パラメトリック イコライザー。 イコライザー・EQプラグインおすすめ5選!種類・使い方も解説【2020年】

イコライザー超入門!効果や使い方を学ぼう Part 1

パラメトリック イコライザー

そこで、電源は9Vの006P電池を1個とし、単電源で動作させることにします。 図14に回路を示します。 実際にはステレオ構成になり、図14では片チャンネル分しか表現していませんので注意してください。 また、半導体インダクタ部は1バンドしか表現していません。 信号源側の出力抵抗Roが無視できない場合、これによりカット量に誤差が発生します。 このような場合、図16のように イコライザーの前段にバッファーアンプを設けることにより誤差を少なくすることができます。 つまり、ある程度せ高い入力インピーダンスで信号源からの信号を受けて、低い出力インピーダンスで次段のイコライザー部へ信号を渡ば良いわけです。 コンデンサC2のリアクタンスを扱う交流信号に対して、十分小さくなるようにすれば、C2のプラス端子のポイントは交流的にGNDとみなせることができます。 接続が分かりにくいと思いますので、図18に接続詳細を示します。 例えば図20のようにボリューム位置センターで「フラット」、右方向で「ブースト」、左方向で「カット」としたい場合、センター位置が機械的に分かると便利です。 センタークリックとはボリューム位置がセンターでクリック感があるボリュームです。 ボリュームのAカーブ、Bカーブの特性を図21に示します。 イコライザー特性がフラットになる条件は図21のボリューム端子「1-2」と「2-3」の抵抗値が同じであり、しかも、ボリューム位置がセンターであることが望まれます。 したがって、Bカーブの特性を用います。 今回はクリック付ではありませんが、基板用のボリュームを用いています。 写真1にボリュームと各コンデンサを示します。 入力バッファーとイコライザアンプを同一パッケージとし、半導体インダクタ部はそれぞれ2個用いますので、オペアンプが2回路余ります。 ただし、バッファー部を同一パッケージとすればオペアンプは5個で済みます。 オペアンプはICソケットを用います。 用いた基板「ICB-96GU」はICパターンなので、電源、GNDの配線が楽です。 写真3に完成外観を示します。 製作には1日かかるかなと思っていましたが、意外と早かったです。 ICB-96GUのICパターン、連結パターンをうまく利用すれば早いです。 4時間ほどで完成しました。 基板の裏は汚いのでお見せ出来ません。 ファンクションジェネレータを信号源とし、ボリュームを変化した時の周波数特性を電子電圧計にて測定します。 信号源 今回はファンクションジェネレータを用いています。 オーディオ帯域のCR発振器でも良いですが、この機種は周波数がディジタル表示なので、今回のようなフィルター測定には便利です。 メーカー:インステックジャパン 型番:AFG-2105 電子電圧計 オーディオ帯域の電子電圧計で、今回はアナログメーター式を用いています。 写真4のものは古い機種なので、同等品の現行機種を参考までに以下に記します。 2014年6月現在) メーカー:インステックジャパン 型番:GVT-417B オシロスコープ 波形観測用です。 波形クリップ、発振などによる測定ミスを防ぐ目的で用います。 アナログ、ディジタルどちらの方式でも良いです。 ダミー抵抗 特別なものではありません。 この例ではデシベル値が主目盛で一番上がdBV、その下(赤)がdBm、3番目と4番目が電圧 V になっています。 機種によっては電圧値が主目盛となるものもあります。 dBVとdBmはどちらも相対値ではなく絶対値です。 dBV 1Vrmsの電圧を0dBVとしています。 フィルター特性などはデシベルが単位になりますので、dBV目盛で値を読んだほうが楽です。 写真6にdBV目盛の読み方例を示します。 この出力レベルは回路部で飽和しないレベルであることが必要で、今回の場合、「-10dBV」の設定としています。 図25のように1KHzの正弦波を基板に加え、電子電圧計の読みが「-10dBV」となるようにAFG-2105の出力レベルを調整します。 (手順2) 最大ブーストまたは最大カット時の特性を測定します。 例えば、1KHzバンドの特性を測定したい場合、100Hzおよび10KHzのボリューム はセンターとし、1KHzのボリュームは最大または最少にしておきます。 図26のようにAFG-2105の周波数を変えて、電子電圧計のレベルを読みます。 この時、メーターが振り切れ、または小さい場合、値(レベル)が良く読めるように適当にレンジを切り替えます。 測定はすべての周波数帯域で行う必要はなく、1KHzバンドの場合、100Hz~2KHzの範囲で100Hzステップで良いです。 周波数を変えて電子電圧計のレベルを読むわけですが、この場合、dBV値で読むと、後で相対値のデシベル dB に換算するのが面倒です。 そこで、最初から読み値をdBで読んでおくと楽です。 図27のように電子電圧計のレンジは10dB毎(ステップ)です。 この各レンジはdBVのレンジでもあるわけですが、この読みを相対値のdBと読めば、そのまま、dBに置き換えられます。 例えば図25で基準レベルを-10dBVとしましたが、この読みを「頭の中で0dBと思う」ことです。 また、レンジを-20dBにしてメーターの読みが-4dBVであれば、それは基準レベルに対して-14dBということになります。 このようにして頭の中でdBとしてメーターを読めば、そのまま、dBとして測定できますので、作業は早いです。 ただし、慣れないうちはdBVで読んで、後でdBに換算してください。 それぞれのセンター周波数はそれほどズレていないようです。 実際に用いた抵抗、コンデンサの誤差がどれほどか分かりませんが、ほぼ、シミュレーションに近い特性です。 グラフ1の100Hz特性で、10~30Hz付近がシミュレーションと異なっているのは、図28のようにC3,R7,RLの組み合わせでハイパスフィルター HPF を形成しているので、これによる影響のためです。 周波数 Hz ブースト カット 周波数 Hz ブースト カット 周波数 Hz ブースト カット 10 -8. 5 -8 100 0 -0. 5 1000 0. 2 -0. 1 20 -2 -4 200 0. 8 -1 2000 0. 9 -0. 6 30 0. 5 -3. 6 300 1. 8 -1. 8 3000 1. 8 -1. 5 40 2. 5 -4. 3 400 3 -3 4000 3 -2. 7 50 4. 5 -5. 5 500 4. 5 -4. 5 5000 4. 5 -4. 1 60 6. 4 -7 600 6. 1 -6. 2 6000 6 -5. 6 70 8. 1 -8. 5 700 7. 8 -7. 8 7000 7. 7 -7. 5 80 9. 7 -10 800 9. 4 -9. 4 8000 9. 2 -9 90 11 -11 900 10. 5 -10. 6 9000 10. 3 -10. 7 100 11. 4 -11. 5 1000 11. 1 -11. 2 10000 10. 9 -11 110 11. 1 -11 1100 10. 9 -11 11000 10. 8 -11. 1 120 10. 4 -10. 2 1200 10. 2 -10. 4 12000 10. 2 -10. 5 130 9. 5 -9. 2 1300 9. 5 -9. 5 13000 9. 5 -10 140 8. 5 -8. 3 1400 8. 5 -8. 6 14000 8. 5 -9. 2 150 7. 7 -7. 5 1500 7. 8 -7. 8 15000 7. 6 -8. 5 160 7 -6. 5 1600 7 -7 16000 6. 9 -7. 7 170 6. 4 -6 1700 6. 4 -6. 5 17000 6 -7 180 5. 8 -5. 5 1800 5. 7 -5. 9 18000 5. 5 -6. 5 190 5. 3 -5 1900 5. 4 -5. 4 19000 4. 7 -6 200 4. 8 -4. 5 2000 5 -5 20000 4 -5. 普段はデジタルオーディオプレーヤーをヘッドホンアンプを用いて聴いているのですが、その間に本装置を入れて、音質をコントロールします。 音質等は個人差がありますので、ここではあまり詳しく表現しません。 一つ言えることは、低域をブーストさせると、ヘッドホンとの相性があるのかもしれませんが、筆者には好みの音になっています。 当初、電源は単電源とし、用いる電池は006Pと思い込んでいました。 用いるオペアンプを決めないで、そのまま設計を進めてしまい、消費電流のことは気にかけていません。 手持ち部品の関係でオペアンプはNJM4558Dを用いようと思ったところで、消費電流のことに気づきました。 消費電流を測定すると約23mAです。 電池持続時間が気になるところです。 ちなみにNJM4558Dの電源消費電流はデータシートによると以下のとおりです。 【NJM4558D】 電源消費電流 標準:3. 5mA 最大:5. 7mA 今回、オペアンプは6個用いていますから、上記数値を6倍したものが本装置の消費電流になります。 図22の回路図のところで少し触れましたが、バッファー部を同一パッケージとし、オペアンプ5個使いでも良かった気がします。

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イコライザー (音響機器)

パラメトリック イコライザー

別の言葉で「泥沼化」とも言いますが...。 一つには、 LPの音を聞くと、 たくさん持っているEMIの古い録音のCDの音に不満が出てしまうこと、 また、DG傘下のARCHIVのCDも同様で、 本当にこんな音で自分が満足できるのか? 我慢していないか? と、言うことが気になりだしました。 DGやDECCA盤の古い録音も気になりますね。 際限がないですね。 多くの古いアンプにはトーンコントロールが付いています。 手持ちでは、 Accuphaseのプリメインのトーンコントロールはなかなかな優秀なのに、 LUXMANのプリメインのトーンコントロールはおまけ程度です。 Accuphaseのプリメインはさらに低音ブーストができますが、 音がもの凄く下品になります。 大体、経験上、低音ブーストは音が下品になる傾向があるようです。 これはぜひともイコライザーの登場ですね。 ただ、悲しいかな、 レコードのフォノイコライザーのような、 CDのイコライザーのようなものは発売されていません。 ほとんど、家でアンプにつないでスピーカーで聞くわけですから、 CDプレーヤーに繋げるイコライザーが欲しいところです。 昔のミニコンポやシステムコンポには(バブルコンポと呼ぶそうですが)、 アンプにイコライザーが付いているものがありました。 高級アンプも同様で、 イコライザー付きというのもありました。 今は少なくなっているようです。 原音至上主義が間違った形で喧伝され、 トーンコントロールやイコライザーが悪者扱いされたためでしょうか。 では外付けのイコライザーをあちこち探してみると、 プロ用録音機器につなぐグラフィックイコライザーは豊富なのですが、 「これいいなぁ」と思ったらバランス入出力のものが多く、 アンバランス(RCAピン)入出力のものは案外少ないです。 それに、 店長はグラフィックイコライザーよりも、 パラメトリックイコライザーが欲しいのですが、 安価な普通のオーディオ用パラメトリックイコライザーは なかなか見つかりません。 一度、 カーオーディオ用のパラメトリックイコライザーをつないでみようと、 悪戦苦闘したのですが、 知識のない悲しさ、 電源の確保で失敗してしまいました。 友人には、 ダウンロード音源やCDの音をパソコンに取り込み、 イコライザーカーブ可変のソフトウェアを使い、 CD-Rに焼いているという強者もいますが、 (確かにその方がかなり正確にイコライザーカーブを割り出すことができます) 店長はできれば手持ちのCDそのものの音を変えたい... という横着者ですので、 一番簡単なのは外部イコライザーの導入です。 安価で、 しかも小型で大きさもちょうどいいため(もうラックがいっぱいです)、 さっそく落札、 まずLUXMANのプリメインにつないでみました。 LUXMANのプリメインにはSIGNAL PROSSESORという機能がついていて、 外部イフェクターをつなぐことができます。 プリメインにつないだレコードプレーヤー、CDプレーヤー、 DATやカセットなど、 その他の入力機器をスイッチ一つで制御可能です。 なかなか具合がいいです。 PREとMAINを切り離して、 間にイコライザーをかませれば音が出るのかな...などと。 ところが、そこで大失敗。 プリメインを切り離し、 LUXMANのSIGNAL PROSSESORのつもりで音を出したら...、 ボリュームが付いていないため、 何もしていないのにスピーカーから大音量が!!! 腰を抜かしそうになりました。 近所迷惑な話です。 あれこれ試していると、 こういう失敗は往々にしてあります(恥)。 自分が不注意なだけですが...。 CDの音をイコライザーに通して聞くなんてことは、 以前だったらまったく考えていませんでしたが、 そうやって、 その音に不満のあったCDをあれこれ聞き始めています。 何でもやってみるもんだな...と思います。 あらいぐま堂を中心に販売する、 QUADRALの新しいスピーカー、ARGENTUMシリーズです。 前にレコードプレーヤを買う前に、 ということでオーディラックについて書きましたが、 今回 レコード再生の試行錯誤をまだ続けていますが、 レコードの再生で注意すべき点は何だろうかと、 MUSICA RAICHO3 PHONO、合研LAB GK06SPUに続いて、 新しいフォノイ (ラック以外のものは含まれません。 下段に支柱を足しています。 機材協力:A&M) あらいぐま堂. 音の送り出し側は、 1 暑くなってきました。 今年の夏は暑いという予報が出ていますので、 早く秋にならないかな...なん 遅くなりましたが新年のご挨拶。 今年もよろしくお願いいたします。 さて、年末年始、.

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Windows10でおすすめのイコライザーのフリーソフトをご紹介!

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立ち上げ方 まずはオーディオトラックにイコライザーを立ち上げましょう。 Inserts > 一番上のスロット > EQ > StudioEQ 画面の見方 イコライザーが立ち上がりました!画面の見方をご説明します。 バンド 低音域・中低音域・中高音域・高音域 の4つのバンドが用意されています。 各バンドに以下のコントローラーが用意されています。 Freq 調整する周波数を決めます。 Q 周波数の幅を決めます。 Gain 選んだ周波数の音量を、増減させます。 Filter Type フィルターのタイプを変更します。 カーブ表示 現在のイコライザーの設定を、カーブで確認できる画面です。 Reset ALT+クリックで全ての設定をリセットします。 Spectrum スペクトラムアナライザーを有効にします。 アウトプット イコライザーを設定した後に出力する音量を調整します。 Autoにすると、自動的に適切な出力音量となります。

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