教員免許 転職。 社会人から教員に転職する方法 今から先生を目指すために必要なこと

教師・教員の転職が難しい理由は?転職するにはどうすればよい?

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元教師のあかすです! 学校にはいろいろな種類があります。 なかでもよく耳にする質問があります。 「高校教師と中学教師はどっちが大変なのですか?」 小学校・中学校・高校の指導経験がある私が体験をもとにこの質問に答えていきたいと思います。 教員・教師を目指しているけれど、どの校種を選ぼうか悩んでいる• それぞれの校種の大変さを知りたい なんて人はぜひ参考にしてみてください! 前提として教員はきつい・しんどい仕事である 学校の教員は大変な職業。 授業をするだけが学校の先生の仕事ではありません。 むしろ授業以外の雑務の方が多いと言えます。 授業で教科指導• 授業の準備• 生活指導• 担任業務• プリントやテストの作成• 成績処理• 保護者対応• 部活指導• 下校指導• 行事の準備 ざっとあげられるだけでもこれだけ挙げられます。 細かく上げていくともっともっとたくさんの業務があり、勤務時間内にすべて終えることはまずできません。 この点が教員がきついと言われる理由の1つと言えるでしょう。 他にも理不尽な要望や要求による教員の扱いの軽視が教員をやめたい人を増やしているとも言えます。 参考 それぞれの校種で違いはあれど、学校の教員が大変という事実は変わりません。 このことを踏まえたうえで、小学校・中学校・高校の教員の仕事の違いと私の経験から言えることをお伝えしていきます。 小学校・中学校・高校の教員の仕事の違い 小学校の教員• 全教科を担任が担当• 空き時間がない• 子供たちが幼い• 言葉が通じない年齢の子供を相手にする• 身の回りの世話もする• 子供が走り回るため体力勝負• 保護者が過保護な傾向 小学校は6年間通いますので、小学校1年生と6年生では体格にも内面にも大きな違いがあります。 6年生にもなると礼儀やマナーなどがある程度身に付き会話も比較的スムーズにかわせます。 しかし低学年の子たちは善悪の基準があいまいだったり、基本的なマナーやルールを守る意識が低く、より人間的なことから教えていかなければなりません。 また、全部の教科(国語・算数・理科・社会・英語・生活・図工・音楽など)を担任が教えなくてはならないので、幅広い知識や技術が求められます。 学年に合わせた漢字・ひらがなの使い分けや言葉遣い、話すスピード、注意の向け方など柔軟に対応できるスキルも大切になってきます。 小学校で採用された新任教師がいきなり担任を任される傾向が大きいため、最初の負担は他の校種よりも大きいかもしれません。 ただ、部活動がないため土日は基本的に休みが取れます。 また、放課後は学校に児童が残らないため、他の業務に集中することができますね。 中学校の教員• 授業は教科ごとに先生が決まっている• 空き時間・空きコマがある• 部活動の顧問が大変• 土日に休めないことも多い• 思春期の不安定な心身の子供たちを相手にする• 受験指導がプレッシャー• 部活と重なると平日の残業が多い• 校内に生徒が残っている時間が長いため問題が起こる可能性が高い 中学校はなんといっても不安定な時期。 家庭の悩みや友人関係の悩みがエスカレートして問題行動に発展することもしばしば。 大人になりきれていない難しい年頃の生徒に寄り添っていくのは一筋縄ではいきません。 また、部活動の指導もあるため土日が平気で潰れます。 上手に練習を組めると良いのですが、保護者からのクレームや圧力がかかることも。 大会や試合などが入ると強制的に土日勤務となるため、きついと感じる方は多いでしょう。 さらに部活動の手当はアルバイトの最低賃金よりも少ないです。 にて詳しく説明していますので参考にしてみてください。 平日も部活動の指導が終わった後に日々の業務に取り組めるような状況ですので、帰宅時間も遅くなりがち。 高校の教員• 義務教育ではない• 授業は教科ごとに先生が決まっている• 空き時間・空きコマがある• 部活動に力を入れている学校が多い• 土日に休めないことも多い• 受験指導がある• 生徒がある程度大人になっていて善悪の判断ができる• 成長して体格が良いので、問題行動を抑えるときには大変• 校則が中学校と比べて比較的やさしい傾向 まず、義務教育ではないからか中学校に比べると校則が比較的ゆるい高校が多いです。 当然、教員に対するルールもやさしめで、教員としては過ごしやすい環境かと思われます。 高校生ともなるとコミュニケーションが取れる生徒や基本的なマナーが身に付いている子がほとんどですので、がみがみと生活指導をする機会は中学校や小学校と比べると少ないでしょう。 大人に近い分、注意が必要な点もあり、LINEやツイッターなどのSNSの被害に遭ったり、夜遊びで問題に巻き込まれたりとニュースになる事件もあります。 新卒教員、新任教員とはかなり年も近いため、お兄さん・お姉さんではなく教員と生徒としての距離感をつかむのが難しいかもしれません。 高校教師と中学教師は結局どっちが大変? さて、ここまで校種による仕事の違いをザっと紹介してきました。 校種によって仕事の内容には差があるため一概には言えませんが、私個人的な意見で教員の大変さを比べると、 中学校教員>>>>>小学校教員>高校の教員 だと感じます。 これは私が各学校で指導をしてきて強く感じたことです。 中学校は本当にきつくて、しんどくて、、事あるごとにやめたくなります。 (個人的な感想です) 高校生とバカな話をしながら盛り上がった時にはこんなにも校種によって大変さに差があるのだと驚いたものです。 (もちろん、人によって感じ方は違うと思います) まとめ 以上、小学校・中学校・高校の教員の仕事の違いからその大変さを比較してみました。 教員の世界でも適材適所があり、校種によってやりがいや大変さの感じ方は全く異なります。 小学校で疲弊しきってしまった先生が、高校に校種を変えて見違えるほどいきいきと仕事に取り組めるようになった例もあります。 学校の先生を目指している方は、いま一度自分がどの校種を選ぶべきかを考えてみると良いでしょう。

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【教員の転職】教師の転職は何から始める?転職先おすすめ7選も紹介

教員免許 転職

転職後も教員免許を活かせる仕事 教員免許を活かせる仕事として、よくおすすめされる仕事を紹介します。 塾・予備校の講師 教えることが好きな人向け。 教員免許は必ずしも必要というわけではない (教員免許不要のところが多い)。 家庭教師 集団に対して教えるよりも、個別に会話のキャッチボールをしながら教えるのが好きな人向け。 教員免許が必要というわけではない。 出版社 板書やプリント作成がうまい人向け。 教員免許が必要というわけではない。 学童保育 小さい子供と接するのが好きな人向け。 教員免許があると採用されやすいという話はあるけど、必ずしも必要というわけでもない。 非常勤講師 学校がそんなに嫌じゃない人向け。 自分の授業のコマだけ働く。 教員免許は必要。 転職サイトで「教員免許」で検索すると、いろいろ出てきます。 さっき紹介した仕事は、「教えるスキル」を活かせる仕事だと思います。 塾・予備校の講師 教えることが好きな人向け。 教員免許は必ずしも必要というわけではない (教員免許不要のところが多い)。 家庭教師 集団に対して教えるよりも、個別に会話のキャッチボールをしながら教えるのが好きな人向け。 教員免許が必要というわけではない。 出版社 板書やプリント作成がうまい人向け。 教員免許が必要というわけではない。 学童保育 小さい子供と接するのが好きな人向け。 教員免許があると採用されやすいという話はあるけど、必ずしも必要というわけでもない。 非常勤講師 学校がそんなに嫌じゃない人向け。 自分の授業のコマだけ働く。 教員免許は必要。

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教員免許の種類

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教員免許を持っていると得られる効果とは? では、教員免許があると転職の際、どんな効果があるのでしょうか。 まず一つは 教職課程を学んだ経験です。 大学で必要な単位を取得し、教育実習・現場も体験したことがあるため、仕事に対しても誠実に取り組めるという人柄が評価されやすいでしょう。 2つめは 分かりやすく教える力があること。 小学校や中学校で授業を教えた経験から、人に何かを教える力があると判断されやすいです。 特に一般企業ではプレゼンなどで発揮されることを期待されるでしょう。 3つめは コミュニケーションスキルです。 小学校や中学校などで異年齢の集団を指導したり、その保護者とも面談・連絡をしたりする経験から、コミュニケーションスキルがあると評価されることがあります。 教職課程の経験• 分かりやすく教える力• コミュニケーションスキル 教員免許状を持っていることで、これら3つの効果が期待できます。 関連記事 教員免許を活かせる仕事とは? では、教員免許が活かせる仕事とはどのようなものがあるでしょうか。 僕が実際に登録した転職エージェント・転職サイトで提案された求人をもとに、先生方のタイプ別で紹介します。 学習塾・予備校講師 「勉強を教えることが好きで仕方がない!」 「教科を教えるスキルには自信があるぞ!」 そんな先生におすすめな転職先は学習塾・予備校講師です。 転職サイトでも多く提案されていますが、その理由は学校の教員とかなり似た仕事内容になるためでしょう。 学習塾・予備校講師の主な業務は次の3つです。 児童支援員 「障がいを持った子どもたちや、個性に合わせた指導をしたいな!」 「悩みを解消できるように支援していきたい!」 そんな気持ちを持つ先生は、ぜひ児童支援員になりましょう。 児童支援員とは児童発達支援事業や放課後等デイサービスなどの施設で障がいを持った子どもたちやその家族に対して支援を行う職業です。 学習塾・講師と同じくらい求人が多い職種でもありますが、その理由は転職する際に必要な「任用資格」が関係しているからです。 児童支援員になるためには、いくつかの要件を満たしていなければいけません。 しかし、小・中・高校の教員免許を持っていれば、厚生労働大臣または都道府県知事から認定されることで簡単に「任用資格」を得ることができるのです。 自分の英会話能力が存分に活かせる• 英会話スクール自体の需要が今後伸びる可能性がある インストラクター【中学校教員免許状(体育)】 「子どもたちの運動能力を高めたい!」 「自分も身体を動かすことが大好きだ!」 そんな先生にぴったりなのはインストラクターです。 特に中学校教員免許で体育を持っているのであれば、転職もしやすいのでおすすめ。 地域のスポーツクラブや、幼稚園・保育園へ出張型のインストラクターサービスなどであれば、学校現場で教えたノウハウが存分に生かせるでしょう。 ちなみに、現在は中学校の部活動を外部化する動きもあります。 「他の仕事に転職をしたけれど、部活動は好きで教えたい」 という方は、各市町村の教育委員会に問い合わせてみるとよいかもしれませんね。 また、小学校でプログラミングが必修化されたことにより、地方自治体は優良なプログラミング教材を求めています。 各企業において、サービスを開発するエンジニアは現在も増えつつあります。 しかし、エンジニアは学校現場を経験しているわけではないので、 今の児童・生徒の実態や学習状況などの情報を持っている先生は企業にとっても大事な人材となります。 実際の授業や児童・生徒の様子を参考にしたサービスや教材がより求められる時代になっていくからです。 とは言え、まだまだ分野としてはスタートアップしたばかりです。 転職した際には敷かれたレールを歩くのではなく、自分たちで新しいサービスや教材を開発しようという心持ちが必要だと言えます。 しかし、発展途上だからこそのチャンスもあります。 実際にEdTech分野の企業に転職された先生へのインタビューはこちら。

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