生理前・更年期・ストレス】妊娠の可能性も

生理前 高温期 微熱

生理と発熱 女性は男性と違って月経周期によって体調が変化します。 月経は主に2つのホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)によりコントロールされており、月経前はプロゲステロンが多く、月経中はどちらも少なくなります。 そのため、月経前後はホルモンバランスの変化により、生理痛・発熱・頭痛・下痢・鼻血・浮腫・胸が張るなどの症状がでることがあります。 月経の度の発熱は、なぜ起こるのでしょうか? 月経時期とは関係なく起こる感染症による発熱とは異なり、月経中の発熱は体内の気血のバランス・機能が調子を崩すため起こります。 調子を崩す人にはもともとの体質が関係し、ここではいくつかの体質について紹介します。 月経と発熱~中医学的に考えると… 細菌感染の発熱とは異なり、生理中の発熱は身体の機能、気血のバランスの失調で起こると考えられます。 女性には月経周期があり女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)によって身体のリズムがコントロールされています。 ここで簡単にどのようなリズムで月経が起こるか簡単にご説明しましょう。 卵胞期 脳からの指令(FSH:卵胞刺激ホルモン)によって卵巣内の原始卵胞が成長し、 その卵胞からエストロゲンが分泌されそれに伴って子宮内膜は増殖し厚くなっていく。 排卵期 増加したエストロゲンを感知した脳からLH(黄体化ホルモン)が出て、 それによって卵子が卵胞から排出される。 黄体期 卵胞の袋状がLHによって萎縮し、これが黄体でここからプロゲステロンが分泌され子宮内膜はさらに厚くなり、栄養分を蓄え受精卵の着床、発育を促す。 このプロゲステロンが脳の体温中枢に作用して体温を0. 3~0. 月経期 妊娠が成立しなかった時黄体は萎縮し白体となり、エストロゲン・プロゲステロンの分泌が急速に低下し、内膜が脱落し月経となる。 エストロゲンの特徴 ・女性らしい身体をつくるホルモンで自律神経、感情、骨、皮膚、内臓などと大きく関わっている ・妊娠準備のため内膜を厚くする ・分泌の多い時期は心身安定し体調がよい プロゲステロンの特徴 ・受精卵が着床しやすい環境をつくり、妊娠が成立したときは維持させるホルモン ・体内の水分保持や食欲を増進させる ・基礎体温を上昇させる ・分泌の多い黄体期には頭痛、イライラ、不安感、不眠、むくみ、乳房の張りなどの症状がでることが多くこのような症状がひどくなると月経前症候群(PMS)と呼ばれます さて本題にはいりましょう。 この周期的なリズムの中で、月経のときに起こる発熱の原因となる体質を中医学的に挙げてみます。 肝うつ化火型 【症状】 ・生理前あるいは生理時に微熱が生じ、生理が終わる頃には下がる ・生理周期の短縮・経血が濃く鮮紅色 ・乳房が張る、イライラ、怒りやすい、口が渇く、便秘気味、舌色赤色 ・黄体期の基礎体温高め、月経前症候群(PMS)の症状が多い ・基礎体温は安定せず波状になる 【病因】 ・ストレスが多く肝うつ気滞が続くと化火し、火熱が生じたために発熱する ・生理が終わる頃にはスッと楽になる 【漢方薬】 加味逍遥散(かみしょうようさん)など 2. おけつ内阻型 【症状】 ・生理前あるいは生理時に微熱が生じ、ひどい腹痛、経血の色は暗紅で塊が多い、舌紫色、斑点がある ・鎮痛剤を服用しないと我慢できない 【病因】 ・おけつとは血流が滞っている状態で、それが子宮に停滞し次第に化熱し、生理時に「お熱」がピークになり発熱する ・生理終了後には熱も下がる 【漢方薬】 冠元顆粒(かんげんかりゅう) 田七人参(でんしちにんじん) 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)など 3. 気血両虚型 【症状】 ・生理中あるいは生理後の微熱が生じ、経血が淡色で量が多い、冷え、めまい、気力がない、倦怠感 【病因】 ・気血の消耗や脾虚によって気血がつくられにくく、さらに生理のときに気血が不足するため体表の陽気が留まらず発熱する 【漢方薬】 補中丸(ほちゅうがん) 十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)など 4. 陰虚火旺型 【症状】 ・普段から微熱があり生理時に熱が高くなる、特に午後になると発熱する ・経血が暗紅色で少量、両頬がポッと赤い、手のひら、足の裏のほてり、口の渇き 【病因】 生理で経血が排出されたことで陰血が消耗し、身体の陰不足により陽気を留めることができず陽気が外に向かい発熱する 【漢方薬】 瀉火補腎丸(しゃかほじんがん) 二至丹(にしたん)など 以上、4つの型に分け1と2は実証、3と4は虚証に属しますが、実際は体質がピッタリと型に分かれずに虚実が混在していることが多くみられます。 また、子宮内膜症では約20%の方が生理時の発熱を経験しているとの報告があります。 内膜症はひどい月経痛を伴い、上記の体質ではおけつ内阻型の傾向です。 病院での治療はホルモン剤など使用したり手術となりますが、体質改善のために漢方薬を服用することもひとつの方法でしょう。 実際に服用される場合は漢方薬局にてご相談下さい。 都内に4店舗イスクラ薬局直営店は お近くの漢方専門店は オンラインで体質チェック 関連リンク 合わせて読みたい 生理,発熱,• ikanpoは漢方のイスクラ薬局グループが提供する漢方情報・健康相談の情報サイトです。 中医学の専門家による正しい漢方の知識をお届けするため、漢方百科では不妊・冷え症・アトピー性皮膚炎・各種皮膚病など、漢方での対処法をご説明しています。 漢方に詳しい薬剤師(登録販売者)に相談できる「2分でできる漢方相談」もご提供しています。 イスクラ薬局グループの店舗 日本橋、六本木、新宿、中野、中医薬房イスクラ漢方堂 をご案内します。 漢方に詳しい薬剤師や登録販売者が相談の上であなたの体質や症状に合った漢方薬をお勧めいたします。 All rights reserved.

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生理前は微熱が続きますか?

生理前 高温期 微熱

はじめに PMS(月経前症候群)の症状でよく知られているのが微熱です。 軽い顔の火照りや熱っぽさが特徴的です。 しかし中には、微熱からはじまり高熱に至ってしまう場合も見受けられます。 発熱してしまう原因とその解決策を見ていきましょう。 体験者• 氏名:ナオミさん(仮名)• 年齢:20代• 家族構成:両親と3人暮らし(独身)• 症状:生理前になると発熱してしまいひどい時には38度を超える高熱になることが悩み お悩み 毎月の発熱が苦痛です 生理前になると発熱し、ひどい時は38度を超えることもあるので生理前になると苦痛でなりません。 そのため、休日に彼氏とデートの約束をしていても、あまり体調が良くないため断ることもしばしばあります。 実は以前に、彼からのデートの約束を断るのは悪いと思い無理をして一緒に外出した際に、途中で体調が悪くなって動けなくなってしまった経験があるからなのです。 あまりにも体調がひどい時は、朝に目覚ましが鳴ってもベッドから起き上がることができず、仕事を休んでしまうこともあります。 このような状態が続いているために同居している両親からも大変心配されています。 高熱からくる複合的な症状が悩み 生理前になると必ず微熱が出るのですが、体が非常にだるく顔が火照ったような状態になるのです。 特に夕方から夜にかけてひどくなることが多く、仕事を終えて家に帰り熱を測ってみると38度を超えていることがあります。 その時は関節も痛くなり食欲も無く、まるで風邪をひいてしまったかのように感じます。 なるべく温かいものを食べて市販の鎮痛剤を飲みベッドに横になるようにしているのですが、体のだるさが取れず気力も失せてしまいます。 月によっては熱っぽいだけで済むこともあるのですが、高熱が出てしまう時は本当につらいです。 解決策:黄体期のホルモンバランスを整えましょう 生理前は体温が高くなりやすいために微熱が出る人も少なくありません。 熱に関する症状は個人差が大きく、37度ぐらいから38度を超える熱が出る人と様々です。 女性は誰でも生理前になると基礎体温が上昇する 「黄体期」と呼ばれる期間に入ります。 黄体期は、身体が自然と妊娠しやすい環境に保たれる時期であり、これは黄体ホルモン(プロゲステロン)の作用により引き起こされます。 その一方で、黄体期にはホルモンバランスが急激に変化してしまうので自律神経が乱れ、体温調節ができなくなります。 そのため、発熱を引き起こし、ひどい場合には高熱となってしまうのです。 生理前時期の微熱程度であればそれほど心配をする必要はないのですが、あまりにも高熱が出る場合には婦人科を必ず受診するようにして下さい。 PMS(月経前症候群)とは異なる原因で発熱が起こっている可能性もあります。 微熱程度の症状の場合には、黄体ホルモンに直接作用してくれるチェストベリーを含んだ「 」などのサプリメントを摂取することで改善に効果が期待できるはずです。 普段の生活でチェストベリーを定期的に摂取することにより、ホルモンバランスを日頃から安定させてあげることも症状緩和には大変重要となるでしょう。

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生理前の微熱症状、これで乗り切っちゃおう!

生理前 高温期 微熱

生理前になると体温が高くなって、微熱があるように感じる人もいます。 まれに37度を超えて熱が上がる人もいます。 ちょっと高いですよね。 風邪などによる発熱なのか、どちらだかわからず紛らわしいです。 生理前の体温についてまとめてみました。 1.生理前の高温期 生理前には基礎体温が少し高くなる黄体期に入っています。 黄体期は妊娠のための準備をしているときで、体が勝手に体温を高く保って妊娠をしやすい環境をつくっています。 これは黄体ホルモン(プロゲステロン)の働きによるものです。 2.PMSによる微熱 この生理前の時期に微熱が出る人がいます。 黄体期は体調が変調しやすく、イライラや胸の張り、腹痛などを感じる月経前症候群(PMS)と呼ばれる体の不調が現れる人が多いです。 PMSの診断基準には発熱は含まれませんが、PMSの起こる時に、微熱が出る人もいるのです。 PMSの診断基準• 情緒的な症状・・・抑うつ、怒りの爆発、いら立ち、不安、混乱、社会からの引きこもり• 身体的な症状・・・ 乳房圧痛、腹部膨満感、頭痛、四肢のむくみ PMSの診断基準は以下の資料が参考になります。 参考: 3.37度を超えることも 人により毎回の生理の前に37度以上の体温になる人もいます。 さらに中には生理の1、2日目に38度を超す高熱が出る人もいます。 熱の高い人は頭痛や腹痛、腰痛、下痢、吐き気などの、他の生理痛に関わる症状も重い場合が多く、その場合はPMSではなくて月経困難症と診断されます。 他にも何らかの原因が隠れている場合もありますから、婦人科を受診するようにしましょう。 4.生理周期と体温の変化 その発熱はいつ起こるのかを知ってください。 基礎体温を続けて測っていくと排卵や生理の始まるタイミングが分かります。 まず低温期から高温期に移行するときに排卵があります。 その排卵から高温期が始まり、12日から14日間ほど高温期があり、生理の前になると急に体温が下がります。 5.基礎体温の測り方 黄体期に入ったかどうかは基礎体温を測るとわかります。 基礎体温は動きだしてからや夕方に測っても正確には測れません。 朝起きたら布団に入ったままで、婦人体温計を舌の裏側の中央に当てて測ります。 黄体期以外の発熱は別の原因があります。 6.妊娠との違い 高温期が続いていると妊娠の可能性があります。 生理の予定日を過ぎても体温が下がらず、高温期が16日以上続くと妊娠の可能性があります。 出典: 妊娠のときも常に高温であるということではなく、妊娠・着床のタイミングで基礎体温が下がる場合もあります。 アメリカではインプランテーションディップと呼ばれている現象で、着床時に基礎体温が下がる人もいます。 まとめ 生理前の体温についてまとめてみました。 生理前に関わらず、体が熱っぽい時は休んだ方がよいという合図です。 無理をせずに過ごすようにしましょう。

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