松本人志 イラスト。 放送室 (ラジオ番組)

徹底検証「IPPONグランプリ」バカリズム優勝の軌跡!松本人志が最後に叫んだ言葉に泣いた

松本人志 イラスト

概要 [ ] のと、その幼馴染でのの2人による1時間のトーク番組。 「肩の力を抜いて話すことができる場所が欲しかった」という松本が、小学生からの同級生である高須と1時間に渡り様々な内容のトークを繰り広げる内容である。 番組名は、2人が中学生時代「放送部」に所属していたことから高須が「放送室でええやん」と言ったことに因むもの。 松本の話し相手がではない高須であるのは、松本曰く「話し相手が芸人、タレント、、といった人ではない番組を一つやっておきたかった」、「高須とは元々友人同士だがお互い忙しくなり話す機会も減ってしまった。 それならばいっそのこと仕事にしてしまえばいい」という理由からである。 番組開始当初のコンセプトとしては「誰にも(聴いていることを)言うな」と少しマイナーな番組を目指していたようだが、その意に反して業界内聴取率は高かったという。 2人の会話の内容はお互いが近況報告や、高須も制作に関わるダウンタウンの番組の裏話、2人の少年時代の話など話題となることは多岐に渡る。 その際には、裏方である番組スタッフや一般人である2人の同級生の名前など、一般には知られていない名前が挙がることも多い。 番組の途中で通常1曲だけ音楽がかかるが、これは松本と高須が毎回交互に選曲しており、1970年代 - 1980年代の歌謡曲が多い。 1時間で(オープニングとエンディングを除き)1曲しか音楽が流れないというのは、FMラジオとしては非常に珍しく、また前述の番組内容と相まってこの番組はラジオ番組の中でも独特の雰囲気を醸し出している。 ただ、ディレクターの計らいで数曲流れることもごく稀にある。 また、基本的には2本録りであるが、間の休憩はほとんどないらしく、松本が疲労を口にすることもある。 3本録りの場合、「横蹴り3本シュート」等と称し、疲れている様を隠そうとしない。 しかし、乗ってくれば肉体的な疲れは感じさせない盛り上がりを見せる。 基本的にキーステーションであるTOKYO FMは、番組スタートの深夜2時から番組終了までCMは一切入らないが、時期によっては番組冒頭と番組終了した後にCMが入るようになっている。 放送分にて、3週間後の28日放送分をもって終了することを発表。 7年半の放送に幕を降ろした。 松本はその理由として、本番組以前から長年にわたり近況やプライベートを明かしていたことを挙げ、個人情報をさらけ出す環境から一旦距離を開けてみたかったことを述べており、この他、松本はのラジオスキャンダルに便乗した、自殺に関しての松本の発言の歪曲した報道に強い憤りを感じたと語り、「あれはこの番組を続ける気がなくなったかなり大きな理由の一つだ」という旨を述べている。 また、「結婚」を決めたことも辞めた理由として後に語っている。 歴史 [ ]• : の1時30分からJFNが当初37局フルネット(当時)で放送を開始。 しかし当時『』に内包されていた関係で、『放送室』終了後に放送していた『のラジオ黄金時代』の番組告知を5分間行った後に開始したため、正確な放送時間は1時35分から放送だった。 また時報CMをまたぐ為深夜2時前に曲がかかる傾向が高かった。 : とが一旦ネット。 頃 : が一旦ネット打ち切り。 : 番組開始当初の時間が『』の枠となった為、全国で放送時間が変更し、それぞれの地域でバラバラの放送時間に。 TOKYO FMでの放送時間が、の26:00 - 27:00に移動。 AIR-G'、fm fukuokaがネット再開。 2005年 : TOKYO FMへ制作を移行。 それにより、ホームページもTOKYO FMのサイト内へ移動した。 が、とが一旦ネット打ち切り。 2005年頃 : RADIO BERRYがネット再開。 2005年 : とがネット打ち切り(に制作の『』ネットを開始するため。 しかし、事前予告を用意しないままネットを打ち切られた為、のHPのBBSに批判の書き込みが相次ぐ)。 2005年 : AFBがネット再開。 : AIR-G'で再び打ち切り。 2006年:ウラニーノの番組の放送時間変更に伴いFMYでネット復活。 2007年: fm osakaがネット再開。 4月:ほとんどの局が土曜深夜2時の放送となり、同時ネット局が増えた。 2008年: 土曜深夜2時で放送されている地域が『 全国民放FM53局& present Southern All Stars 30th Anniversary Live!! 』と『サザンオールスターズ 真夏の大感謝祭に大感謝スペシャル!! 』(この番組のみ一部地域)が放送のため放送時間が1時間繰り下げの土曜深夜3時に放送される。 2008年: の放送時間が土曜深夜2時からとなった。 2008年12月 : 松本が映画の撮影のため欠席(2009年1月3日の放送で単なる休暇であったことが判明)。 代役として()、()を迎え放送を行った。 : 冒頭で番組が終了することを発表。 発表直後から、高須のブログに番組続行を求めるファンのコメントが殺到した。 2009年 : 最終回《第391回》を放送。 2013年 : 「松本人志の放送室」CD-ROMリリース記念特別番組を放送。 松本不在で、高須と長谷川がパーソナリティを務めた。 企画 [ ]• テーマ :第50回目の放送までは、毎週50音順にテーマが用意されていた 例:「あ」の週なら「相方」「愛」について語る、など。 その後はハガキ、メールでテーマが募集されるようになったが、2004年以降はハガキを全く読まないで進行する回が多い。 ノベルティー :2002年4月11日放送の回でこの番組のノベルティー(「ひとしずく」という松本人志の自宅の水道から汲んだ水)を作ろうという提案がされたが、衛生的な理由により不可能になり、番組特製の耳栓が作られ、ハガキの投稿者にプレゼントされている。 12人の公開録音 :6月20日、27日放送 松本人志がこの番組のの数を「12人」と発言したことから企画され、や一般人を含む12人の前で公開録音が行われた。 27日の放送では、斉藤がトークに参加した。 ゲスト出演 : 1月16日放送の回では、と千原ジュニアが出演。 2003年1月30日放送の回では松本、高須双方の母親が電話でゲスト出演。 2003年7月17日放送の回では、が出演。 2005年8月27日放送の回では、とが出演。 2007年4月28日放送の回では、が飛び入りゲスト出演。 史上最大の公開録音 : 2003年12月27日、で「高須ちゃん生誕40周年祭り」と称した公開録音が行われた。 ゲストに小・中学生時代の同級生や業界関係者が出演し、サプライズゲストとしてが出演した。 その際、高須が使ったフレーズに対し松本が突っ込み、高須は自分が考えたものではないと言い訳するのが一つのパターンとなっていた。 :下段参照 カプリチョーザ杯 [ ] 番組内で松本がについての話をしたことで、後日カプリチョーザから食事券がプレゼントされた。 松本はこれを優勝商品とし、「カプリチョーザ杯」として電話による後輩芸人の大会を企画。 以後、この大会は不定期に開催され、毎回カプリチョーザから賞品の食事券が提供されている。 参加者は事前に与えられたテーマに関する言葉を松本・高須との電話の会話の中で織り込み、織り込んだ言葉の数と面白さを競う。 なお、2005年4月から6月までカプリチョーザが正式な番組となった。 第一回カプリチョーザ杯(2004年12月16日放送)• 参加者:・(乗り物)、(虫)、・(魚)、・アキ(鳥)、千原兄弟・(飲み物)• 優勝:千原靖史• 第二回カプリチョーザ杯(2005年01月06日放送)• 挑戦者:・(国の名前)、・(果物)、元・(動物)、・(色)、・(花)• 優勝:藤本敏史• 第三回カプリチョーザ杯(2005年04月23日放送)• 参加者:・(外国)、ディレクター・(虫)、・(くだもの)、ライセンス・(魚)、・(動物)• 優勝:平畠啓史• 第四回カプリチョーザ杯(2005年09月09日放送)• 参加者:・(魚)、・(動物)、・(くだもの)、・(外国名)、・(乗り物)• 優勝:竹若元博• カプリチョーザ杯総集編(2005年03月31日放送)• 第一回と第二回の総集編。 カプリチョーザ杯チャンピオン大会(2006年01月14日放送)• 第一回 - 第四回の優勝者による大会。 参加者:千原兄弟・千原靖史(乗り物)、FUJIWARA・藤本敏史(飲み物)、DonDokoDon・平畠啓史(花)、バッファロー吾郎・竹若元博(国名)• 優勝:平畠啓史 書籍 [ ]• 「松本人志 放送室」 松本人志 著 2003年7月• 「放送室の裏」 松本人志・高須光聖 著 2003年7月• 「放送室 その2 」 松本人志・高須光聖 著 TOKYO FM出版 2005年2月• 「放送室 その3 」 松本人志・高須光聖 著 TOKYO FM出版 2006年4月 CD [ ] 番組を収録したCDBOXが発売された。 全巻購入者は「放送室 in 武道館」DVDの全員プレゼントに応募が可能だった。 全てより発売。 10巻まではCD10枚組BOX、11巻(第101回 - )からはMP3音源による2枚組CD-ROM。 発売日 タイトル 規格品番 備考 順位 2008年4月23日 放送室 1 YRCN-95021 第1回 2001年10月4日 - 第10回 2001年12月6日 まで収録、『おしながき』付 20位 2008年5月28日 放送室 2 YRCN-95031 第11回 2001年12月13日 - 第20回 2002年2月14日 まで収録 26位 2008年6月25日 放送室 3 YRCN-95041 第21回 2002年02月21日 - 第30回 2002年4月25日 まで収録 30位 2008年7月30日 放送室 4 YRCN-95051 第31回 2002年5月02日 - 第40回 2002年7月04日 まで収録 19位 2008年8月27日 放送室 5 YRCN-95061 第41回 2002年7月11日 - 第50回 2002年9月12日 まで収録 26位 2008年10月8日 放送室 6 YRCN-95071 第51回 2002年9月19日 - 第60回 2002年11月21日 まで収録 22位 2008年11月12日 放送室 7 YRCN-95081 第61回 2002年11月28日 - 第70回 2003年1月30日 まで収録 25位 2009年1月28日 放送室 8 YRCN-95091 第71回 2003年2月6日 - 第80回 2003年4月10日 まで収録 27位 2009年2月25日 放送室 9 YRCN-95101 第81回 2003年4月17日 - 第90回 2003年6月19日 まで収録 41位 2009年3月18日 放送室 10 YRCN-95111 第91回 2003年6月26日 - 第100回 2003年8月28日 まで収録 29位 2013年3月28日 放送室 VOL. 101〜125 YRRN-90000 第101回 2003年9月4日 - 第125回 2004年2月19日 まで収録 2013年09月25日 放送室 VOL. 126〜150 YRRN-90002 第126回 2004年2月26日 - 第150回 2004年8月12日 まで収録 2013年12月25日 放送室 VOL. 151〜175 YRRN-90004 第151回 2004年8月19日 - 第175回 2005年2月3日 まで収録 2014年03月26日 放送室 VOL. 176〜200 YRRN-90006 第176回 2005年2月10日 - 第200回 2005年7月23日 まで収録 2014年7月9日 放送室 VOL. 201〜225 YRRN-90008 第201回 2005年7月30日 - 第225回 2006年1月21日 まで収録 2014年10月15日 放送室 VOL. 226〜250 YRRN-90010 第226回 2006年1月28日 - 第250回 2006年7月15日 まで収録 2014年12月24日 放送室 VOL. 251〜275 YRRN-90012 第251回 2006年7月22日 - 第275回 2007年1月6日 まで収録 2015年3月25日 放送室 VOL. 276〜300 YRRN-90014 第276回 2007年1月13日 - 第300回 2007年6月30日 まで収録 2015年6月24日 放送室 VOL. 301〜325 YRRN-90016 第301回 2007年7月7日 - 第325回 2007年12月22日 まで収録 2015年9月30日 放送室 VOL. 326〜350 YRRN-90018 第326回 2007年12月29日 - 第350回 2008年6月14日 まで収録 2015年6月24日 放送室 VOL. 351〜375 YRRN-90020 第351回 2008年6月21日 - 第375回 2008年12月6日 まで収録 2016年4月13日 放送室 VOL. 376〜391 YRRN-90022 第376回 2008年12月13日 - 第391回 2009年3月28日 まで収録 JFN系列の放送時間 [ ] 土曜深夜2時• () 土曜深夜3時• () 土曜深夜4時• () 月曜深夜4時• 2008年7月から 過去に放送されていた地域• () 主題曲・主題歌 [ ]• オープニング「You're So Cool」()(映画『』サウンドトラック)• エンディング「のテーマ」()• 両曲とも高須の選曲。 スタッフ [ ] 役職 名前 所属 編成 TOKYO FM 脚注 [ ] [].

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みちょぱ、「松本人志プロデュース番組」で魅せた「“神レベル”の艶っぽさ」!

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お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(56)が10日、フジテレビ「ワイドナショー」に出演。 ツイッターで開催した大喜利大会についてコメントした。 自身がチェアマンを務める人気番組「IPPONグランプリ」(フジテレビ)風に、ツイッター上で大喜利を開催した松本。 「あんまり深くは考えてないんですけど、SNSが一番まだ発信できるんで。 写真で一言とかね」と話した。 この大会には、一般ユーザーだけでなく、著名人も参加。 「あれやると想定外だったんですけど、寛平さんが毎回…。 気付いたら、寛平さんに何を返すか、俺の大喜利になってた」とボケ合戦になったことを振り返り「ほんで、寛平さんがよくないのは、返すのがはやすぎるから。 寛平さんちょっと待ってみたいな」と笑わせた。 寛平が「写真で一言」に参加した際、松本は「10時で締切なんで。 すいません」と一蹴。 その後の大喜利企画にも、寛平は参加したが、松本は「ちょっとシャワー浴びるんで。 すいません」「まえから気になってたテレビの裏の配線を整理してるのですいません」と、冷たく反応しただけで終わっていた。

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木村拓哉、中居正広、松本人志らに並び田中みな実が初ランクイン!「2020上半期タレントネットニュース登場回数ランキング」

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読んでいると感じるのが興奮した闘牛士のような松本人志の荒々しさ。 世間のすべてに噛みつくような、それでいて何かを切に懇願するような、そんなアンバランスな様子が伝わってきます。 若かりし頃の彼の葛藤が文章にそのまま表れているようです。 どれだけ書いても止まらない、不満と葛藤が笑いに包まれて怒号のように襲ってくる、そんな過酷な松本人志の文章の世界に読者はどんどん引き込まれて呑み込まれてしまうことでしょう。 しかしそんな嵐のような本書にも心休まる温かい記述があります。 それは相方の浜田雅功について語ったこんな言葉。 「松ちゃんより浜ちゃんのほうが好きだと言われればムカつくが、浜ちゃん嫌いと言われてもムカつく。 誰の誕生日も覚えていないオレだが、気持ち悪いが浜田の誕生日だけはなぜか覚えてしまっている。 兄弟のようで、どっちが兄で、どっちが弟というものでもない。 中略 やはり一般人には理解できないものだと思うが。 」 『遺書』より引用 『遺書』という題名からも分かる松本人志の「これだけは伝えておきたい」という強い思い。 ショッキングな題名ですが題名のインパクトに負けず内容もかなり読み応えのある斬新な内容になっています。 30代前半の松本人志を知る人にはどこか懐かしい印象を、知らない若い世代にはどこか新鮮な印象を与えるのではないでしょうか。 怒涛の文章を読み終えた後には爽快で痛快な読後感を味わえるはずです。 松本人志が語った語り口をそのまま文章に起こして記されている本書。 そのためまるで彼のバラエティ番組を観ているかのようなリラックスした感覚に陥ります。 また、語られるエピソードや思いも非常に赤裸々です。 家庭が貧しく不登校の時期があったこと。 お笑いに影響を受けたテレビ番組として「トムとジェリー」を挙げたり、初めて付き合った女の子との馴れ初めを語ったり。 いつも堂々と観客を笑いの渦に巻き込むダウンタウン松本人志の姿からはにわかに信じられないような「もうひとつの松本人志」がぎっしり詰まっています。 貧しさやシャイな青春時代、観客に全く受けなかった暗い時代の中で松本の大物性を証明する記述があります。 「僕、この世界に入って 中略 発表会みたいなところで漫才やった時から、今日の今の今まで自分が一番おもろいと、ずっと思ってますから。 自分が一番やって、ずーっと。 それは一回も疑ったことがないんですよ。 」 『松本坊主』より引用 貧しい不登校の少年松本人志がもつ「負の部分」。 そんな少年時代から大人になるまで、お笑いに関してだけは絶対的な自信を持ち続けていた「正の部分」。 自信の裏に潜んだ危うさのようなものも彼の魅力のひとつかもしれません。 知られざる松本人志の秘密を覗き見ているかのような本書。 軽妙な語り口で語られる至極のエピソードの数々に一気読みしてしまうこと間違いなしです。 松本人志の本を読んだことのない方はこの本から読み始めるのもおすすめです。 ダウンタウン結成の秘密が明かされる! 登場するのは松本人志が小学生時代に最初にコンビを組んだ「伊東くん」、初めてダウンタウンがネタを披露した「和田くん」、松本に奇人と呼ばれる個性をもつ「藤井くん」。 学生時代はただの「おもろい奴」だった松本人志が日本を代表するコメディアンに成長した今、同級生たちが明かす「自然体の松本人志」の姿は多くのファンを虜にすることでしょう。 ダウンタウンの松ちゃんと浜ちゃんが仲良くなったのは中学生の頃だそう。 もともと松本人志は伊東くんとコンビを組んで同級生や先生たちを笑わせていました。 彼らのその屈折した感情が松本のスター性をより現実的なものにして、私たちの心に真っすぐ届いてくるのです。 さらに松本のインタビューも掲載されているので多面的に彼の原点を知ることが出来ます。 もちろん「笑い」も存分に盛り込まれています。 クスクス笑ったり、松本人志の天才性に驚いたり、同級生の思いに胸が打たれたり。 読者の表情をくるくると操るのがとても上手い作品です。 一度本を開いたらそのまま一気に読んでしまうでしょう。 読み終えて本を閉じれば松本人志の面白さはさらに奥深いものに変わっているはずです。 松本人志の頭の中の縮図 描かれている絵は一見頼りなさ気なタッチのシュールなもの。 しかし目を凝らしてよく見てみると縮図やデッサンは非常にしっかりしており「計算された」柔らかいタッチであることが分かります。 内容も「カニの腕まくり」「サラリーマン漬け」「仮面ライダー寿」「ウルトラの産みの母」などそのユニークな目の付け所が彼の表現力の才能を物語っている様です。 イラストも上手すぎることもなく下手すぎることもない。 コメントも多くを決して語ってはいないが、しっかりとその絵を面白く読者に伝える役割を果たしている。 なんともさじ加減が絶妙です。 そのシンプルの極みたるもの、毎回毎回読むたびに違った印象を読み手に与えるので、まるで多くの意味を含蓄した哲学書のようにも思えます。 まるで田んぼに嵌った足のように一度覗いたらなかなか抜けられない松本人志の世界。 頭を空っぽにしてひたすら湧き出る笑いに身を任せるのも良し。 はたまた深読みして彼のイラストの真理に触れようと試みるのも良し。 いろいろな楽しみ方が出来る一冊です。 松本人志が時間も発言内容も限られたテレビの世界でどうしてあんなにも人を笑わせることが出来るのか、その答えを知りたい人にぜひ読んでもらいたい一冊です。 松本人志の頭の中の図鑑を覗いたらその答えが少しだけ見えてくるかも知れません。 松本人志のすべての本に対して言えることですが、彼の書く文章はテンポが軽快です。 リズムよく文章を読んでいたと思ったら意表を突かれて笑ってしまうこともしばしば。 深刻な読者の悩みも彼の超越した発信力かかれば「笑い」に変わってしまう所も大きな見どころだと言えるでしょう。 お悩みの内容は死について、性について、時事問題、ひよこの話など実にさまざま。 一般人からの相談だけでなく巻末には芸能人からの悩みも寄せられています。 どの回答も松本人志にしか出来ないようなユニークかつ物事の核心をついたものばかりです。 特に日本の社会を鋭く指摘していたのが「死」についての回答。 「死ぬというのは最大の悪で、マスコミも、もっと『しんだらアカン』と言わないと、でも、メディアは死んだ人間にはなぜか甘いんですね。 自由自在に語られる回答の数々ですが、こうした物事への的確さが本書の読者への信頼を支えるものとなっているのかも知れません。 自宅でリラックスしている時などに娯楽感覚で読んでみるのがおすすめです。 クスクス笑えて時にじっと考えさせられる。 そんな至極のリラックスタイムを松本人志の言葉が与えてくれること間違いなしです。 今回は『遺書』を初めとした松本人志のおすすめ本5冊をご紹介しました。 何度読み返しても味のある世界観。 どうぞご自身の目で確かめてみてください。

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