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司法試験のおすすめ基本書は?予備校本との違いや基本書不要説まで解説!

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予備試験論文式は司法試験への天王山。 学習法のよくある間違いから、誰でも論文が書けるようになる9ステップまでノウハウ満載。 論文学習の山を越えれば合格が大きく近づく! 司法試験を受験するには、2つのルートがあります。 ルート1 法科大学院を修了すること ルート2 予備試験に合格すること 最近では、2つ目の「予備試験ルート」で司法試験を受験する人が増えています。 その予備試験対策のなかでも、受験生がもっとも苦戦するのが「論文式」試験。 では、どうすれば法律の論文を書くことができるようになるのでしょうか。 そこで本書では、「誰でも論文が書けるようになる9ステップ」を伝授し、さらに「上三法における答案の型」も提示します。 本書には、最速で効率的に予備試験へ合格するための戦略がつまっています。 株式会社サイトビジット代表取締役。 1981年東京都生まれ。 開成高校 特別優等 、東京大学法学部卒。 慶應義塾大学法科大学院に進学した後、在学中に司法試験に一発合格。 2007年石井法律事務所に入所。 企業間紛争、民事再生、相続、離婚案件を取り扱う。 2010年より株式会社産業革新機構に参画。 投資チームにおいて、大型企業再編、ベンチャー投資、中小企業投資に携わる。 2013年12月、株式会社サイトビジットを創業。 この本、麻雀や将棋の基本書相当をイメージ頂ければわかり易い。 弁理士試験時代にこういう書物があったら即買いしていただろう。 本書は、『先ずはC答案を狙いで良い、それでもうっかり合格してしまうのである(全然違うが当方はその様に理解した)』、と主張しており、そのための考え方、テクニックが紹介されている。 本書は、将棋や麻雀で初段クラス(C答案のイメージ)向けに出ている基本的な定石書のようである。 間4軒(麻雀用語)、王手飛車取(将棋用語)等の基本中の基本だが、大事なエッセンスのみを中心に記載し、それ以上のことは紙面やわかりやすさの観点から省略されるが、本書も同様であった。 わかっている中級者クラス以上にはそれほど役には立たない。 多分当たり前のことが書いてある、で終わる。 ただし、書き方手順フレームワークの再確認という意味では有難い。 とはいえ、論文を書くときに無駄に悩んでいた多くの段取りをパターン処理で消し去ることが出来るので、受験生諸君は一読しておかれたし。 あえて買わずに図書館で読むのも良し。 法的三段論法の簡略化事例、答案構成の時短作成例、問題文誘導(シグナルワード)の認知イメージ事例、等、を記載説明してもらっており、初心者の当方からすると、理にかなった基本手順書のような感触であった。 司法予備試験の勉強を続けていく上で必ずたちはばかる壁、それが論文試験です。 絶望とも思える難易度の高さに、 初心者はまったく手が出ませんし、私もまだほとんど書けない状態です。 かといって、講義を聴いても書けるようになるまでやるしかないという感じで、基本的には自分でやっていくしかない。 この本も読んだだけで論文がすぐに書けるような類ではありません。 ただ、今までの突き放すタイプの助言から一歩も二歩も進んだアドバイスが記載されています。 結局は、論文は自分の力で書けるようになるしかない。 でも、最初の一歩が踏み出せない。 そんな時にこの本はその一歩の勇気を分けてくれるという点で有益だと感じました。 まずはこの本に書いてあることを実践してみようと思いました。 自分は民法が苦手で、その条文の多さから、どこを覚えたら良いのか?これから先はどのように勉強していったら良いのか全く先が見えず暗中模索の状態になっていました。 しかし、この本を読んで、民法の生の要求や反論には、それほど種類がないこと、そもそもの問題は目前の問題解決にあることなどの自分が見失っていたことが良く分かり、勉強の軌道修正をすることができました。 また、この本を読んで、論文を書くことは試験のためだけにやることではなく、法律家が日常的に職務としてやらなくてはならないことであるということも理解できたので、学習意欲が更に増しました。

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司法試験予備試験 論文式で合格答案を書く方法

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司法予備試験 2019. 02 マイキャリアスタイル 編集部 司法試験予備試験とは?概要・試験科目・難易度のまとめ 弁護士や裁判官、検察官になるためには司法試験を突破する必要がありますが、司法試験を受験するには、「法科大学院の卒業」もしくは「司法試験予備試験の合格」のいずれかの条件を満たす必要があります。 司法試験予備試験とは、金銭的な理由などで法科大学院に通えない方にとって、弁護士や裁判官などになるための唯一の手段として重宝されている試験制度です。 この記事では、司法試験予備試験の概要や試験科目、難易度などについてわかりやすくお伝えします。 司法試験予備試験の受験を検討している方はぜひ参考にしてみてください。 1.司法試験予備試験の概要 司法試験予備試験(以下、司法予備試験)とは、法科大学院を卒業した者と同程度の知識を持っているかどうかを判定し、司法試験の受験資格を与えるために行われる国家試験です。 2011年以前は、法科大学院を卒業することが司法試験の受験資格が与えられる唯一の条件であったため、経済的もしくは時間の都合により法科大学院に通えず、弁護士や裁判官になるのを諦める受験生も少なくありませんでした。 こうした状況を変えるために導入されたのが、予備試験制度です。 法科大学院に通わなくても司法予備試験に合格すれば、法科大学院の修了者と同様に司法試験の受験資格を得られます。 司法予備試験の受験資格には制限がなく、受験料を支払えば誰でも受験できます。 司法予備試験の受験料は、平成30年度時点で17,500円です。 詳しい出願手続きに関しては、法務省のホームページにある司法試験予備試験の項目に掲載されています。 詳細を確認したい方は、法務省のホームページをチェックしてみましょう。 2.司法予備試験の内容・スケジュール 司法予備試験は年一回実施されており、受験回数の制限は設けられていません。 合格するまで何回でもチャンレジすることができます。 司法予備試験には、「短答式試験」「論文式試験」「口述試験」の3つがあります。 短答式試験に合格した者のみが論文式試験の受験資格を得られ、次に論文式試験の合格者のみが口述試験の受験資格を得られ、口述試験に合格すると最終合格となり、司法試験の受験資格を得られます。 例年、短答式試験は5月下旬、論文式試験は7月上旬、口述試験は10月下旬にそれぞれ実施されます。 平成31年度の司法予備試験は、短答式試験が5月19日(日)、論文式試験が7月14日(日)および15日(月)、口述試験が10月26日(土)および27日(日)の日程で実施されます。 試験の種類によって試験を受けられる場所が異なる点にも注意が必要です。 短答式試験は札幌市や仙台市、東京都、名古屋市、大阪府、広島市、福岡市などの地域で実施されます。 一方、論文式試験は札幌市と東京市、大阪市、福岡市のみで実施されます。 口述試験は東京都またはその周辺でのみ実施されます。 受験する方にとっては現在の居住地から遠い場所が試験会場となる場合もあるため、仕事・学校などのスケジュールはあらかじめ調整しておく必要があります。 3.司法予備試験の試験科目 司法予備試験の試験科目について、試験の種類ごとに見ていきます。 3-1.短答式試験 マークシート方式で行われる短答式試験では、法律基本科目(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法)と一般教養科目(人文科学、社会科学、自然科学、英語)が試験科目として出題されます。 法律基本科目については各30点満点、一般教養科目は60点満点となっており、合計で270点満点の試験です。 短答式試験は、およそ6割の点数(160〜170点)が合格ラインとされています。 試験科目 配点 法律基本科目 憲法 30点 民法 30点 刑法 30点 商法 30点 民事訴訟法 30点 刑事訴訟法 30点 行政法 30点 一般教養科目 人文科学 60点 社会科学 自然科学 英語 計 270点 3-2.論文式試験 短答式試験とは異なり、論文式試験ではA4用紙4枚に解答を書く形式の試験となっています。 論文式試験では、前述した法律基本科目(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法)と一般教養科目に加えて、実務基礎科目(民事訴訟実務、刑事訴訟実務および法曹倫理)があります。 合計10科目・各科目50点満点で出題されているため、論文式試験は500点満点の試験です。 合格点は明らかにされていませんが、短答式試験よりも試験科目数も問題も多いため、十分な試験傾向の分析と対策が必要です。 試験科目 配点 法律基本科目 憲法 50点 民法 50点 刑法 50点 商法 50点 民事訴訟法 50点 刑事訴訟法 50点 行政法 50点 一般教養科目 人文科学 50点 社会科学 自然科学 実務基礎科目 民事訴訟実務 50点 刑事訴訟実務および法曹倫理 50点 計 500点 3-3.口述試験 口述試験は、試験官にその場で出題されたことに対して答える形式の面接試験です。 試験科目は、法律実務基礎科目(民事・刑事)の2科目となります。 民事の試験科目は民事訴訟法、刑事の試験科目は刑刑事訴訟法および法曹倫理がそれぞれ試験の範囲となります。 法律実務基礎科目 民事訴訟実務 刑事訴訟実務および法曹倫理 4.司法予備試験の受験者・難易度・合格率 司法予備試験の受験者や難易度、合格率について見ていきます。 4-1.司法予備試験の受験者 司法予備試験の受験者数は、毎年若干の変動はありますが、およそ11,000人前後で推移しています。 受験者で最も多いのは大学をすでに卒業した方、その次に多いのは現役の大学生となっています。 受験者のなかには法科大学院に在学中(もしくは法科大学院を卒業した方)でありながら、司法予備試験を受験する方も少なくありません。 口述試験こそ合格率は高いものの、短答式試験と論文式試験共に合格率2割程度と低く、受験者数に占める最終的な合格者数で見ると、合格率は3. さらに試験科目が多く・試験範囲も非常に広い点や知識の応用を要する論述試験が課されることも踏まえると、数字以上に司法予備試験の難易度は高いと言えるでしょう。 5.まとめ 司法予備試験は、法科大学院に通えない方が法曹を目指す唯一の道でありながらも難易度が高い国家試験です。 短答式・論文式・口述試験と、三つの試験を受けなくてはいけない上に、各試験の科目も多いため、完全に独学で突破するのは非常に困難と言えるでしょう。 司法予備試験を受験する際には、早い段階から予備校や通信講座を利用するなど、効率的かつ着実に勉強を積み重ねていくことが大切です。 aviva. 先日、MOS Word Excel(満点で合格!)PowerPointも合格しました。 aviva. 水野さんは来年に迫った就職活動に向けて簿記の学習をしていましたが、パソコンのスキルアップと資格取得も併せてご通学されています。 aviva. aviva.

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司法書士試験は2つの試験に合格して最終合格 司法書士の資格を得るには、「筆記試験」「口述試験」の2つの試験に合格する必要があります。 一般的に司法書士試験の話は筆記試験を指して語られ、口述試験について言及されることはほとんどありません。 口述試験はよほどのことがない限り不合格になることがない試験であるため、その詳細について語られる機会がほとんどないのです。 しかし、司法書士の資格を得るには口述試験にも合格する必要があるわけですし、情報が少ないと不安になってしまいますので、この記事で口述試験について説明します。 面接型の試験を文章で説明するのは少し難しいのですが、できる限りイメージが沸くように説明していきたいと思います。 筆記試験合格者のみが口述試験を受験できる 口述試験を受験できるのは、筆記試験に合格された方のみです。 筆記試験の合格者にのみ、筆記試験の合格発表から数日以内に口述試験の受験票が郵送されます。 具体的な日程ですが、筆記試験の合格発表が9月末または10月初旬で、口述試験は例年10月の第2火曜日または第2水曜日(1日限り)に行われます。 参考として、2019年度(平成30年度)司法書士試験の日程(願書提出から最終合格発表まで)を示します。 (参考)令和元年度(2019年度)司法書士試験の日程 口述試験・会場 お住まいの場所によってはかなりの移動距離となりますので、前日に会場となる都道府県に入り宿泊される方もいます。 午前で受験するか午後で受験するかは、筆記試験の合格者にのみ郵送される受験票に記載されています。 このような実施方式を採るため、午前と午後で問われる問題の内容は異なります。 会場によりますが、東京など受験者数の多い会場では、後ろのほうの番号を引いてしまうとかなり待たされることになります。 そして、受験者が1つの大教室に引いた番号ごとに待機させられます。 待機している間は、ほとんどの方が、後述する予備校の口述模試で配付される口述試験対策レジュメを読んでいます。 待機していると、番号順に口述試験が行われる部屋に呼ばれます。 試験官は2人います。 基本的には、そのうちの一方の試験官が口頭で問題を出します。 問われる科目は、「不動産登記法」「商業登記法」「司法書士法」です。 内容は、基本的には筆記試験に向けて学習したものですが、いざ「口頭で答えろ」と言われると思った以上に答えられないものですので、事前に予備校が行う口述模試を受けて練習をしておいたほうがよいです。 筆記試験の合格発表後に、各予備校が無料または格安で口述模試を実施します。 東京会場については「合格者の写真」を撮影。 「合格者の写真」はLECの各種パンフレット、ポスター、ホームページに掲載。 よって、ほとんどの方が、「不動産登記法および商業登記法のテキストをサラっと見返す」という程度の対策になります。 それに対して、司法書士法は毎年ほとんど同じ問題が問われますので、予備校の口述模試で配付されるレジュメに記載された「過去の質問および模範回答」を記憶してください。 たとえば、司法書士法2条(職責)は言わされることが多いので、暗唱できるようにしておく必要があります。 不動産登記法および商業登記法の対策を万全にすることは困難ですが、司法書士法は問われることが決まっており対策ができます。 司法書士法だけでも万全な対策ができていると、確実に答えられる問題ができることになり気持ちが楽になりますので、司法書士法の対策を最優先に行ってください。 なお、すべての問題に答えられない方も実は多くいます(私もそうでした)。 答えられないことがあっても焦る必要はありません。 間違った答えであっても、試験官がヒントをくれ、正しい答えに誘導してくれます。 また、どうしても答えられない場合には、問題を変えてくれることもあります。 このようなことから、「口述試験は落とすための試験ではない」と言われます。 試験が終わると、試験を待っている受験者がいる大教室には戻らず、帰宅させられます。 司法書士受験生の「卒業式」 「口述試験は、落とすための試験ではない」というのは本当ですので、口述試験を受験される方は、最低限の対策をしたうえで、あまり緊張しすぎず、司法書士になるための最後の試験を楽しんできてください。 試験ではありますが、司法書士受験生の「卒業式」のようなものです。 これまでこれだけ頑張ってきたご自身のことを振り返りながら、受験生の卒業証書を受け取ってきてください。

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